先日リバーダンスを観てきました。いえい!
今回のリバーダンス鑑賞は・・・・なんと4年ぶり?前回観たのは留学2年目に入ろうとする2003年5月、隣の市の小ぶりシアターででした。ちょうどその頃セメスターが終わり、一時帰国する直前だったんですけどね、そのときも3年ぶりほどの生リバーダンスだったので、感動・感動・感動の嵐!(涙が出るくらいでしたから)
初生リバーダンスは日本の大きな会場で、ステージはかなり遠くに感じたのですが(2階席だったし)、4年前にアメリカで観たリバーダンスはすぐ目の前。(チケットも安い)充分な観客動員可能な環境だからこそ、あちこちの小さなシアターでも開催される・・・んですよね?やはりアジア国と、主にヨーロッパからの移民の国アメリカとでは、リバーダンスファンの数も違いますよね~。(多分)
で、今回3度目の生リバーダンスを観ることができ、私は胸が一杯でした。あぁ、リバーダンス命。(何)
でも今回ちょっと気になったのが、DVD(NYC ラジオシティ)で観まくって頭にこびりついているリバーダンスと比べ、小ぶりシアター:リバーダンスはとっても小さい!ステージから10列目に座わり、リバーダンスが間近に感じられるのはとても嬉しかったのですが(足の動きや表情とかよく見えるし)、どう見てもステージが狭すぎる。あのリバーダンス軍団が入りきれるとはとても思えない。ムムム・・・ そして私のリバーダンスお気に入り部分である、オーケストラもこれまた小さい。実際オーケストラを行っていたのはたったの5人でした。(ショボ)それでも音は大規模のものと同じだったと思うんですが・・・ステージに上れなかったほかの人たちは裏側で演奏していたのか?それとも録音が流れていたとか?だとしたらヤダ。ボソ
ショウ全体はこれまた頭にこびりついている流れと同じでありましたが、DVDでは観たことのなかったものが一つ加わっていました。でもそれに違和感はなく、か~なりグーで大満足♪
でも違和感を得たことは他で幾つかありまして・・・まず女性プリンシパルダンサー。愛するリバーダンスについてあまり失礼なことを言いたくないですが、今回の女性プリンシパルは個人的にイマイチでした。動きがどうのこうのって言うんじゃないですよ。そういうのはよくわからんし。でもルックスが・・・・。NYCラジオシティバージョンDVDのプリンシパルはオリジナルからの女性で、すらっと手足の長い、動きがさらにキレイに見える人だったんですね。でも今回の女性はかなりちびっ子で、しかもアメリカの大学生にいそうな雰囲気のダンサーだったんです。つまり、私が勝手に持つリバーダンス:アイリッシュというより、ヤングアメリカンに見えて仕方がなかったんです。これじゃリバーダンスのイメージに全然合わない。キッパリ
さらには、リバーダンス軍団の一人にアジア人らしき顔が・・・。ガーン 伝統的アイリッシュダンスショウでアジア人の顔は見たくない。こんなことを言うと人種差別に聞こえるかもしれませんし、彼女はアイリッシュとの混血かもしれないし、そうでなかったとしてもダンスに血なんて関係ないですが、たとえば西洋人が日本の伝統舞を見て、一人白人の顔が加わってたりしたら、多少なりとも違和感があるんじゃないかと思うんです。たとえ表面的なことであっても、それぞれの文化が持つ独特な雰囲気が少し崩れちゃうような気がするんですよね。そしてこのアジア人風ダンサーは技能があるのか、ダンサー群の中でもかなりよい位置にいて、嫌でもつい目に入ってしまう・・・。くぅ~。(失礼)
不満は更に続きます。リバーダンスショウにはシンガーたちによるステージもあるんですが、今回登場した男性メインボーカリストと思われる人は、なんと背の低いおデブさん。ガーン ステージ内容によっては多少体格のいい人がいても別に問題ないんですが、メインボーカリストにチビデブは許せません。だって、だって、このシンガーステージにはロマンチックなパートがあるんですもの。チビデブじゃイメージが・・・・ううっ たとえばこれまで観まくったDVDでは、歌の最後に女性ボーカリストとのキスシーンがあり、しかも男性ボーカリストは超キュート♪(←彼の表情に惚れた)そしてそのキスシーンは私のお気に入りの一つだっただけに、「あぁ、まさかこの太った人も彼女にキスするんじゃないだろうね?それだけはどうか勘弁して欲しい。汗」、という状態だったんですが、やはり彼は誰がどう見ても役にそぐわないのか、今回キスシーンはありませんでした。ホッ
▼ちなみに私のお気に入り男性ボーカリストのオフィシャルWebらしきもの。(なんかチープ)
http://www.morgancrowley.com/
ギャラリーページで顔見てね。
長くなったのでリバーダンス鑑賞記事は次回に続く。
今回のリバーダンス鑑賞は・・・・なんと4年ぶり?前回観たのは留学2年目に入ろうとする2003年5月、隣の市の小ぶりシアターででした。ちょうどその頃セメスターが終わり、一時帰国する直前だったんですけどね、そのときも3年ぶりほどの生リバーダンスだったので、感動・感動・感動の嵐!(涙が出るくらいでしたから)
初生リバーダンスは日本の大きな会場で、ステージはかなり遠くに感じたのですが(2階席だったし)、4年前にアメリカで観たリバーダンスはすぐ目の前。(チケットも安い)充分な観客動員可能な環境だからこそ、あちこちの小さなシアターでも開催される・・・んですよね?やはりアジア国と、主にヨーロッパからの移民の国アメリカとでは、リバーダンスファンの数も違いますよね~。(多分)
で、今回3度目の生リバーダンスを観ることができ、私は胸が一杯でした。あぁ、リバーダンス命。(何)
でも今回ちょっと気になったのが、DVD(NYC ラジオシティ)で観まくって頭にこびりついているリバーダンスと比べ、小ぶりシアター:リバーダンスはとっても小さい!ステージから10列目に座わり、リバーダンスが間近に感じられるのはとても嬉しかったのですが(足の動きや表情とかよく見えるし)、どう見てもステージが狭すぎる。あのリバーダンス軍団が入りきれるとはとても思えない。ムムム・・・ そして私のリバーダンスお気に入り部分である、オーケストラもこれまた小さい。実際オーケストラを行っていたのはたったの5人でした。(ショボ)それでも音は大規模のものと同じだったと思うんですが・・・ステージに上れなかったほかの人たちは裏側で演奏していたのか?それとも録音が流れていたとか?だとしたらヤダ。ボソ
ショウ全体はこれまた頭にこびりついている流れと同じでありましたが、DVDでは観たことのなかったものが一つ加わっていました。でもそれに違和感はなく、か~なりグーで大満足♪
でも違和感を得たことは他で幾つかありまして・・・まず女性プリンシパルダンサー。愛するリバーダンスについてあまり失礼なことを言いたくないですが、今回の女性プリンシパルは個人的にイマイチでした。動きがどうのこうのって言うんじゃないですよ。そういうのはよくわからんし。でもルックスが・・・・。NYCラジオシティバージョンDVDのプリンシパルはオリジナルからの女性で、すらっと手足の長い、動きがさらにキレイに見える人だったんですね。でも今回の女性はかなりちびっ子で、しかもアメリカの大学生にいそうな雰囲気のダンサーだったんです。つまり、私が勝手に持つリバーダンス:アイリッシュというより、ヤングアメリカンに見えて仕方がなかったんです。これじゃリバーダンスのイメージに全然合わない。キッパリ
さらには、リバーダンス軍団の一人にアジア人らしき顔が・・・。ガーン 伝統的アイリッシュダンスショウでアジア人の顔は見たくない。こんなことを言うと人種差別に聞こえるかもしれませんし、彼女はアイリッシュとの混血かもしれないし、そうでなかったとしてもダンスに血なんて関係ないですが、たとえば西洋人が日本の伝統舞を見て、一人白人の顔が加わってたりしたら、多少なりとも違和感があるんじゃないかと思うんです。たとえ表面的なことであっても、それぞれの文化が持つ独特な雰囲気が少し崩れちゃうような気がするんですよね。そしてこのアジア人風ダンサーは技能があるのか、ダンサー群の中でもかなりよい位置にいて、嫌でもつい目に入ってしまう・・・。くぅ~。(失礼)
不満は更に続きます。リバーダンスショウにはシンガーたちによるステージもあるんですが、今回登場した男性メインボーカリストと思われる人は、なんと背の低いおデブさん。ガーン ステージ内容によっては多少体格のいい人がいても別に問題ないんですが、メインボーカリストにチビデブは許せません。だって、だって、このシンガーステージにはロマンチックなパートがあるんですもの。チビデブじゃイメージが・・・・ううっ たとえばこれまで観まくったDVDでは、歌の最後に女性ボーカリストとのキスシーンがあり、しかも男性ボーカリストは超キュート♪(←彼の表情に惚れた)そしてそのキスシーンは私のお気に入りの一つだっただけに、「あぁ、まさかこの太った人も彼女にキスするんじゃないだろうね?それだけはどうか勘弁して欲しい。汗」、という状態だったんですが、やはり彼は誰がどう見ても役にそぐわないのか、今回キスシーンはありませんでした。ホッ
▼ちなみに私のお気に入り男性ボーカリストのオフィシャルWebらしきもの。(なんかチープ)
http://www.morgancrowley.com/
ギャラリーページで顔見てね。
長くなったのでリバーダンス鑑賞記事は次回に続く。