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勉強会

2004年12月13日 | 2004 Fall
昨晩、中国&日本政治のクラスのgroup studyのため、
学校の図書館へ足を運んだ。


私はこのgroup studyのために、
ワードに資料をまとめて持って行ったのに、
アメリカ人生徒は、ただ集まるだけで、
準備も何もなし。

とにかく、ただ来るだけ。



まぁ、こういうのはいつものことです。





楽しかったのは、勉強会のあと、こんな時期にも拘わらず、
日本人留学生Aちゃんと、ダンキンドーナッツでお茶したこと。


夜遅くにダンキンドーナッツに行くと、

売れ残りを防ぐためにということで、
注文した個数以上のドーナツがもらえるらしい。


そんなことは昨夜はまだ知らなかったのだけど、
ちっちゃいドーナツ(20セントくらい?)1個を注文したら、

なんと8個くらいのドーナツを袋に入れてくれた。



なんとなく、
そのサービス狙いに思われたような。

かなりセコイ女と思われたような。


ちっちゃいドーナツを注文したのは、
確かに無駄使いしたくなかったからでもあるけども、


その前に食欲があまりなかったからなんだけど・・・


中国語プレゼン

2004年12月11日 | 2004 Fall
今日の午後、中国語の、プレゼングループとのミーティングのため、大学に行ってきた。

(Finalとして、中国語プレゼンをグループでやる。つまり、中国語で小芝居をするのだ。)



大学に着いたとき、休みなのに駐車場が一杯で、

さすがコミカレの生徒と違って、

四大の生徒は図書館で勉強してるんだぁ、偉いなぁ、

なんて思っていたら、







実は今日からFinalが始まっていたらしい。





↑短い。



↑Finalの準備で切羽詰ってる。


国連

2004年12月10日 | 2004 Fall
ペーパーが終わらない!(叫)


今日一日中やっているのは、
月曜日に提出するペーパーのうちのひとつ。

ファイナルとしてのペーパーなのだけど、
本来テストで筆記しなければならなかったことを思えば
家で資料を見ながらエッセーを書けることは
大変ラクであるのだけど、
エッセーのトピックが、
まるっきり授業に出なかったことなだけに、
どういう方向性で書くべきなのか、
どこまでカバーするべきなのか、
さっぱりわからん。


授業で習っていても、
私のことだから、
まともな内容は一切書けないとは思うけど。(弱気)


このクラスの課題は2つあって、
ひとつはまぁ、Midtermの内容と重なってることもあり、
同じようなこと書いてやれと
思っているのだけど(おいおい)

今日やっている、
もうひとつの課題は、

国連とアメリカ外交政策との関係について。


私のように、
国際政治の勉強をしている人は、
多分、
国連で働くことに、
かなり興味があるかと思うけども、

私の場合、
国連で働きたいなんて、
口に出すだけでも恥ずかしくなるくらいで、

年齢的にも、
32歳を既に超えている私には、
応募することすら不可能。


ってことで、
国連関連のクラスを取ることは、
全く頭にないわけで。


でも、
同じ学校のヤングな日本人留学生は、
これらのクラス(実際国連に行って学ぶ)を目的に、
この学校を選んだらしく、


なので、
私が来学期国連関連のクラスを取る予定がないことを話すと、

「もったいない、せっかくのチャンスを・・・」

と言われる。


私がもし彼らのように
10代や20代前半だったら、
かすかな希望を持って、
国連のクラス取っていただろうか?
なんて思う。




何かで読んだけども、
今の若者は、

「国連で働く」

ということがまず先に来て、
国連で何ができるか、
何をしたいかが
わかっていないらしい。



私もその若者たちと同じで、
もし、
国連で何をしたいかと聞かれたとしたら、
まともに答えられない。


国連の機能だけに限らず、
国際政治にしても、
一般常識にしても、
知らないことが多すぎて、
やりたいことは、
この歳になっても、
決めようにも決められない。

当分はまず、
知らないことを、
学ぶことしかできそうもない。





ココだけの話、
来学期のクラス登録の件で
ある教授と話をしたとき、

その教授に

「あなたもUNのクラス取るの?」

と聞かれ、

「いやー、国連で働けるわけないからそれは考えてません」

と答えたら、

「確かに、国連に知り合いでもいない限り無理なのよねぇ」ボソ

と言っていた。



この台詞が、
私の能力に対しての言葉なのか、
それとも一般的な話としてなのか、



それは不明。







tutor

2004年12月09日 | 2004 Fall
今学期の私のスケジュールは、
全て午前・午後のクラスのみで、
夜まで学校にいたことはほとんどなかったのだけど、
今晩(6時)あるクラスのFinalのReview Lecture が行われ、
当然参加してきたため、
帰宅時には真っ暗。

夜学校から帰宅するのって、
なんか気分いい。
たくさん勉強したなーという感じ。(←勘違い)


さて、Review Lectureが行われたクラスは、
私の専攻の生徒たちの間で、

「とっても難しいクラス」

と言われているらしく、(←日本人から聞いた)
確かに、
Midterm Examではボロボロだったし、
授業では常に、
置いてけぼりの気分を味わっていたのだけど、

今日のReview Lectureで、
ほかの生徒たちの様子を見て、
噂どおり、
アメリカ人にも大変なクラスであることを、
よ~うやく実感。

というよりも、私のほうが彼らより少し理解しているかも。
という印象を受けた。

これは決して、私が頭がいいと言っているわけでなく(当然)

実は、私にはTutorがついているのだ。




以前、

「授業がさっぱりちんぷんかんぷんだ」

と教授に相談したら、
なんと、私だけのために、
ボランティアのTutorを見つけてくれた。
(前学期に↑Aを取った生徒らしい)

しかし、学校内で教えてもらっていると、
その姿を幾度か目撃され、

「私も参加していいかしら?」

なんて、他の生徒数名に聞かれ、

「やだ、このTutorは私のもんだ、邪魔すんなよー。」

とも言えず、
何度か一緒に教えてもらったりした。



さてさて、とにかく、
来週行われるFinalで、
少しはまともな成績取れるかどうか?






このクラスが何か気になる方へ・・・

政治学データ分析のクラスだす。


中国政治のクラス

2004年12月07日 | 2004 Fall
昨日は習っている中国語のはなしをちらっとしたけども、

なぜ私は中国語を習っているのか?

大学卒業に必要な外国語の単位は既に持ってるのだけど、
(ちなみにドイツ語)
今学期は編入したてということもあり、

むやみにUpper Divisionのクラスばかりを取るのは危険すぎると思い、
(実際upper division の課題はきついっす)
elementary level のクラスを取っているわけ。

しかし、なぜに中国語?

今学期、「中国と日本の政治」のクラスを取っており、
このクラスを選んだのは、

自分の国の政治形態くらい、少しは知っておかなければなぁ、

という地味な理由からなのだけど、

日本の政治用語はともかく、
中国語の政治用語はほとんど(または全く)耳にしたことがない。

そこで、
中国語に少しでも馴染むことができれば、
中国政治へのアプローチの助けになるのでは?

という理由で中国語を始めたわけで。

同じ学期ということで、同時進行だけれども、
それなりに、役立っているような、そうでもないような。(←常に曖昧)

実を言うと、中国政治はオマケで学ぶつもりだったのだけど、
このクラスの教授は、

全くの「中国専門教授」。

しかも「開発」にこだわりすぎ。

そして、どうも彼は、日本政治の奥深い部分をほとんど知らないよう・・・

なので、クラスは2カ国に関するものであるのにも拘わらず、
結局のところ、中国ばかりに集中しているのでありました。(←既に過去形)


この事実はクラス初日に判明したため
このクラスで日本について学ぶのはすぐに諦め、

こうなったら、
中国を知ってやろうじゃないか!

ということで、
ペーパーとプレゼンの課題は
あえて中国を選んだり。(←日本が課題のものも選べた)


どうしてもやらなければならない状況に置くことは、
私には有効的であり、
おかげで、少し中国のことが理解できたように思う。

実際、日本についての課題は、
WWII後のアメリカとのかかわりや、
アメリカがどう影響を与えたとか、
そんなこんなで、
既に一般常識で知っていることだっただけに、
このクラスで、
自分で深く追求する必要もないかと・・・。



↑とか言いながらも、実はコミカレで取った歴史のクラスで得た知識。(←恥?)