お客さんもリーデングだけなのによく来てくれます。
継続は力なりの後継者。
最近は力もつけてきた。
ヨガの講師でもあるのだ。
最初は以前はガラシーの女優でもあったcitraの団体。
相変わらず綺麗。
かなり太ってしまったけどね。
この作品すごい好きだった。
マカサールの友人、シンタの作品。
彼女らしいフェミン満載作品に仕上がってた。
彼女には頑張ってもらいたいものです。
最近は地元で忙しいのでなかなか会えなくて寂しい。。。
毎日2作品。
3日に渡っての公演。
まずは、大きな造詣美術イベントビエンナーレの主催者達による作品。
この大ボスneniはかなりのやり手です。
2年に1回のビエンナーレの準備でストレス抱えてるので、発散のために参加との声も。
楽しそう。
意外に役者でない人が読んだほうが、ただ読んでくれるので作品の内容の良し悪しがよくわかる場合も。
2作品目はこれまた役者でない団体。
asia triにも参加してもらったアカペラ団体。
面白かった。
これがアンドレの作品。
歌や声で遊んで面白い作品になってた。
おなじみのテレ。
楽器もいれたりして。
脚本はまさにただの材料であって色んな料理の仕方で色んな味ができる。
アンドレの作品は意外で、シュールでよかった。
jonedが日本のリーデイングに招待されて以来ずっと続けてるIDR。
インドネシア・ドラマチック・リーデイング。
こうやって継続してるのは本当にえらい。
今年のコンセプトは70年代に大量に生み出された作品を掘り起こして書き直そう。
その作品を元にアイデアで全然違う作品に仕上げた作家。
設定は変えずに現在に書き直した作家。
色々。
アンドレも作家の1人で参加。
さらには撮影まで。
ともは写真。
受付のeliとnesia。
最近verryの作品でもいい味出して来てる。
勿論身体能力が売りではありません。
台詞です。
コーデイネーターのgunawan maryanto。
さらにjoned。
そして忘れてはいけないlusi。
この3人でこのイベントはずっと続いてる。
来年からはともも日本の面白い脚本を出していきたいと思ってます。
2年前には王様の末っ子娘の結婚式が。
今回は3番目の娘。
4人娘しかいない王様は後継者問題を抱えてます。
インドネシアで2度もロイヤルウエデイング体験できるなんて!!
前回は現場に行って何も見えなかった。
今回はテレビも購入したので、ゆっくりおうちで。
花嫁・花婿。
王様と奥様。
はなやか~~~。
大統領や、各地の王様が招待されてた。
あとは著名人。
どんな有名人よりも人気のある王様。
結婚の踊りが披露された。
これがお目当てだったのだ。
先生のibu inulも踊るとの事で釘付け。
男性の踊りも滅多に見ることができない。
特別な踊りなのです。
予行練習を偶然目撃したのがこの行進!!!
本番は衣装もつけて、普通のおじさんが素敵な宮廷職人に変身!!
タマンブダヤで一緒に稽古してるメンバーの何人かでの公演。
とも以外は10代か20代。
そしてのきなみ可愛い。
というか、普段はそうでなくてもこうやった伝統衣装つけると可愛い。
やっぱり似合う顔立ちになっているのだろうか。
今回は実はとも以前にも踊ったgolek ayun-ayunという踊り。
割と早めのテンポでダイナミックなのでともは大好き。
今回は子供達のイベントでもあるので、こういった子供クラスの子達が大量に。
踊りなれてるので、かなりナルシスト。
ポジションチェックはOK???
本番前の楽屋で~~~。
緊張~~~~。
ものすごい広い会場。
舞台前はこんなすかすか空間が。
さびしい。
でも後ろにはものすごい沢山の観客がいました。
は~~~~。
無事終了。
楽しい。
年末に向けて沢山のイベントが目白押しになってくる。
展覧会もそのひとつ。
大好きなpapermoonの人形製作者の展覧会。
誰だかよくわかんないけど展覧会。
そんな中、ともはタマンブダヤのイベントの一環でジャワ舞踊を踊ることに。
こんな感じ~~~~~。
できました~~~~。
こちらが先生のibu inulです。
とっても柔和で的確でいい先生です。
ともはずっと個人レッスンしかしてこなかったので、今年に入って、こうやって団体に参加したり、
王宮の稽古に参加したり、
オープン稽古に参加したり、
と、積極的に他のダンサーとふれるようにしてます。
今年は牛が3頭と聞いていたのに、いつまでたっても2頭。
来た~~~。
ものすごい大暴れ!
暴れ牛の到着!!
犠牲祭は村ごとで行われる。
その村のモスクでこのとさつが行われ、すぐさまおば様たちによって切り落とされる。
そして若者達が1軒1軒回って分け前をもってきてくれるのだ。
今回ともはヤギを献上したのでもも部分がやってきた!
これは特別。
ビニール袋一杯にきたよ~~~。
お母さん達の分とうちらの分。
ヤギ肉部分・内臓部分。
牛肉部分・内臓部分。
かなりぐろい。
この日お母さんもアンドレもいなくて1人で途方にくれた。
ま。
小さく切ってみましょう。
でも、骨部分や内臓部分はどうすればいいの~~~。
イベントなんて言ったら怒られるかな?
でものりはイベントっす。
甥っ子のバステイヤン。
(右側ね)
2歳の割には大柄。
何でも良く食べる。
無残に切り落とされたヤギの首がここかしこに。
最後の1頭が吊るされ、最後のかわはぎ。
すっかり静が訪れた牛。
そして解体が始まる。
まだ中学生のワワンも今年は初かわはぎ参加。
おそるおそる。
こうやって若い子もどんどん覚えていくのだ。
村中の男が鶏やヤギや牛のとさつが出来るインドネシアって。。。
やっぱりまだまだ自然と一緒に生きています。
いよいよ入刀~~~。
大人から子供まで見守る中、準備が進む。
儀式の前の祈りの言葉を唱える。
そしてバナナの葉で飛び散る血を防ぎながらの入刀。
これがなかなか血管まで遠いのだ。
痛いだろうな~~~~。。。
大の男が数人でおさえなくては暴れて大変なことに。
こんなになってもまだ生きてる。
生命力ってすごいよ。
落ち着いてきたら、2頭目。
すでに横たわらされてる。
自分の運命が予想できてるので、ものすごい抵抗。
そして生贄になるのはすべて雄。
なんでだろう。
イスラムだと女性は穢れた存在だからかな?
もう1年たつのか~~~。
去年は何がなんだかだったが、今年はちょっと理解してる。
でも咳がひどくて体調悪かった。。。
牛も観念してます。
モスクに行った時はちょっと遅かった。
もうヤギはがんがんかわはぎが始まってた。
今年はとも、アンドレのすすめでヤギを1頭献上しました。
どれだかわかんないけど。。。
残酷だとは思うが、宗教ってすごいね。
お金持ってるから献上するわけではないのです。
献上できるだけの能力があれば献上するのが当たり前。
なので、10かけてお金貯めて牛やヤギを献上する人も沢山いる。
イスラム教徒としては当たり前の行為。
こうやって子供達もしっかりと焼き付けてる。
動物の命を食べて人間は生きてるんだよ。
今年はうちの村少なかった。
牛3頭。
やぎが5頭。
で、このあと、村全体で肉を分け合う。
なので、3日間くらいはヤギ肉料理屋さんは閉店なり。