TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

ちょっと飲み物だけね。

2014-11-30 | インドネシア


ご飯は食べてしまったので飲み物だけ。




こんなガムランもあって小さな踊りはできるらしい。



中庭も手入れが行き届いてるのだ。





素敵。





インドネシアの家系図はこうやって木で書かれてることが多い。



ロイヤル家の家系図はこんな感じしか見たことがない。
でもここのは色合いも可愛い。




そして、見た目ちょっと美味しくなさそうな飲み物。
お味は。。。
やっぱり微妙でした。
ともの頼んだ伝統の飲み物は美味しかったです。
あとはてんぺを使ったムンドアン。
最高。 


王様の弟さんの経営するレストラン。

2014-11-29 | インドネシア

ああ~~~。
結構前の話になってしまった。
ひょんな事から知り合いになったけいこちゃん。
世界1週の旅の最中らしい。




そんな彼女を王様の弟さんが経営するレストランに。
バテイックもウってます。



こんな調度品も見れる!




気品に満ち溢れてるお店なのです。



どひゃ~~~な調度品。
ロイヤルファミリーは解放的なのだ。
ここも自宅なのにこうやって見て回れる。



これがけいこちゃん。
今頃は世界のどこら辺にいるのでしょうか。。。?
またあえる日が楽しみ。


そして2日目も観劇~~~。

2014-11-26 | インドネシア

また来ちゃいました!
エコの影絵。




ジョンペットの息子アンゲル。
めっちゃキュートっす。
あまりの興奮に開場前の劇場駆けずる。
両親はドアの外。
二人で勝手に中に入って遊んじゃいました。



そして今日も前口上から~~~。
彼の作品にまた出たいものだ。



独特の影絵は時に美しく残酷。




とにっかく可愛い。



現代と伝統の融合。
こういった発想がすぐにできるのがジョグジャ人のすごいところ。


大絶賛のうちに初日終了~~。

2014-11-25 | インドネシア


本当に今回いままでのテイストと違ってて生まれ変わってた。



皮肉もたっぷり。




テレビで爆弾爆発の映像見る2人。



実際こういったシーンはジャワ語なので皆が大笑いしてても分からないとも。
淋しい。



最後にはやっぱりこんな象徴で終わるのだ。




エンデイングロールも素敵。



テレの顔ここでしか見れません。



鶏の作り物。



取材攻撃のエコ。
いや~~~~楽しかった~~~。
満足満足。
久しぶりにエコの家族にも会えたしね。



コマールも。

2014-11-24 | インドネシア

最近ガラシーでめきめき伸びてるコマールも出演。




こういった人と影絵とのコンビも絶妙でグッド。



テレの衣装もこの女のイメージ。



イスラム砂漠国の女性はすべてをベールで隠してるのだ。
それが花になってる。



男はイスラムの象徴として自分自身がイスラムのシンボルに。



こんな影絵も素敵。



これが実人間バージョン。





踊っちゃってま~~~~す。
全然あってなかったけどね。
コマール踊りだめです。


テレも出演。

2014-11-23 | インドネシア


ジャワ舞踊の名手テレ。



彼女は歌も歌える。
今回は美貌はエコの衣装で見えず。
なんて贅沢な~~。



今回の公演は以前あった展覧会に出した作品からインスパイアされてる。



なのでアフガニスタン問題も出てくる。



こんな面白いシーンもあるが根は深い。
政治的。



そして男はアフガニスタンに行くのだ。
丁度このころパレスチナ問題がすごくてシンクロな舞台。


エコのワヤン公演!!

2014-11-22 | インドネシア

待ってました!!!




世界的なアーテイスト、エコのワヤン公演!
wayang bocor!!!



ちょっと早めに到着したのでリハーサル風景見学なのだ。
アンドレが映像カメラマンなのでついてきました~。



今や大忙しのグナワン・マルヤント。
今回も脚本から演出からダラン(人形遣い)まで。



いいっすね~~~。



ジャワの世界観を書かせたら右にでるものなし。



その世界観にとってもあうエコのきもかわいいワヤン。



クラシックなワヤンも勿論登場するのだ。
わくわく~~~。 


タイ人パフォーマーカゲ、ジョグジャカルタ上陸。

2014-11-21 | インドネシア


実は古い知人でもある、カゲ。
ともがガラシーのメンバーとしてストアハウスの公演に出たとき、彼も出てた。
その彼が今回は日本から助成金をもらって、アジアの演劇調査に来た。
日本からのインドネシアいり。
ということで、結構お手伝い。



ガラシーははずせない演劇発祥の場所なのでインタビューに。
ついでにともにもインタビュー。
日本人の視点から見たインドネシア演劇の面白さなど。



丁度この時、ジョンペットのオランダでの展覧会に向けて作品発送の準備。



丁寧に大量の作品群が梱包。
翌日には発送されたらしい。





そして記念の2ショット。
彼は童顔だが、実はともと同じ年齢で結構年寄りでした。