夜に久しぶりにあひるを食す。
ジョグの顔、トウグ塔。
土曜の夜で相当賑やか。
ここで写真を撮る人で切れ目ない。
ジョグでは１番美味しいと言われてるあひるのお店。
値上がりしてる。。。
今円が高くて驚く。
１円が１１９ルピアーまで！！！
どうなってるんだ！！！
去年は１１０とかだったのに。
この上がり方はやばい。
日本経済壊れる。
毎日ものすごい繁盛してる。
営業時間も品切れまで。
大概は時間内に品切れに。
サンバルも美味しい。
お肉の多い太もも部分注文。
enak。（うまい！）
買える途中の風景。
こういった小売業者が点在しているインドネシア。
最近のコンビニの乱立で存在もあやぶまられたが、こうやって地元人には憩いの場でもあるのだ。
日用品から何でも売ってる。
街中のアートを目にしながら。。。
抜けるような青空をバックに。
こんな壁にも。
大爆笑のサンデイと、このギャラリーのオーナーさん。
開会セレモニーはごく近い友達でひっそりと。
素敵なカフェ。
とも初めて行った。
写真家ではないサンデイの作品は優しくあったかい。
とももそうだけど、本職のカメラマンではない作品は時として驚くほど美しい。
かなりネイチャーな作品で好印象。
隣の常設ショップもセンスがいい。
これらは色んなアーテイストの作品。
販売してる。
高級住宅街にひっそりと構えるギャラリー兼カフェ。
かなりおしゃれだ。
表もアートしてる。
こんな生活出来たら楽しいだろうなあ。。。
ゆとり生活。。。？
今からとももインドネシアでどうやってゆとり持ってくらせるか思案中です。
お仕事あったら下さいね。
なんて。
るかは元気かな～～～～？
そんなこと思ってたら家の前に。
ちょっとるかに似てなくもない美人さん。
赤い壁はうち。
なので、この塀は隣のおうちです。
日向ぼっこ。
ジョグの交通手段のべチャ。
２人乗りだと写真が撮れるのでたまにはこうやって出掛けるのもいいものだ。
王宮の壁。
昔はこのあたりも民間人は住めなかったのだ。
綺麗なジョグ。
バイクで何でも運ぶ。
脚立だって運ぶのだ。
バイクのシート張替や。
こうやってシートが並んでて張り替える。
３５０円位で出来る。
鳥かご持って走るバイクは日常茶飯事。
そしてルーシーお勧めのバッソをいただき～～～～。
確かに美味しい。
インドネシア人は本当に食にうるさい。
近くでいいじゃんって思うのに、美味しいとこにわざわざ食べに行く。
その行動力はどこから。。。
こちらがインドネシアで最大手となっているスーパー、スーパーインド。
たば場所によって野菜があまり新鮮でないところもあるので要注意！！！
ジョグの街並みでした。
良く見るドラゴンフルーツは白い。
しかし、ロ―カルのドラゴンフルーツは赤い。
ね？
まじで赤いでしょう。。。？
そして甘くてうまい。
ビタミンたっぷりだわで季節にはたっぷり堪能。
今はないけどね。。。
そして黒い米。
どんな料理に合わせてまずそうだが、固くてうまい。
赤い米もあるが、本当に赤いのだ。
色つけてる赤飯ではないのだ。
どんな種類だよ。
そしてある夜にはパデポカンで踊りの公演。
アンテルさくひん。
最近よく使ってるコメデイシーン。
こういった踊り込みの大衆演劇要素からはじまり。。。
アンテルテイストの踊りが。
この右の子の下半身すごい。。。
メイクもすべてパフォーマンスの要素。
でもこの衣装。。。
男性性器が非常に誇張されてる。。。
なぜか多いそういった衣装。。。
影もうまく使ってやっぱアンテルの作品は面白い。
この日は他にも２演目が。
これは伝統の舞踊。
あまり動きがない。
そして全てが生演奏。
贅沢だ。
最後は彼の作品。
名前忘れてしまったが有名らしい。
おばさん達が猥雑に陽気に唄って芝居する。
そういった大衆芸能が多いのもインドネシアなら。
笑うのが大好きなのです。
こういった作風良くみるのだ。
ジャワ語で書かれたセリフ。
これちょっと面白いでしょ。。。？
左側にはこういった皮肉った絵が。
ちょっと社会風刺な作品ってどこの国でも元気だ。
そして唄う？叫ぶ？人？鳥？
おもしろ～～～～い。
木で作ってある。
こういった作品がずらっと壁一面に。
下の影も作品。
決して本物の影じゃないのよ。
いないはずの人間の影が。。。
なんか魅かれた作品。
この人の作品も最近目にする。
色使いが独特。
最後にお気に入り作品に戻って写真撮影。
楽しめた作品ばかりで満足なともでした。
インドネシアでは９０％近くがイスラム教徒。
この国では宗教持つ事が義務なのだ。
スパイダーマンがお祈り。。。
こういった一瞬皮肉にもとれる作品がタブーとされない辺りがこの国の文化の豊かさ。
触れてはいけないとしてしまうと時には芸術の幅が狭まるのだ。
イスラム教徒のスパイダーマン。。。
目玉おやじだ～～～～！！！
きもいけど可愛くない～～～～。
移動式縫い子さん。
この国では縫い子さんが沢山いて、なんでもかんでもオーダーメイドできる。
日本では考えられない値段。
とにかく人件費が安いのだ。
安全マッチ。。。
なんとなくコンドームを連想してしまうセクシャル感が良かった。
この人の作品最近良く見るな～～～～。
そう思って気をつけて街中を走ると、ジョグは町中アートだった事にきづいた。
これはともの好きでない作品。
でも、人には好き嫌いがあるので紹介まで。。。
タマン・ブダヤでの展覧会。
本当にジョグでは頻繁に展覧会がある。
不満は情報が入ってこない位かな。。。
自力で探すしかないのだ。
この展覧会は、ジョグの街中至る処で展開されてる路上アートの紹介。
こんな作風もあり。
これタロットみたいで面白かった。
なかなか皮肉もこもってて。
ははっはでしょ？
確かにね。。。
納得。
的を得てる。
これともすごいお気に入り。
ベッドの上には女の人が。。。
壁の装飾もベッド。
黒い部分はスポンジなのだ。
街中の小売業者もペイントしてしまうのだ。
ポップで可愛い。
この３部作非常に良かった。
ちょっとエコの作品に似ているテイスト。
基本きも可愛いものに弱いともなのだ。
これも家に飾りたい～～～～。
シンプルだけどいい展覧会に当たると得した気分！！
自由な環境で育つ鶏達。
鳥インフルエンザの出たての頃は結構厳しく言われてた時もあったような。。。
今ではそんなのどこへやら。。。
毎日毎日子供引き連れてやってくる彼ら。。。
せっかく集めたゴミを巻き散らす彼ら。。。
この時はこんなに可愛いけど、ある日急にでかくなってて驚く。
まじで成長が早いのだ。
そしてこの鶏達は誰の所有物なのか。。。
未だに謎。。。
たまに草むしりしてて糞にぶち当たるとブルーになるともでした。
美しいモスク。。。
最近特にともモスクの写真に凝ってる。
皆個性があるし、かなり建築物として完成されていて楽しい。
こちらは家の近所のモスク。
割と新しい。
ある日忽然と田んぼの真ん中に出現してたのだ。
夜ライトアップされてるとなおさら厳粛な感じでいいでしょ？？？
魅かれる理由も「聖なる場所」ってとこにもあるのだ。
こっちへきて、初めて真面目に宗教考えてるし勉強してる。
深いし面白い。。。
外に出ると、子供達に囲まれた～～～。
もみくちゃ。。。
質問攻めにあうとも。
何で作ってるの～～～？
これ何～～～～？
素朴でかわいい。
男たちは急所けられてまじで参ってるのいた。
はははは。
子供は容赦しないもんね～～～。
ね？
暑そうでしょ？？？
プラスチックなのでまったく通気性がない。
息もしずらい。
こちらも初の花役、ダル。
以前やすみさんが
「ミスキャスト？？？」
とのコメント。
大爆笑のともでした。
確かに気持ち悪い。
ははは。
後ろ姿こんな感じ。
そして涼しげにジュースを飲むビナールでした。
お疲れ様です。
終わってそっけなく皆それぞれバイクで帰宅。
イベント終わった後のクールさには未だに時々ためらうのだ。
暑い。。。
この日差しの中野外でのプロモーションはきつい。。。
子供対象のイベント。
どのこの国でも親は子供の為なら財布のひもがゆるむのだ。
こんなステージがたてられていて、子供達の発表会があったり。。。
ジョグジャブロードウエイのチケット宣伝があったり。
子供用の色んな物販ブースが並ぶ。
こちらは宣伝担当の皆さま。
いつもお世話になっております。
寝て登場のビナール。
起きたら元気にチラシを読みこんでる。
お芝居大好きなビナールなのだ。
さて、着替えに。
ちょうど子供達の踊りの発表があった。
バレエの発表会や幼稚園のお遊戯会思い出す。
プロモーションなので色んな役者が入れ替わり立ち替わりで出てる。
今回はテオがいないので、中華鍋マンを体型の似ているレンドラが初挑戦。
本当はプロモーション大事なハズなのに、この辺いい加減。
こちらも初挑戦。
鍋をまとったエガ。
普段は裏方です。
こちらもいつもと違う役月での登場テレ。
なんか新鮮で楽しい。
なのにともは相変わらず馬です。。。
暑いよ～～～～。