TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

ソンケット織。

2013-10-31 | インドネシア


ぬけるような青空。
やっぱり旅行は乾季に限るね。



迷路のような道をすいすい歩いてく。



村の中にあるモスク。
風情があって素敵。
決してイスラム信仰ではないが、すでにイスラムとヒンデューと土着信仰のミックス宗教。



ご満悦のアンドレ。
こういった雰囲気が大好きな2人なのでかなりここは満喫。




そして!!!
ソンケット織に挑戦!



丁寧に指導するアンドレ。
ってやらせ写真でっす。
写真のために座っていいよって、何度も熱心にすすめてくれるので甘えちゃいました。



先日買ったのよりもモチーフ凝ってて、できも良くて安い!
なぜこれだと安いのかなど質問に答えてくれるので良心的。
そしてすぐに製作者にお金が払えるのも、なんかこっちもうれしい。

町で買うよりも安い。

同じようでも値段が全然違う1番の理由は糸。
買った糸のは安い。
糸もここで紡ぎ、染めたのは高い。

ふ~~~ん。

布1枚に3ヶ月くらいかかったりする。
そして相当疲れる。
目の当たりにすると、すっごく安く感じてしまう。
この労力は値段以上だ。


時が止まってるかのよう。

2013-10-30 | インドネシア



こんな日常の風景に感動する。
彼らは決して無理に伝統を作ってるわけではなく、ごく普通のことなのだ。

最近でこそ結婚年齢あがったらしいが、それでも女は13歳くらいで結婚するらしい。
それはインドネシアの法律的には認められてないが、公認なのか。。。




丁寧に色々教えてくれた。
家の中に段差があり、部屋になっているので、こういった傾斜の土地にしか家を建てることができない。
でも、今は飽和状態なので、最近結婚した人たちはすぐ裏に今風の建物を建てて生活してるらしい。





家の中にはいると、こんな感じ。
入り口の土間は蚊よけのため、牛の糞で作られてる。

昔からの生活の知恵がそのまま残ってる。



階段あがった中。
電気を使ってないので、暗い。
写真だと写ってるが、実際はほぼ見えなかった。

土間があり、右に女性のねる場所が。
囲ってあるので、本当に何も見えない。
昼間でこれだから夜はどうなるのやら。



剥製が飾ってあった。

この家も開放しているが、実際の住居。
あがった部分に台所があるのがまた変わってる。


 


サデ村訪問。

2013-10-29 | インドネシア

行って来ました、サデ村。
ササッ人が今でも伝統を守って生活してる集落。



ガイドブックには”サデ&ルンビタン”て書いてあるから2つの村があるのかと思った。
ルンビタン村のサデ集落みたいなことだった。







かまぼこ型の高床式住居が迷路のよう。
この集落にササッ人が1000人ほどいて、すべて家族なんだって。
時々はおしや盲目の子もやはりうまれてくるらしい。

でも、違う種族の人とはあまりにも生活習慣や風習がかけ離れているので、禁止ではないが結婚する人いないらしい。



村に行くと、住民である若者の1人がガイドで一緒に回ってくれる。
手作りのアクセサリーも売ってる。
安い。

入るまえに、村への寄進を払う。
帰りにはこのついてくれたガイドのお兄ちゃんにも。





穀倉。
日本の縄文文化と同じ。
柱にはねずみが登ってこれにあように木輪がはめてある。



休んでるおじいさん。
観光地ではあるが、彼らにとっては本当に生活の場なのだ。

この独特な集落の中で、ヒンデュー教・イスラム教・アニミズムがミックスされた独自の宗教を信仰。
厳格な決まりのもとで生活してる。

建物は一切鉄などの金属をしようしてない。




サンセット。

2013-10-27 | インドネシア


プールでからだを休ませるぞ~~~。



ものすごいいい天気の中、急いでホテルに。
sunset hotelなのに、ともたちはホテルでサンセット見てない!
今日こそは!



取りあえずまずは海岸で。
海だ~~~~。



ジャンプ~~~~。



トワッ。



最後にはエイッとな!!
これを見ていたプールサイドの外人たち。
笑ってました。


やっと出発点に。

2013-10-26 | インドネシア

休憩の後ひどかった。
写真撮ってるばやいじゃないほどひどかった。

道は切れて、すこし海に入りだしてる道に乗り込まなくてはならなかったり、砂浜になったり。
とにかく道が続いてないのだ。
おしいな~~~。
ほんの2キロくらいだろうに。





やっとの思いで戻ってきたのだ。

友人のwildanの名前の宿見つけて写真ぱちり。



ここにも!
1日中借りてもシュノーケリングは600円位かな?
フィンと眼鏡ともね。
自転車は時間制。



疲れ果てた先ではものすごいはしゃぐ子供達の姿。

あああ。。。
塩って疲れる。
鼻の頭も赤くなってきた。



そして、戻って着ました、ロンボク島に。
今度は珊瑚でない海岸見つけて立ち寄り。



木の上に座ってみたり。




こんな花も絵になるのだ。
ああ。
日が暮れる。
濃い1日だった。

日帰りコース。
まるで夢のようだった。


まだ道中半分も。。。

2013-10-25 | インドネシア

自転車は楽しいが。。。
疲れもする。
滝のように流れる汗はもうふくだけ無駄。




途中西北に位置するテルで勝手に休憩。



自転車故障!!!??
とにかく外人しかいないこの島。
ここはどこ~~~~。



ササッ人の家をアイデアにしてる高級ホテル。
出発点の南東はもう飽和状態。
現在開発が進んでる北西部分。
静かだけど店もない。



陽気な外人さんともコミュニケーション!
この辺までは道路も良かったのだが。

段々、砂になってきて走りずらい。
押す自転車ほど、重いものはないのだ。



なので、休憩。


記念写真。

2013-10-24 | インドネシア


陽にあたりたくないインドネシア人が水着になって日にあたってます!



写真のためだけね。
すぐに日陰に避難。

珊瑚なので足が痛いし。




シュノーケリングも自転車と一緒にレンタル。
好きな場所で好きな時にシュノーケリングできるのだ。
なんて素敵。

海って流されたりするけど、そういった事故はないのかな。。。?



誰もいない海でのシュノーケリング。
満足~~~~。



そして海を独り占め。



自転車で海に飛び込むぞ~~~~。

はしゃいでます。


giri trawangan。

2013-10-23 | インドネシア


いらっしゃいましたよ~~~、ギリ・トウラワガン島!!!



超溢れてる~~~~。
人がいっぱい~~~~。



馬車もかわいい~~~。
自転車で1周できてしまうほどの小さい島。
でも3島の中では1番大きい。



舟で一緒に乗ってきた野菜たち。
これから無数にあるホテルやロスメンに運ばれていく。



自転車借りて早速散策~~~~。



あああああ。。。
まぶしい。
ともはもう水着でここへ来たのでいつでも泳げるぞう!!!

それにしてもあち~~~~。


ギリ島へ行ったぞ!!!

2013-10-22 | インドネシア

やっぱりロンボク島に来て、ギリ3島に行かないのはだめでしょ。




思い立ったら急げ。
スンギギからバイクで、ギリ島に渡るシャトル・ボートの出てるバンサル港に。
舟が一杯になるまで出発しない。



そして出発となるとノアの箱舟状態。
もう野菜やら果物やら調味料やら満載。
ギリでは真水もない。



とにかく海が青い!!!
美しい!!!



お!!
見えてきた!!!
ギリ・アイル。
ギリ・メノ。
ギリ・トウラワガン。
3つの小島。
実はバリから舟だと格安で早い。



今回一番栄えてるギリ・トウラワガンへ。
45分くらい。

はあああああ~~~~。
常夏って感じ~~~~。
贅沢~~~~~。
浜辺が白い~~~~~。