TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

ある日のとも。

2013-02-28 | インドネシア

アンドレの仕事仲間のワワン。
よくカメラを借りにやらでお宅に伺う機会が多い。




そこのお子様。
これが小生意気でかわいい。
とにかく人見知りしない。
そしてやっぱりアングリーバード。。。



bakmi(麺)大好きなとも。
ここも有名なお店なので挑戦。




きた~~~。
まじでうまい。
お肉も大きい。
ビーフンだけ。
黄色い麺はなし。
お店によって特色色々だけど、どこも平均してうまいのだ。




アンドレは時々花を飾ってくれてる。
ロマンチックでしょ?




そして、これがともの大好きなウンピン。
ちょっと苦い実をすりつびしたおせんべえみたいの。
とにかく酒のつまみには合いそうだよ。
飲まないけどね。



こうやって押しつぶしながら揚げていく。
油はきれいなもので。
温度は高すぎてはだめ。
手早く揚げる。
意外に難しくて焦げてた最初でした。




しびれた~~~。

2013-02-27 | インドネシア



友達のルーシーと見ようと言ってたのは次の演目。
雨で押したために偶然見れた公演。
これが。。。
良かった~~~。
しびれた~~~~。



開会の演奏がまず。
雨上がりなのに、みんな気にせず地べた座り。
もうすごい人数。
聞けばこの1つ目の演目の演奏者、かなりの人気がある方とか。。。



トランペッター!!!
カッコいい!!!
客席というか、客席エリアからの自然に登場。




それにしてもこのカメラマンの数。。。
インドネシアのバブルがうかがえる。
半数以上は趣味の域の人なんだよ。
そして、観客の視線を妨げる横柄さ。
何とかしてもらいたいものだ、このマナーの悪さには。



今回このバリのピアニストとの競演。
男のピアニスト珍しいし、タトウばっちりんなのも珍しい。
しかし、これがいけてたのだ!!!
彼らはバリで出会ってものすごい惹かれあってよく一緒にセッションしてるらしい。




そして、観客の中に見つけたトランペッターの友達や、ギタリスト(外人さん)も参加して即興。
これがジャズの魅力&強み。
最高にいけてた!!!
さらに歌もめっちゃうまい彼!!!
しびれたのだ。



こちらが今回お目当てだった中国か台湾か忘れてしまったが、外人。

正直ともはどうでも良かった。
エキゾチックなのはわかるが、ともには普通のパフォーマンス。




こういう楽器持てばそれだけでOKなのねん。。。
ジャズでもなかったしね。
でも彼女はインドネシア語も上手。

パフォーマーらしい。
この時、ものすごい土砂降りの雨再開!!!


ngayogjazz。

2013-02-26 | インドネシア


今年もやってきた、ngayogjazz。
ジャズフェステイバル!!!



去年初めてテオと行って面白かったので、今年も!!!
今回はちょっと北のほうの村で。
小さな村内に6箇所のステージを作って、それぞれのスケジュールで公演がびっしり。


しかし!!!
雨季真っ只中に行われたため、ものすごい土砂降り!!!
右のオレンジ合羽はバハール。
後ろの青がテオ。
現地で偶然に遭遇。
昼12時から開始なのだが、雨のため開演押し。
雨季に野外。
それも音楽系はアウトでしょ。



でも、1時ころには雨もあがり。。。
結局バイクで現地に向かった時が一番の豪雨だった。
天候悪いし、遠いのにもうにぎやか。



お!!!
バンバン発見!!
赤帽子。
バンバンはオーガナイザーの1人です。



この村の工芸品屋さん。
普通のおばさんたちが手作りしたアクセサリーを売ってる。



かわいくて、とにかく安い!!!
早速とももいくつか購入。



カフェも出展。
これ、ジャダーといって、まるで日本の餅なのだ。
それにココナッツのっけてた、ここでは。

さあ。
早速見に行きますか。
友達のサウンドエンジニア君たちも大忙しだ。


豪華結婚式。

2013-02-25 | インドネシア


アンドレの友達の結婚式。



どひゃあああああああ。
超豪華結婚式。
ビデオ撮影用にクレーンまで出てる。





ずら~~~っと並ぶ参列者。
全然知り合いでなくて紛れ込んでも問題ありません。

いや~~~。

ジャワは結婚式に命かけてるのだ。

奥様が金持ちの家らしい。





こんな風に沢山ご飯がおいてあり、選び放題。
コックさんもいて、その場で料理してた。

こちらの結婚式はこういう風に2時間位の間で訪問して、挨拶するだけ。
後はご飯食べたり、お土産物もらって帰るだけ。
あっさりしてる。



wildanとも約束。
奥様はお仕事で来られず。
お子様と2人で。
おめかししてます。

「アンドレおじさんに会いたい」
って言ってたのに、目の前にすると恥ずかしくて何も話さないのです。
かわいい。


町が紫色に染まった日。

2013-02-24 | インドネシア


雨季真っただ中。
出かけるのもたまにおっくうになったりする。
いちいち雨合羽着たり脱いだりも面倒くさいし。
家の中の物もかびたりするし。



でも雨上がりの夕焼けだけは格別。
この日は町中が紫色に染まった。



バイクで走る風景もいつもと違って幻想的。




間もなくお家。

どんどん暗くなる。


jawa。

2013-02-23 | インドネシア


すごいジャワ的で好きな作品があった。

この仕事の合間か終わりか、美味しそうに煙草を吸う姿。
これこそインドネシア。
そして上半身裸。
これ色黒だからなんかいいのよね。



これも工場の今年の繁栄を祈っての捧げもの。
子供が普通に歩いてるのが印象的なのだ。




これもイベントでは良く見る。
舞踊家もよく取り入れてるし。
友人の舞踊家アンテルの作品には最近よくこのキャラクター使って、道化の役を担ってる。





そして、これがびっくり麺。
いや。
アンドレには言われてた。
茶碗に盛りきれてない。
汁が出るまで麺を食べ続けなければならない。




まじですごかった。。。
そして写真でも分かる位すでに麺が伸び気味。
なので汁に到着するまでにはさらに伸びて、結局いつまでたっても量が減らない。
味付けもこの状態では出来ない。。。
上の方食べてからやっとサンバルなど乗っけて(まだ混ぜられない)食す。

結構お客さん女の子も多くて、ペロッと食べてた。

何日か麺はいいですって感じになった。
ゲフ。




 


写真展覧会。

2013-02-22 | インドネシア

以前のともの家のそばのカフェの2階。
ギャラリーになっていて、割とよく展覧会が行われる。





今回は写真の展覧会。
とにっかくこの女の子がかわいい。



さっぱりと飾られてる。
何人かの写真家によるもの。
ほとんどがネイチャーとか生活がテーマ。



広大な土地だ。。。



これは工場。
砂糖だったような気が。。。



インドネシアに限られてた訳ではないので、こんな工場も。
同じものが無機質にそろってるのって何か不思議な空間になる。


50万円!?!?!?

2013-02-21 | インドネシア

自転車も売られてた。




え????
45万円???
えええ???




50万円だあああああ!!!
レトロな自転車はコレクターに向けてか。
売る気がないからこの値段なのか???
右の自転車も20万してるし。。。
たかい。。。




ははは。
まぎれてこんな物まで売ってた。
これジャカルタの新しい地区長。
ソロの町が彼で改善されたので、ジャカルタの腐ったものを一掃してもらいたい一念で当選。
どう変わるのか楽しみ。




うわああああ。
すごいいい夕暮れ。。。




ジョグの街中のこんな一こま。




急に出現しててとも驚いたもの。
それはこの秒数が出る信号。
何年か前に急に出現。
このおかげで逆に事故増えたんでない???
残り数秒だと、思い切り飛ばすし、まだ数秒前なのに発車してるし。

恐るべし。


自転車大会。

2013-02-20 | インドネシア


今インドネシアでは自転車が熱い。
迷惑な位だ。
日曜日になると大渋滞する位大量の自転車が集合したりしてる。
1000台は軽い。




そんな中、ジョグジャで、自転車に戻ろう!!!
みたいなスローガンの元、自転車大会が。




これレンタル自転車。
なんかレトロな感じでしょ???
これで決められたコースを回ろうっていう訳。
このヘルメットどうよ??




色んな屋台も出ててセール。
これはわかる。
自転車の部品だよね。




これは。。。?
軍物じゃない???




もうもろに日本兵だし。
もうありとあらゆる物が売られてるまさにカオス状態。



こんな改造自転車も色んなとこに置かれてたりして。

 


開演前。

2013-02-19 | インドネシア



看板女優さん。
この方が両親ともクト―プラックの役者さんで、小さい時から当たり前に移動生活してた人。
男の子がいるけど、彼もお手伝いしてる。
後ろに小さく映ってる。






マイクもこんな年代物。
もうさびさび。




ガムランも年代物。
普通のおじさん達が普通に演奏してるので笑える。
中央右の男の人は、両手がない。
でも、ガムランも演奏するし、出番ではアクロバットやってた。
すごい。。。




開演前。
わくわくして待つとも。
カメラも準備OK。




劇場内でもこうした小さな屋台がある。
お客さんはゆっくりリラックスして見るのだ。
この日もとも達が帰る頃の方がにぎやかになってた。
何時まで続くのか不明なので、2時間位で帰った。

こうした時間大切にしたい。