TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

観に来た。

2016-05-31 | インドネシア

今回の映画祭に選出されたので1度はただで見れる。




ものすごい鳥が天を埋め尽くしてて天災の前触れかとびびった。




チケットもかわゆい。
が、スケジュールやチケットの販売の仕方は改善余地大有り。



今までのポスター展。



今回見たドキュメント映画は良かった。
国際的なフェスなので監督の選んだ日本映画なども上映される。 


ジョグジャの映画祭。

2016-05-30 | インドネシア

今まで見に行ったことなかったが、今年で10周年。




開会式にも招待され今年は特別。
なぜならアンドレのショートフィルムが選ばれたのだから!
とも出てるし。



国際交流基金も参加してるので所長もいらして挨拶。
今は日本に戻ってしまいましたが。。。



そして立役者のガリン。
世界的に有名な監督。 




ドラを叩いて始まった。



ソロの舞踊家リヤントが主演でハワイロケ。
いつもガリンの映画は叙情すぎるけど、これは台詞がない分それが良かった。
とにっかく大賑わい。
本当はソトでの開催だったが大雨のため急遽館内に。 


見納め。。。

2016-05-29 | インドネシア

押しに押した開演時間。




ここでも子供達の踊りから。
これはよい。

その後映画があったり、音楽があったり。。。
これが長すぎる。
段取り悪いし。
トリがwayang bocorにしなければなのだが、どんどん遅くなると子供達が帰ってしまう。。。



何とかはじまる。



始まってしまえば子供達も眠気よりも面白さにひきつけられる。



裏から見るとこんな感じ。



ここだけ演出家で脚本家のグナワンが参加。
一番楽しそうだった。
あれこれ即興いれてたし、皆も演出家が来るとなって気が引き締まってた。



記念撮影やらインタビューやら。



ともも見てばかりだったのでここだけは参加。
は~~~。
面白かった。
仕事でも楽しいのはいいことだ。 


きました、最後のwayang bocor。

2016-05-28 | インドネシア

撮影隊も最後なんで気合が。




ここは子供たちがえらい積極的だった。



ナンカ(ジャックフルーツ)の木もたわわに。



いい田園風景。



まだ井戸を使ってる。



アンドレはドキュメントだったので皆のインタビューも。



こういう感じがゆるくてよい。
赤ちゃんも興味津々。

小さい時から芸能に触れるいい機会。



あはは!
舞台の足はヤシでバランスとってた。



ラロンという季節の変わり目に大量発生する羽虫。
この羽を取って揚げて食べるとか。

とにかく雨季なのに本番は雨が降らない奇跡。


3村目。

2016-05-27 | インドネシア

またしても大雨中の準備。




ついた時には雨もやんでたし、皆お昼ね中。



夕方になり照明の準備も始まり、役者もメイクなどなど。



ここはウィルダンの村なのでみんなでかけつけ。
どんな村にも呼ばれればいくのだ。
そして村にも都会の芸能を見てもらうのが目的。



最初は村の子供達の踊りから。
そして恒例のテレとレンドラから。



やはり影絵始まると大盛り上がり。
時勢もたっぷり。



お化けも出てくるし。



後ろでは皆横になったりしてみる。
これが正しい姿勢。
固くなってみてはいけません。



何度見ても飽きない。



即興で色々変わるが台本はガラシのグナワン・マルヤント。



そしてやはり終わったらカラオケ大会。



子供たちはぐっすり。
残りあとひとつ。 


大迷惑。

2016-05-26 | インドネシア

こういう場面によくでくわす。




若い子たちが中心になって織り成す騒音パレード。
彼らは耳栓してるが近所中迷惑。
集団心理で彼らを触発させると暴力沙汰になるので放置。

大概は選挙の党支持パレード。
政治に関心があっていいけどこれわな~~~。


以前警官が彼らを捕まえて耳栓とって、耳をちかづけさせた事があった。
鼓膜が破れたことでやりすぎと言われていたが、ともはそんな事思わない。
かなりの騒音と大渋滞とストレスをひきおこしてるのだもの。




2つ目の村。

2016-05-25 | インドネシア


雨季にやってるツアーだから雨との戦い。



でもついた頃には晴れ。
スタッフは大変。
雨防止もしとかないとだし。 



暗くなってきてどんどん人が集まってくる。



盛況のうちに始まる。



本当に影絵と人間と色々ミックスして面白いのだ。



影絵劇ならではのゴロゴロも。



是非日本で公演したいものだ。



最後まで少しホラーな作品。



この日はこのままセクシーなお姉ちゃん達が登場しての歌大会に。
イスラムといいながらもこういったセクシーイベントも多いインドネシア。
興味深い国だ。
一生懸命ばらすうちのメンバーとのギャップが。





エコのwayang bocor。

2016-05-24 | インドネシア

今回は初の写真家での参加。



昔からの大ファンなので嬉しい。
4村を巡るのだ。



1番初めはスタッフの1人でもあるグンデュッの実家の村。
本当に何もない。
なかなかたどりつけなかったし。



エコ待ちが遅れに遅れての開始。



今回はコマールではなくレンドラ。



お化けでも可愛いテレ。



この作品というか、この団体を日本に招聘したいな~~と思ってる。



エンデイングまできもかわいい。



村の人に大歓迎。
エコは世界的に有名な現代美術家。
その彼が伝統芸能である影絵ワヤンに取り組んだ新しい公演。
芝居あり、ワヤンありとエンターテイメントなのだ。

さらに、こういった村めぐりすることを目的としている。
ともは大ファンなのだ。 


TBYの展覧会。

2016-05-22 | インドネシア

ジャワ舞踊の稽古があるので、TBYでの展覧会には良くありつける。



グラフィック作品化とおもいきや版画べースの4人の作家。





一人目は割りと繊細なぐろけい。



バテイックモチーフにしたものは好きだった。



2人目は色鮮やか系。



3人目は武道系。



4人目は重いシュール系。

好きでないものでも目を通すと思わぬ発見もあるのでかかさずに見てる。