こちらも愛しのビナール。
以前はうちのガレージが会社だったせいもあり、ほぼ毎日会ってたが、最近はご無沙汰。
なのでさらいとしさ倍増。
もう３歳になるのね。。。
チリンの子供に世話をやくビナール。
この日はフェリーの稽古の見学なのだ。
やっぱりお芝居大好き。
今は踊りも大好きらしい。
すずまる同様そのうち駄目だしはじまるか？？
そしてキーボード弾いちゃってまあす。
エリの子供のラカイ君にもちょっかい。
ものすごいビナールを凝視するラカイ。
とにっかく今年の子供は男ばっかだ。
そして緊急のお仕事。
時々お仕事くれるウイスヌから。
バスケットの合間のダンスコンテストの審査員。
ともは懐かしいバスケに血が騒ぐ。
実は小学校・中学・高校とバスケ部。
それも相当うまかったのよん。
でも、これハーフで３対３形式。
よくわかんなかった。
は～～～～。
スラムダンク時代のとものバスケのルールはすでに今では通用しないのね。
そしてまた次の日は夜があいたので、またまたようこさんと約束～～～。
本当にお世話になりっぱなしなのだ。
こちらも生まれて１年くらいか？
みちるちゃんでっす。
わかめが大好きなのです。
ハーフなので目がやはりでかい。
ペッパーランチ！！！！
味も見た目も日本と同じ！
やっぱりジャカルタはすごいのだ。
激しく動くのでなかなかベストショットがとれなかったがこれかわいいわん。
何だっけ、これ？
アイスを冷たい鉄板の上でこねこねするアイス。
日本と同じくらいの値段なので高かったが、日本でもあんまり食べたことないんで奮発。
で、大好きなぽんちゃんと２人でアイス。
大きくなったもんだ。
もう６年生か？？？
約束してたアユも参加。
彼女はインドネシアでは相当有名な歌手。
日本でもかなり活動開始してて、まだインデイーズだが、このルックスに歌唱力でファンも多数。
うまく波に乗って欲しいものだ。
そして念願のウウンの家に。
１人じゃ土地勘がないので、ようこさんと一緒に。
お城かよ？
と思うような豪邸～～～。
最近やっとお手伝いさんゲットできたらしいが、これ１人じゃ掃除だけで１日かかるって。
だんな様はイギリス人。
ハーフなので可愛さ倍増。
そうでなくてもウウンのこの美貌。
首が。。。
大丈夫か。。。。
ウウンはガラシーの看板女優。
妊娠後期になっても相変わらずスリムで、出産後もこの通り以前と変わらずなのだ。
家にはプールまで。
は～～～。
金持ちの家ってすごいわ。
ともが持っても結局目を覚まさなかったつわもの。
帰るときまでこの通り熟睡。
あまりにも起きなくて心配してウウンが起こすくらいだってさ。
笑える。
今年は出産ラッシュ。
昼間はお仕事がなかったので、ようこさんに連絡とってご飯。
なんと、ラーメン屋。
餃子もある！！！
ジョグジャのラーメンは名ばかりでラーメンではないが、ここは店主も日本人。
おつまみ３種。
日本ぽい～～～～～。
この日ちょうどいらっしゃった店主さんと挨拶。
焼酎まであるなんて。。。
すごすぎる。。。。
それも芋。
店主さんが味付け卵サービスしてくれましたん。
チャーシューすごいし～～～。
これ食べたの知られたら殺される。
だってともはイスラム教徒なのですから。
餃子も野菜のみでないとだめなんですがね。
製麺機もあって、自家製麺。
こしもあって味もめっちゃおいしいくて、ラー油まである！！！
ここは日本かと思った。
さすがジャカルタだ。
ブロックMの中にあります。
笑った～～～～。
高校の悪友島田氏の名前と一緒。
ま、石原ゆうじろうだけどね。
そしてつぶれててfor rentだし。
あああああ。
死ぬほどお腹が一杯。
実はとも３月の終わりから映画のお仕事についてる。
今有名な旬な監督ハヌンのチーム。
衣装の子が昔ガラシーのメンバーだったつてで。
ここまで本格的に映画に参加は初めてなのでうきうき。
日本語指導のため。
翻訳もやった。
そしてその日の夜には先日撮った映画の打ち上げ。
ものすごい数を撮影してるらしい。
若いのにカリスマチックのハヌン。
さすがジャカルタ。
普通にお酒が飛び交ってる。
これもなんだかわかんないけどお酒。
こちらが衣装の古い友達エノッ。
相当酔ってる。
そして驚いた。
偶然呼ばれてたバンドのドラムがこれまた旧友のセフリー。
めっちゃいけめんくん。
彼は昔はリスキーのバンドのメンバ－だったが、今ではジャカルタの売れっ子ドラマー。
テレビでもよく見かける。
で、用意してくれた下宿兼ホテル。
質素だがお湯はあるし、エアコンはあるし。
でも初日はリモコンが見つからず、極寒の夜をすごした。。。
お酒飲むことが家族に知られるのはちとやばいアンドレ。
でも大好きなのです。
なので、持ってきてもらったお酒で記念撮影。
バリでも、お酒は３倍くらいするかな？
もっとか？
平気で５０００円くらいするもの。
そんな中、バリで作ってるローカルウオッカ発見。
値段は手ごろ。
１０００円くらいだから。
でも味は。。。
インドネシア産って言ってた。
ネットで６０パーセント割引で予約したホテル。
バリっぽくなくて残念。
割引でなかったら高く感じるホテルでした。
有名なお土産や。
ジョグジャならミロタバテイックってとこかな？
とにかく安くて沢山あって楽しかった。
２泊して帰りは飛行機があまりにも高かったので、バスで。
ここがバリでの長距離バス乗り場。
結局２時間くらいバスが遅れて到着。
休日のせいで段混雑らしい。
これは。。。
先が長いぞ。
本来ならバリ島内は２時間ほどでフェリーにつくはずが。。。
５時間！！！
どんだけ渋滞だ！
なのでフェリーに乗るころは夜に。
船内にはバンドがいたりして無駄に賑やか。
ちょっと雨が降ってきた。
雨季はいつまで続くのか。。。
結局、１８時間かかったよ～～～。
あああああ～～～～。
死ぬかと思った。
でも料金は２５００円くらいだからな～～～。
朝の飛行機でバリ入り。
ホテルにまずいって、まだ早いので荷物だけ預け。
感じ悪い中バイク無事ゲットして、タナーロットへ。
とにっかく死ぬほど暑い。
暑さに弱いインドネシア人なので、アンドレは参り気味。
南国なのにね。
ともはそんな中、清められに。
無事お布施も払い、清めてもらいました。
ヒンデュー方式。
米を額につけて、チュンパカノの花をさして、すっかりバリ人気取り。
清められた人しか足を踏み入れてはいけない場所に行って撮影。
この奥はさらにお供えする人しか入れない。
神々の国、バリ。
でもご飯はいつもどおり。
こういった屋台は大概ジャワ人が開いてる。
ヒンデュー料理は豚をよく使うのでイスラム教徒にはご法度。
なので変わらずになまず。
なぜか２匹きた。
そしてそして。
とうとう大堀一家との対面。
お子様はおろか、奥様に会うのも初めてだったので、ちょっと緊張したけど、子供可愛かった。
みんなやっぱりなんか大堀顔チックで笑える。
１番下の子はまさにやんちゃ盛り。
しっかり者のお姉さん。
シャイなおにいちゃんのもとの自由奔放な次男君。
「お父さんが一番中国語上手」
って可愛いコメント。
沢山お酒持ってきてもらいました。
あんがとね。
映画のお仕事が舞い込んだり忙しくなった。
そんなときに高校時代の悪友大堀ゆう一家が台湾からバリに旅行！！
それは行くしかないでしょ。
もう何年もあってないのに、インドネシアで再会なんてすごいドラマみたい。
デンパサールの空港で買ったライター。
これこそバリに来ました！！！
いたるところにガネーシャの石像が。
何キロあるのだろう。
ここはヒンデュー経。
わお！
これもバリだ！！！
道端で売ってるガソリンがウオッカのビン！！！
ジャワはイスラム色が強いので酒の購入すら難しい。
しかし、ヒンデューは飲酒には問題がないので、値段が高いとは言え購入できる。
暑すぎる。。。
そりゃ片手にビールしたくなるわさ。。。
バリ人は黒いのがうなずける。
アンドレジャワでは黒いほうに入るが、ここではちょっと色白だった。
海岸にもこうしたお供えが。
暑いって。
灼熱に耐えながらの自分撮り。
結構海は荒れてる。
ここはホテルの所有海岸ではないので誰でも入れる。
とにっかく外人には甘いバリ。
現地人と一緒だと冷たいのが目に見える。
なんかいやな感じだ。
さらにこの時はちょっと長いお休みで、バリの大きなお祭り時期でどこもかしこも人であふれてた。
レンタルバイクの在庫もなし。
本当はあるのに、現地人だと儲けが少ないので、もうないといわれる。
最後にはともが交渉。
外人特権利用。
でも感じ悪い～～～。
先日王宮に見学に行った踊の稽古。
その後、２度ほどその踊を練習しただけで、なんとともも参加！！！
きちんとサングールして、クバヤ着て参加。
２曲あるけど、まだまだ１曲もろくにできないので、１曲だけの参加。
もちろん稽古なので、うまくなくていいのだが、覚えてないのはやっぱりきつかった。
３０分ほどの踊だが一向に覚えられん。。。
友達サラスの子と一緒に２曲目は見学。
最近お稽古を増やしたところの先生のibu inur。
ジャワ美人。
稽古とは言っても王宮なので、毎週ものすごい数の観光客の前で踊るのだ。
汗の量と緊張といったら半端ない。
そして今日も美しい夕暮れ。
まるで朝焼けのような色の夕焼け。
そして家の目の前を通過する田んぼを耕す器具。
よく見ると運転してるのは子供たち。
この後、燃料切れでエンスト。
ははは。
最近新調したカメラの癖がまだつかめず。
以前のニコンが相性良かっただけに、キャノンにてこずり。。。
でもズームはいけてる。
たまには中華風麺。
やっぱアンドレは好きではない様子だが、ともは久しぶりの中華味に満足なり。
本当は土地を休めないとどんどん栄養分が減って土地がやせてしまう。
でも、インドネシアでは休ませることなく田植えが始まる。
問題にはなってるらしいが、なぜかまだこの慣習は直らない。
しょうがないか。。。
青空の下の緑が映える。。。
数日束になって育ててた苗がこうやって植えられてく。
日本と同じで高齢化がますます進む農民。
歳の割りに皆老けて見えるのは日差しの下で働く者の宿命。
でも、皆生き生きとしてるのだ。
大概田んぼ持ってる人が働くわけではなく、所有者はこういった労働力を雇う。
そしてその収穫分を分け与えたり、お金払ったりしてるのだ。
これも労働力の１部。
駅の前での行商のおばさん。
行商っていっても物売りではなく、ご飯を売ってる。
まさに手作りの家庭の味なので美味しい。
しかし、この量を１人で運んでくる重労働。。。
帰りは売れた後だから軽いだろうが、来るのは大変だろうな。。。
これは朝ごはん用だから、朝３時とか４時には来る。
大変な仕事である。