TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

本日のサンセット!!

2013-10-21 | インドネシア

サンセット前にいい場所を陣取り。





ものすごい暑い中待ったかいがあった。
美しい光景が目の前に広がる。
椅子は全部埋まってしまう。



海岸では地元の子供達が水遊び。



焼きとうもろこしとコーヒー。



ああああ。。。
今日の美しい1日に感謝。
雲があるのが残念だったが、変わらず幻想的でもある。



今日の収穫。
スカララで買いました!!


 


jalan-jalanからスンギギへ戻り~~~。

2013-10-20 | インドネシア


は~~~~。
沢山回って疲れたし、満喫~~~~。
結構な距離走ったでしょ??



道に迷ったのでご飯食べながら聞いてたお店の前にミニ・バスが。。。
ここでも積載量関係なしかい!

一般の乗り物なのに、こんなになってる。
インドネシアに不可能の文字はないのだ。



ここでの一般的な交通手段。
普通の軽トラックみたいのの、後ろ部分を開放させただけの乗り物。
相当蒸してそうだが。。。



途中埋葬に向かう集団に出会い、大混雑。
これはイスラム方式だね。

それにしてもガソリンスタンドの数が少ない。
路上で売ってるガソリンは混じってるものがあるので要注意。
でも、困った時には大活躍。




そしてスンギギのアート・マーケットへ。
もっと大きいマーケットかと思ったが、これまた予想を裏切り大変こじんまりなのだ。

真珠が名産。


スカララ。

2013-10-19 | インドネシア

ちょっと嗜好の変わったともには、観光スポットよりも地元の人に触れる場所の方がすき。




スカララは伝統的な機織に触れることができる村。
ソンケットとイカットの産地。

ササッ人の間では、ソンケットは未婚の女性・イカットは男性に機織の仕事が代々受け継がれてる。
生粋のササッ人にはなかなかお目にかかれない。

なので、この方たちは未婚の女性ではないです~~~。

外人特権使って、観光用ではない普通の民家に立ち入っての撮影。
こういうのが楽しい。




これがササッ人特有の建物。



若い女の子が携帯からイヤホンで音楽ききながら機織。
時代だ。。。

この村の子は皆機織できるのが義務らしい。

すっごい若いのに、もう子供がいて2度驚いた。


スラナデイ&ナルマダ離宮。 

2013-10-18 | インドネシア


リンジャニ山の裾野にある静かな避暑地のスラナデイ。




カラガスンの王がここで祈りを捧げてから泉が湧き出したという伝説。
ロンボク島で最も古いヒンデュー寺院。

そういった寺院の前で今時の子が携帯持ってるっていう不思議な違和感。

この寺院がある他は野生の森があるだけ。
なので、ナルマダ離宮にバイクをはせる。



とにかく広い。
1805年にこの地を納めてたバリ・カラガスン王朝によって建てられた離宮。



高齢の王がリンジャニ山へ詣でることができなかったため、山と湖を模した広大な庭園を作らせたとか。
ここの水を浴びると若返るといわれてる。
でも。。。
どこの水。。。?

やっぱり中途半端な感じで残念でした。








リンサル寺院。

2013-10-17 | インドネシア

マタラムの2つの観光スポットがあまりかんばしくなかった。。。
バイクでリンサル寺院を探して立ち寄る。




1714年建立された寺院群。
バリ人のヒンデューとササッ人のイスラムという異なる2つの宗教が同時に信仰されてる。

同時に2つの宗教と自然崇拝が混じったウエットウ・テル信仰の聖地でもある。



泉に向かってお祈りし、後ろ向きでコインを投げて見事入れば、願いがかなうとか。
ともは大成功でした。

魚の姿が見られれば大変ラッキーだとか。。。



ヒンデュー教のお供え。



同時にイスラムのお供え方や仏教のも。
とにかく、すべてを受け入れてる珍しい寺院。



ここも聖地である。
ヒンデュー教の方角はバリ島のアグン山に向かってる。




毎年11月上旬から12月中旬に行われる儀式。
各信徒が集まり、五穀豊穣を祈ってクトウパッ(米をココナッツの葉に包んだもの)を投げ合うらしい。

痛いだろう。。。
一度は見てみたい。

他宗教の融合によってあらたな信仰が産まれて。。。
清まった。


マユラ水の宮殿。

2013-10-16 | インドネシア

ちなみに、昨日はidul adha(犠牲祭)でした。
ともも初めてヤギを献上しました。
アンドレのすすめだったので。
1万7千円のヤギを選びました。
献上した人は腿の部分がいただけます。

咳がもう2週間も続いて、お腹が筋肉痛。。。
つらい。。。

気を取り直してロンボク旅行記の続き~~~。

観光地化されてないだけあって、一応の観光スポットも結構しょぼい。



1744年にバリ8王国のひとつ、カラガスン王朝が建てた宮殿。
人工湖に浮かぶ宮殿は、王族の会議や裁判所としても使われていた村の集会所。
オランダ東インド会社のバン・ハムはろんぼく島を占領しようとして捕らえられ、ここで処刑されてる。


それにしても、後ろにメル寺院が見えるはずなのに。。。
ガソリンスタンドができてしまって見えない~~~。
景観考えようよ~~~。



ちょうど子供達が通りかかり、ふざけるアンドレ。




こういったヒンデュー教の像はどこでも本当にかわいいものが多い。



インドネシアには積載重量の制限はないのかい!!!


プラ・メル。

2013-10-15 | インドネシア


昔は空港もあって栄えていたマタラム。
その中のメル寺院に。



奥にモスクが立ってて、看板はメル寺院なのに、モスクが!
インドネシアならではの宗教融合風景。



かなり年期の入った彫像。
1720年にバリ島のカラン王子によって建設されたんだって。
ロンボクのヒンデュー経の総本山。



ははは!!!
最高な風景!!!
奥にはモスクが!



シヴァ神を祀った11層の塔(メル)。
隣には9層の塔。
ヴィシュヌ・ブラフマを祀っている。



ああああ。。。
バリの匂いがする。




ちょっとセクシーポーズ。



マタラムへ。

2013-10-14 | インドネシア


マタラムへGO。
バイクも借りたし。



ホテル出てすぐのところに気になるヒンデュー経の建物発見!!!
すぐにバイクでGO。
海しぶきどっば~~~んなるまでかなり粘った。
おかげでいい写真GET。



夕方になるとサンライズ見るために人で一杯になる。
海に向かって並べられてる椅子たち。



イスラムも強いロンボク島。
結構いたるところにモスクが。
それもお洒落。



建設中のばかでかいモスク。
いったい何人収容できるんだって位でかい!



ジョグのアンドンとはまた一味違う馬車。
馬も車体もこぶりなのだ。
そして結構なスピード。
呼び名も土地土地で違う。


プール・プール・プール。

2013-10-13 | インドネシア


離れのホテルの入り口こんな感じ。
24時間守衛さんもいて、安心。



そして、朝からプール!!!
いいぇ~~~~い!!



まるで温泉につかってるみたい。
でも水だよん。



このまま水平に水にぶつかり大惨事一歩手前。




そしてゆっくりと寝るのだ。
海に入ると塩でべたべたになるが、プールはいいね。




ああ~~~~。
いい天気。
まったり~~~~。

ジョグから数時間でこんな楽園にこれるインドネシアって。。。
素敵っす。


海・海・海。

2013-10-12 | インドネシア


もうどこを切り取っても海!!!



海岸沿いには仲良く竿をたらす男達。
遠浅の場所ではかなりの沖までこんな調子で並んで釣っている。



初日はバイクを借りなかったので徒歩で買い物へ。
結構疲れた~~~。
スンギギの中心地からかなり離れた場所のホテルにしたせいです。


でもともは海が見えれば満足なのでっす!
こんな景色の中歩けるなって最高。
ただ坂が多くてやっぱり歩きなれてないので疲れた。



どこに行くのかわからないが、のり過ぎで出発してった。




子供たちは下着姿で楽しそうに泳いでる。
ああ~~~~。
海の町って感じです。