きらきらネーム

同僚のＨさんが「ティモコさんは、どうやってお子さんに名前付けたの？」って聞いてきたので、「パンダが付けただよ」って答えました。
いや、『パンダ』とは言ってませんけどね。『ダンナが』ですね。
…そうか、パンダは旦那なのか…旦那だって…フッ
（特に深い意味はございません）

うちは、男の子だったらパンダが、女の子だったら私が名付けようって決めてたんです。
二人とも男の子だったから、二人ともパンダが付けました。
もちろん『ボウ』と『ダオ』はブログネームで、本名ではないですよ。いや、本名と思ってる人もいるかもしれないから、一応。……え？
大変失礼しました。

さて、Ｈさんは何故このような質問を？
答え＝お腹に赤ちゃんがいるからです。
Ｈさんて誰？
答え＝『涙』で書いたＭさんの後釜です。

…はい。若くて可愛くて仕事も即覚えてくれた、期待の新人Ｈさん、
ソッコウご懐妊されました。
いやあ、めでたいね。また後釜さがして仕事教えて…だけどめでたいね。くそう、めでたいぜぃ！！！

で、最近、お腹もほっこりしてきたＨさん。
新婚のご主人とあれやこれや名前を考えてるそうな。
きゅうううん。思い出すなあ。私にもそんな頃、あったなあ。

イマドキの赤ちゃんの名前は『星』と書いて『キララ』とか『月』と書いて『ルナ』とか『礼』と書いて『ペコ』とか、キラキラネームが流行ってるけど…

「ティモコさんはどんなのがいいと思う？」
おおう！目が高いね、Ｈさん。
そう、私は名付けの天才(自称)、よくぞ聞いてくれました！









めっちゃ可愛いと思ったのですが、
ソッコウ却下されました。






ありふれた名前でも、きらきらネームでも…
ずーっと呼びかけてるうちに「このコにはこれしかない！他の名前は考えられない！」
って思えてくるから不思議です。
ちなみにパンダが付けてくれた我が子の名前も「他の名前は考えられない！！」です…
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