九月の懺悔

“アナタは左右違う靴で出勤したことありますか？”　


懺悔のお時間がやってまいりました…。
今月は何もなかったわ～と言いたいところですが、はあ。やってますねえ。
しょせんティモコですねえ。

今回、懺悔したい相手は会社のエライ人です。

ごめんなさい。
ティモコは会社の備品を××してしまいました…。

このブログにも何度か書いてますが、ティモコは早く起きてるわりに、いつも時間ギリギリで出勤しています。
ホゲ―癖が治らないのです。
一般的には『ボケー』とか『ポケー』とか言うヤツですが、ティモコの場合は『ホゲー』なのです。
上手く説明できませんが『ホゲ―』という感じなのです。
この絵文字を見つけた時は「ぎゃっ！なぜココに寛ぎモードの私が」とびっくりしたくらいです。

その日もギリッギリで、慌てて家を飛び出しました。
ギリギリランキングでいえば、その日のギリギリ度は我が人生でもかなり上位にランクインされたはずです。
とにかく頭には電車のことしかなく、ソレに乗り遅れたら完璧遅刻で、給料が～上司の白い目が～と自転車をかっ飛ばし
駐輪場に投げ捨て、走って走ってようやくホームに滑り込んだのです。

ホームにはまだ大勢の待ち人の姿。
は～…助かった…間に合った…と、ぜいぜいはあはあ息を整えながら、いつもの乗車位置まで歩いていると…

なんか注目を浴びてるような…

彼らは私と目が合うとサッと逸らし、しかしまた視線をこちらへ…下の方へ…
私はハッと自分の足元を見ました。

いやああああああ！！！

一瞬社会の窓かと思いましたが、足です。靴です。暑かったので正しくはサンダルです。

右足には自分のサンダル、左足にはピータンの臭くてでっかいサンダルが！！！

急いだあまり全く気づかなかったのです。
途中で脱げでもしたら気づいたでしょうが、どのみち替えに戻る時間はありません。
長めのスカートかジーンズだったらまだ目立たなかったかもしれませんが、ティモコは年甲斐もなく短パンを穿いていたのです

左右履物が違うくらい…とお思いですか？
もし勇気がおありなら試してみるがよろしい。
穴があったら入りたいを通り越して『消えてなくなりたい』と思う感情を実体感できます。

気付いた後は生きた心地がしませんでした。
何食わぬ顔でホームの端っこまで行って、電車が来たら隅っこに座って…
駅に着いてから会社までの道のりをどうしよう、とそればかり考えていました。
徒歩で１０分。ティモコの駅より人通りは１０倍。ダッシュしようか、それともいっそ、自然に歩いていれば気づかれないかも…

なわけないのです
色も違うし、形も違うし、第一大きさがハンパなく違います

現に隣に座ってきたおじいさんが、さっきからガン見しています！！！

到着と同時にティモコは電車から飛び降り、階段を一段抜かしで駆け上がりました。
とても４０女のすることではありませんが、おかげで一番早く改札を抜けられ、同じオフィス街方向に行くリーマンやＯＬを出し抜くことが出来ました。

仕事先は上から下まで制服で、靴も会社支給なので、それに履き替えてようやくホッとしました。

しかし…

帰りはどうしよう…

もう体力は残っていません。仕事帰りならなおさらです。
私は仕事の間中考え、考え…

外歩き禁止の会社の靴で帰りました。
ごめんなさい。

（家でしっかり洗って返しました…）

寝過ぎた～！！

昨日「目が溶けるまで寝てやる」宣言をしたティモコ…

朝ちょっとだけ家事をして、ダオにお昼ご飯を作って
本当に寝てしまいました。
めたくそに寝てしまいました。

リビングの窓を全開にしてソファでゴロンとしながら、
「ああ、風が気持ちいいなあ。ちょうどいい気候だなあ。台風は来るのかなあ。信長様はカッコイイなあ。」
とかホゲ―っとしてましたら、いつの間にやら寝入っていたらしく、気がつけば外は…暗。

アタシの土曜日は何処へ…

白黒つけたいカフェオ～レ

本日のお客様

イケてる（メイビー）インド人

最近お店がやたら忙しいので、ババ～トレス・ティモコ、ちょっと疲れています。
他所のお店では、中の人（作る人）と外の人（持ってく人）がしっかり役割分担されてたりするけど、ティモコの所はとってもアバウト。
『手が空いてる人がやる』
ようするに、レジも接客も厨房も、全部やれ、このやろーってことなんです。
そんなに大きいお店じゃないので、まあ仕方がないのです。

で、アイスコーヒー作ってたら「ホット・カフェオレ、ワンで～す」ってオーダーが。
ウチのカフェオレ、カップに半分牛乳注いで、半分コーヒー入れて、レンジでチン。
（アイス・カフェオレならグラスに氷入れて牛乳半分、アイスコーヒー半分、マドラーでグールグル）
パンダ・ピータンでも作れます。

でも他にもオーダー山盛りだったので、うっかり温め過ぎてしまい、あっちっちーに。
オーダーを取ってきたＫさんに「ごめん、熱いから気をつけてって、一言添えてもらっていい？」と頼みました。
万が一お客様が、ぐいっと一気にイッてしまったら大変なことになりますからね。
もちろん、お客様は神様ですので、こんなフレンドリーに言ったりはしません。
『こちらのカフェオレは大変熱くなっております』とかなんとか言わなきゃいけません。

するとＫさん、カフェオレの乗ったトレーを持ったまま一瞬固まりおもむろにそれを私に押し付けてきたのです。
「やだ。ティモコさん、お願い」
はへ？
「外人さん…」
えええ～～～

ご存知のように（？）ティモコは海外行きたい、海外行きた～いって四六時中言ってるくせに、英語も何語も話せません。
そして、Ｋさんも話せません。
ていうか、ウチのスタッフ、全員話せません。

なのに、この店、結構外国人のお客様がいらっしゃいます。
オフィスビル内なので、取引先の…とかなんとかでしょうか。
当然いつもトレー押し付け合いバトルになります。

しかし、今回は完全に私のミス…
自分でケリをつけねばなりませぬ。

私はカフェオレを運びながら英語で何と言ったらいいのかと考えました。

して、示された席を見たらば…

ＯＨ！インド人アルヨ！ナマステ～～～！！

聞いたわけじゃないので違ったかもしれませんが、まあそちら系の方です。
漆黒の髪、褐色の肌に映える白いワイシャツ、センスのいいネクタイ、金ぴかの腕時計。
彼はノートパソコンを広げ、携帯電話で誰かと話しておりました。
いかにもエリー――トなインド人（？）男性です。
しかもなっかなかのイケメンです

私はゴクッと唾を飲み込み、彼に、いや席に近づきました。
インド語って何語？ヒンディー語？タミル語？ベンガル語？
『ナマステ』しか知らないよう

彼は完全に英語ではない言葉で話し続けています。
私はとりあえずパソコンの横にカフェオレをそっと置き、日本語で「お待たせいたしました」と言いました。
彼はちらっとこっちを見て、軽く会釈なされました。
そしてまた目線をパソコン画面に移し、携帯に向かって「～］と言っています。

どうしよう…
この状況で、さらに言葉の壁…

でも、でも、
このカフェオレは恐ろしく熱いの！やけどしちゃうかもなの！！

私はお客様の安全を第一に考え（だったら冷まして持ってけよてか作り直せ…）
カフェオレのカップをビシッと指差し、無理やり会話に割り込みました

「べりーはっと！！！」


彼は振り向きました。ついでに周囲のお客様も振り向きました。
インド系ビジネスマンの彼は、にっこりと白い歯を見せて笑い、爽やかにこう返答されました。

「わかりました。気を付けますね。（日本語）」

金いろ曜日

や…やっと金曜日ざんす～
今週はなんだか長かったわ～。
まだ火曜日？まだ水曜日？って感じで。
朝からすでにお疲れ気味です。

明日は目が溶けるほど寝ちゃうわよーーーーー

衣替えのシーズン

朝晩急激にダダ～ンと涼しくなってきましたね～。
冷え性のティモコ夏の間は家では裸足で過ごしてましたが、今朝はとうとう靴下を履いてしまいました。
おまけに「何か羽織るモノ…」と探し出す始末。
薄～いモノならあるけど、暖かいモノは衣替えをしなけりゃ出てきません。

衣替え…
ダ～ッ！！めんどっかしい！！

家事の中で、何が一番ダメダメかと申しますと、『お片付け』ですね。
テレビとかに出ちゃうほどの『片付けられない女』ではないと思ってますが…。（多分）

お掃除が嫌いなわけじゃ～ありません。
掃いたり吸ったり拭いたりするのは好きなほうです。(あら？呼吸みたいだわ)
『整理整頓』が苦手なんです。
『苦手』ですよ。『苦手』。『嫌い』とは少し違います。（強調）
基本的には楽しい作業だと思ってます。
埋もれていたお宝を発見なんてこともありますしね。
ただ、モノを分類するのに、恐ろしく時間がかかってしまうのです。

なんか、いろいろ見入っちゃうんです。

特に本棚とＤＶＤ棚あたりは最悪ですね。
いつも、何をしに近寄ったのかわからなくなってます。
どうして私は『名探偵コナン』を２０冊も読んでしまったのだろう？？とよ～く考えてみたら、
１か月以上前に掃除をしに来たんだった、といったようなことがままあります。

衣替え…
衣類だけでなく、お布団類も入れ替えせねばなりません。
クローゼット、押入れ、物置き…やばいですね。
どうにも捨てられない、思い出の詰まったものが一緒に置いてあるのです。

土日あたりからボチボチ始めようかな～と思ってるんだけど、終わるのはきっと１１月くらいでしょう…

おばさんに、トシを聞いちゃ～いけません。

「お嬢ちゃん、いくつ？」
と聞かれて「みっちゅ！！」と指を三本出した日から数十年。
あんなに素直で嬉しそうだった私は、どこへ消えていったのか…。

今日仕事先のビルで、顔見知りの女性に、いきなりトシを聞かれました。
一瞬固まった私。

彼女は同じビル内で働く別の会社の人で、顔は知ってるけど名前は知らないという、あいさつ程度の人。
勤務時間帯が似ているのか最近やたら会うので、あいさつから一歩踏み込んで、近頃ではちょっとした会話をするようになっていました。
笑顔の素敵な、感じの良い人です。

子どもさんが大きいらしいのは会話の内容からわかったので、私はひそかに同年代かな～と思っていました。
多分向こうもそう思ったので、大胆な質問をしてきたのでしょう。

言うべきか、言わざるべきか。
別に恥ずかしいことではないのに、躊躇してしまうのはなぜ？
これが乙女心というもの？
乙女じゃないけど。

女はみな、実年齢より若くみられたいものです。
本当に若い時は、子ども扱いされたくないから年上にみられたい、というのもアリだけど、三十を超えたあたりから逆転し、四十を過ぎれば、んなことはアリえません。
一歳でもトシより下にみられたい！
できれば五歳くらい…ＮＯ！十歳くらい若くみられたい！！というのが本音ではないでしょうか。

よく、「いくつに見える？」と逆に聞く人がいますが、あれははっきりいって自爆行為です。
もし実年齢より上を言われたらどうするんでしょう。
ぴったり当てられても微妙ですよね。
私は絶対そんな危ない橋は渡りませんが、聞かれた時は常に、まず「う～ん…女の人の年齢当てるのって難しいよね～」と誤魔化し、
さらに追及してきたら、自分が思っている年齢よりも、マイナス五歳くらいで答えるようにしています。
結婚前、お姑さんに「いくつだと思う？」と聞かれ、マイナス十歳で答えて当たってしまった時は本当に危ない橋でした。

とにかく「あなた、いくつ？」も「いくつに見える？」も、大きなお姉さんにはタブーなのです。

なので、もちろん私は有耶無耶にして、その場を去る気でいました。
しかし彼女の目は好奇心ランランで、「聞くまで離さないわよ～」といわんばかり。
そしてついに禁じ手を使ってきたのです！！
「私は○○歳だけど」

…やられました。
それを聞いてしまったら、答えないわけにはいかないじゃないですか。

驚いたことに、彼女は私より五歳も年上でした。
私は彼女の若さを正直に褒めました。
「えっ、本当？全然見えない！！私は、五歳下だけど、同じくらいかと思ってた！」

そして褒められた彼女は嬉しそうに言いました。

「そうなんだ～。私も同じくらいだと思ってた～」

…ごめんなさい。
こちらはあんまり嬉しくありません…

Ｄ１グランプリ

※タイトルを見て迷い込んでしまった車好きのお兄さまへ
　ここはただの家族ブログですゆえ、専門的な記述は一切ございません。あしからず、ごめんなさい。



久方ぶりの家族揃ってのお出かけは…
Ｄ１　ＧＲＡＮＤ　ＰＲＩＸ　ｉｎ　セントレア！！
Ｄ１グランプリ…つまり、ドリフトの競技です。

「へ～、ティモコさんて車好きなんだ～」
いいえ。全く興味ありません。
てか、
さっぱりわかりません。

なんせティモコは究極のメカ音痴。
自分の車の車種を瞬時に言えないというバカさ加減であります（自慢…？）
でも、車好きの夫と、息子たちが「行く」というのであれば…
「ティモコも行く！！！」
に、決まってるではございませんか。
「えっ…オマエも行くの？」
と金を出す夫にはものすごく嫌な顔をされましたが（指定席１人７千円もするんです）
知ったこっちゃございません。しかも金も出しません（だって旅費を貯めなくちゃ）
いや～な奥さんですね。でへへのへ。
でもちゃ～んと楽しんできましたよ～

　　　

　　　

ドリフト走行っていうのは、コーナーを曲がるとき、通常とは逆にハンドルを切って、後輪もしくは４輪を滑らせながら走る走行のことだそう。
誰が一番カッコよくドリフトできるのかっていう競技です。（ｂｙ，パンフレット）
ギリッギリのバランスコントロールが必要なので、当然クラッシュの嵐。
スポンジバリアがあるので、怪我人はまず出ませんが。
しかし、狭しかも暑氷でも食わなけりゃこっちが生きていられません。

午前中はベスト１６を決める予選、午後からは決勝トーナメントです。
予選は単走（一台ずつ）決勝は追走（二台で走る）なので、断然追走の方がスリルがあって見応え満点。
でもその前にお昼ご飯をどうするか…

前回は鈴鹿サーキットに行きましたが（こっちも無理やりくっついて行ってやったわ）
鈴鹿は広いので木陰も屋根陰も食べる場所はたくさんあったけど、なんせここはセントレア（中部国際空港）の臨時駐車場。
屋台は出てるけど、炎天下の中、テーブルセットも限られていて、みなさんゾロゾロセントレアに避難というハメに…。

　　　

７月にここへ来た時は、「次に来るのはどこへ行く時～」などと甘い空想をしていましたが、
まさかこのような事情で来るとは夢にも思いませんでした
おっと、ティモコの生息地が粗方バレてしまいましたね
まあ、一番近い国際空港はココです。
エビふりゃ～の美味しいお店があるんだけど、すごい行列で断念し、コンビニで軽く済ませました

午後からもシミを気にしつつ、サドンデス、サドンデスの競技を楽しんで、ダイゴ選手の優勝を見届けてこの日は終了。
今日も続きがあるので、さすがに金がないピータンが、ツレと二人だけで行ってます。（ちっ）
それにしても…セントレア…飛行機…

　　　

どっか行きたくなっちゃったよ～～～！！

お出かけてきます

今日は久しぶりに家族４人揃ってのお出かけです
子どもが大きくなると、揃って…というのがなかなか難しくなってきますよね。

小さい頃はいやでもくっついてて、
「たまには一人になりた～い」
なんて思ったりもしたくせに、最近じゃあ私が、
「どこ行くの？どこ行くの？！（連れてって～！！）」
と追っかけてる始末…

カウントダウンなんでしょうかね。
寂しいなあ

なので今日は思いっきり楽しんできま～す

やけくそ日記

テンプレートを変えたので「びっくりさせてごめんなさい」とか書いておきながら、さっきブログを開けてみて、自分が思いっきりびっくりしてしまいました…

今日はお仕事お休みでした。
そう。ピータンとのお約束の日だったわけです。

ピータンですか？

はい。どっか行っちゃってました～！！

さあ？
会社の人とか何とか言ってましたが、も～知りません。あえて聞きません。

ティモコは大人ですからね。

いいんです。別に。今日二日目だったし、お腹も頭も痛くって二回もイブを飲んだくらいですから。
もし今日仕事だったら、さぞかしつらかったと思います。
だからむしろ感謝ですね。
お礼言わなきゃね。

ありがとう！ピータン！！あなたはやっぱり最高のパンダよ！！！

…迫力がイマイチだわ。
じゃあ、アレね。ダオが柔道部の先輩とかに使うヤツ。

あっざ～～～す！！！！

テンプレート

少し前、テンプレートが変えられるってことを教えてもらって…（それすらも知らなかったブログ初心者ティモコ）
変えちゃいました～

前のも（ウキウキ）気に入ってたんだけど、他にも可愛いのやら素敵なのやらがいっぱいありすぎて、とても誘惑には勝てません
コレ（遠足）はサイドバーの、ちょこんと乗ったカエルさんに一目惚れです

以前のティモコブログをご存知の、大切なあなた
はい、もちろんあなたのことですよ
いきなりビックリさせちゃってごめんなさい。

新しいモノ、珍しいモノ、ヘンなモノ好きのティモコですゆえ、この先度々このようなことがあると思われますが、
ティモコはどこまでいってもティモコでしかないので、これからもひとつよろしゅうおたのもうします

雨の日の洗濯ではなく選択

の日は憂鬱です。

洗濯ができないのも困りますが、雨が降ると究極の選択をしなければならないのです。

ティモコの会社はマイカー通勤禁止。
自転車→電車→徒歩で職場まで辿り着かねばならず、自転車の傘差し運転が禁止となった今、雨天時は最寄りの駅までレインコートを着用するしかありません。
帰りなら多少濡れても構いませんが、行きに降られるとテンションガタ落ちになります。

なぜなら、レインコートは顔まで隠せず、化粧がハゲるんです。

一本早い電車で行って、更衣室でお化粧すれば？とお考えのそこのあなた。
若いかすっぴん美人かのどちらかでしょう。

ティモコにはそんな芸当は出来ません。

近所のスーパーならともかく、イケてるメンズがたくさんいる（かもしれない）駅や電車や街中を、すっぴんで堂々と闊歩できる器量は持ち合わせていません。

いずれにせよ、

１・駅まで自転車を使わず傘を差して歩いていく。
２・レインコートを着用し、自転車で行く。

の、二者択一となります。

１は長靴をもっていないため、足がびしょびしょになる恐れがあります。自転車の倍の時間も費やします。
２は化粧が全てハゲ落ちるならまだしも、雨粒模様にマダラ顔になるという最悪の事態を招く恐れがあります。この場合、塗り直しはききません。

以前は、

３・夫が運よく（遅出とか休みとかで）家にいたら車で送ってもらう。

というのもありましたが、パンダに成り下がったため奇跡に等しく、今朝外を見ながら、「１か２か…てか長靴買えよ…」と一人でぶつぶつツッコんでましたら、

奇跡が起きました～！！


忙しい夫婦ですいません…

忙しいお天気

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イヌ子・イン・ザ・ガーデン


今朝目を覚ましたら外は
土日は下り坂だと聞いていたので、これはラッキ～とばかり、洗濯機を二回まわしながら、お庭のお手入れ
全部干し終わって（二階のベランダ）また庭に出たら…
ん？？なんか曇ってきた…？？？

辺りはみるみる暗くなり、ヘンな風も吹いてきて、イヌ子もソワソワしだし、そのうち「ワオ～ンワオ～ン（家に入れろざます～）」

「もうちょっと…ここだけやらせて」
だって今日は一日中庭仕事をするつもりで、防虫スプレーだの蚊取り線香だの日焼け対策もばっちりで張り切ってるのよ
それにアンタ、入れたら入れたで出せってうるさいじゃない

でも彼女が必殺の体当たりアタックをかましてきたので軍手を外して家に入れてやったら…
ポツポツポツ…ザッバーーーーーー！！
いきなりの大雨
慌てて二階に飛んでいって、出したばかりの洗濯物を入れ、また外に出て、放りっぱなしの園芸道具を避難させ…
ハッと郵便ポストの上を見て、声にならない悲鳴を上げてしまいました
私のスマホが雨に打たれている…っ！！

すっかり忘れてました
家の電話が聞こえないかも、と携帯をそばに置いておいたんです。
防水ではありません…普通のヤツです
でも無事でした良かった～

はすぐに止んで、
洗濯物をもういっぺん干しなおしてると、また
そのたびに入れたり出したり入れたり出したり…（…）
庭仕事より疲れました。





（おまけ画像）ネコザべス・ネコ子

夫婦ゲンカ勃発！！

怒っか～ん！！！


今、わたくしモーレツに怒っております。くそパンダ・ピータンが私を待ちきれず、
一人で『踊る大捜査線』を観に行っちゃったんです
一緒に行く約束だったのに

ピータンは少し特殊な仕事で、時間も休みもバラバラです。
土日とたまに平日（曜日バラバラ）休みのティモコとは、なかなか休日が合いません。
だからわざわざピータンに合わせて、来週お休み取ったのに、今日仕事から帰ったら食卓にキャラメル・ポップコーンが…
ピータンの映画館必需用品なのです。
どうせ特大サイズを注文し、食い切れなかったのでしょう。

なんでぇなんでぇぇぇ～と怒りまくる私に、パンダは余裕な顔で言いました。

「次、一緒に行けばいいじゃん。」
ファイナルだっちゅーの！！！

朝と夜だけ秋の気配

こんばんは
ゆで卵の殻の剥け具合が一日のテンションを左右するティモコです。
今日はつるんと剥けたので大変気分がよろしいです。

今朝起きて窓を開けたらひんや～りとした風が入ってきて、今年初めて『秋』を感じました。
夜ももうクーラーなしでイケちゃいます

しか～し
昼間はマジですかってくらい暑い！！！

夏の間にジャングル化した我が家の庭をなんとかせねばと、やっとガーデン熱に火が点いて、苗屋さんを見に行ったんだけど、朝とは打って変わったガンガンの日差し…真夏日
ウッカリ無防備なまま行ってしまったので、シミが怖いです…

秋っぽいなと『クランベリー（実付き）』ふた株（写真上）と『野牡丹（コートダジュール）』（写真下）を買ってきたんだけど、
車でわずか１５分の距離、「お家に着いたよ～」とトランクを開けたら、綺麗に咲いていた花がこのようなことに…



助手席に乗せてあげればよかった…

眼がショボショボするんです

どーも
スーパーでクルルの上白糖を定価で買ってるマダ～ムを見て、衝撃を受けた庶民ティモコです。（そ、それは広告の品で百円の時に大量買いするモノでは）

ブログも二か月が経過し、ＰＣの前に座るのも日常化してきた今日此の頃…
なんだかオメメがショボショボするんです。

思えばパソコンにテレビにケータイにエトセトラ…
周囲は目を酷使するチカチカするものばかり。

疲れ目でしょうか、老眼でしょうか、みなさんは大丈夫なんでしょうか。

見たいものも書きたいこともワンサカあるのに、どうにも目がついていきません。
この前息子の体操服にゼッケンを付けようとして、針に糸がスッと通せず愕然となりました
今ひそかに『老化現象』または『更年期疑惑』とかのカテゴリを追加しようかどうか検討中であります。

ハートは永遠の１６歳脳みそは永遠に６歳なティモコなのに、体だけは実年齢相応なんでしょうね。やだわ～。

ブログを始めた頃は、
「でへへ、毎日更新しちゃうわよ～ん」
なんてはりきってましたが、もしティモコが暫くここへ来なければ、雑用に追われてるか、どっか行ってるか、目がショボショボしているかのどれかだと思われます