ティモコのお客様

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残念すぎた鶴の湯 (秋田・乳頭温泉郷)

2019年01月30日 14時32分08秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森⇒秋田


新玉川温泉から田沢湖駅前に戻ったティモコたち。
ここからまた別のバスで、即次の温泉地に出発です!
5分といえども朝ごはん、食べてきて良かった…

そして着きましたのはココ!
じゃは~~~~~ん!
乳頭温泉郷は『鶴の湯』さん



ココの囲炉裏のある本陣に泊まりたかったんだけど…人気有りすぎて…部屋数少ないからね…なんとか予約を取ろうと二年越しで頑張ったんだけど…あ、ボウが…全然ダメで…



でも日帰り入浴ならできるからね!
男女別の内風呂や男女別露天風呂もあるけど、やはりここまで来たからにはガイドブックに必ず載ってる、名物の混浴露天風呂に入らなくては~~~~!↓こちら

※乳頭温泉郷(鶴の湯さん他、乳頭温泉郷7つのお風呂が見られます)

湯浴み着をゲットしたワタスにはもはや怖いものなし!
ゴメンあそばせ、殿方ども、わたしゃ遠慮なくどどーんと、ド真ん中に入るざま~す!!!

と、張り切ってましたら、なんと鶴の湯は、

湯浴み着禁止…。

もちろん水着やバスタオルも…。

まあね、確かに真っ白で入ってしまえば見えないけれども…結構通路から丸見えで…
いや、“結構”どころじゃなくモロ見えで…
それで一瞬にして勇気が萎えてしまって…
哀しいかな、すみっこでコソコソ入りました…
しかも迷って迷って、他のお風呂に入る時間がなくなるほど迷って、やっと、です…

今思えば本当に勿体無い事をしてしまった。
お湯が下から湧くタイプでツルツルぬめぬめのそれはそれは素敵なお湯だったのに…

自分の勇気の無さに悲しくなったり、なんで湯浴み着ダメなんだろうって、そこの方針なんだから仕方ないのに悲しくなったり、男だったらよかったのに、とか…とか…
うわ~~~ん

まだまだ修行が足りないよぅ…









素敵なとこだよね…



もっと修行を積んでまた出直さなければ…!
本陣チャンスもあるかもだし、なによりも、乳頭温泉郷にはまだ他に6つもとんでもなく素敵なお湯があるとです…!






温泉ファイル7/12

◎鶴の湯(混浴露天風呂)
《泉質》ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉pH7・1(中性)
他にも全部で4種類の源泉がある。もちろん源泉かけ流し
足元湧出で青みがかった乳白色・つるつるぬめぬめ感有り




次回:乳頭温泉郷、もう一つの“妙乃湯”さんへ!

リアルタイム日記【1月30日】パートお休み。最近忙しくてお疲れ気味&体調(少しだけ)不良&寝不足だったので、今日はとことん寝てやる~!と、起きたら正午すぎてました…でもスッキリ睡眠は大事だね~。

世界の希湯、真冬の新玉川温泉へ

2019年01月27日 22時50分03秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森⇒秋田


今回の旅は真冬の豪雪地帯ってことで、一番懸念してたのはやはり交通網。
何度もしつこく書いてるけど、雪がほとんど降らないワタスの地域では、2~3cmも積もれば大袈裟じゃなく交通パニックになります。
一年中ノーマルタイヤも普通なので、車はノロノロ大渋滞でバスは来ないし、電車は遅れるわ、人は転ぶわ、豚も転ぶわで大変なんです。

なので以前真冬に新潟に行った時、結構な雪の中を列車が1分も遅れず、颯爽と走ってるのを見て、感動したものだけど…
今回もありがたいことに、全ての交通手段が、全て定刻通りに、無事ワタスたちを目的の場所まで運んで下さいました!

まあその時の運もあるんだろうけど…
実際、帰りも飛行機だったらアウトだったからね。やれありがたや…

しかし、一番行きたかった玉川温泉は、山奥の秘湯だけあって、さすがに冬季は閉鎖中…
しかししかし!その手前の新玉川温泉までなら行ける!ということで、いそいそとバスに乗り込んだ、という次第であります。

ところがかなり走ったトコロで…OH!なんということでしょう!

この先通行止めのバリケードが!!!

道路いっぱいにガードフェンスっていうの?「通っちゃダメー!」って柵が待ち構えていて、バスは手前で停車…。
「えええ!ここまで来て?」とボウと顔を見合わせてたら、警備をしてたおっちゃんが手動で柵をどかしてくれ…先導の車と、ワタスたちのバスを通したら、また閉め…!

つまり通っていいのは先導車(誘導車)付きのバスだけ。
まだ雪国初心者なもので、こんなこと初めてで…なんだか特別に通してもらってる感じで、さらにドキワク(笑)



前を走ってるのが先導車。



もはや人を寄せつけないような凄い景色が続きます。



吹雪いてきました。やっと案内板が!



到着です!ムーミンがお出迎え(笑)
いきなり賑やかになった



きゃっ!←ハズキルーペ風



本家の『玉川温泉』はモロ山奥の湯治場って趣きだけど、こちらはリニューアルオープンしたとかでピッカピカです



わくわく…



どきどき…



では、入らせていただきます!!!
温泉の中は撮れないので、下の二枚の画像は新玉川温泉さんのホームページからお借りしました。↓↓
こんな感じ~~~





引用元◎新玉川温泉公式HP(玉川温泉も見られます)


なんせ日本一の強酸性泉、源泉が濃いからね、初めての人は源泉を50%に薄めたお湯から…

うほ~~~!気持ちいい~~!沁みる沁みる!殺菌される~~~う!!!

飲泉もあったので挑戦してみたけど、もともと2倍に薄めてあるのを、さらに38倍で薄めて飲んでね、って!歯がとけるらしい…どんだけ~~~~

サウナもあって、ワタスは顔だけ出して蒸されるタイプの箱蒸し風呂が好きなので、ウホウホ入ってました

露天風呂もあったよ!
雪がわ~~~っと降っててね、まさに雪見風呂。

内湯もいいし、露天もいいし、サウナもいいし、時間さえあれば、休みながら(コレ大事)何時間でもいられたわ…

慣れてから100%の源泉にも挑戦してみたけど、肌がそんなに丈夫じゃないので、パッと入って、すぐに出て、白湯のシャワーで流しちゃいました…(勿体無いけど温泉負けするから仕方なし



はう~~気持ち良かったとです…
外でバスを待ってても吹雪いてるのに体はポッカポカ!
この勢いなら雪だるまもチョップできるよ!(やらないけど笑)



名残惜しいけど帰らねば…。

いつか、冬季閉鎖しないうちに、玉川温泉の方にも行って、是非お外の、本物の岩盤浴をしてみたいです!



温泉ファイル6/12

◎新玉川温泉
《泉質》
強酸性泉 pH1・2(レモンの2倍~2・5倍)
世界でも珍しい塩酸を主成分とした強酸性で、ラジウムを含有。
日帰り入浴 大人¥800
(夏期と冬期では営業時間が違う、冬期は路線バスのみでしか行けないので注意!)



次回:乳頭温泉郷へ!


リア日記
【1月25日】眠い。
【1月26日】ド寒い。
【1月27日】昨日よりはマシ。

バス停までの雪道が美しすぎた件

2019年01月24日 22時54分07秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森⇒秋田


※前回の予告では『新玉川温泉』になってましたが、端折るには勿体無すぎて…その日の朝のことを書かせていただきます…!(笑)



昨夜泊まったホテルね。
朝起きたらこんな感じで。



こんな綺麗なとこにいたのか…
来た時は真っ暗だったからね。

朝ごはんを貰いに昨夜と同じバイキングレストランへ。
昨夜は(多分)一番最後の客だったけど…



今朝はナント一番乗りってまだ閉まってるし

いやいや、お腹がすきすぎて飛んできたワケじゃないですよ!
それもあるけど(あるのか)ワタスたちには時間がないのです…!(またかよ!

7時29分のバスに乗らないといけないんだけど、レストランが開くのは7時。
たとえホテルの目の前がバス停でもギリギリの時間なのに、数百メートル雪道を歩いて下らなくてはならないのです。(昨夜はもうバスがなかったのでタクシー利用)
残念…朝食バイキングはあきらめなければ…

とか全く考えないのがワタスたちのいい(?)ところ!
大丈夫だバイキングでもうモノは出来てるんだから、
5分で食うざまーす!!!



おっと、またサバを持ってきてしまった…!
(⇒下呂温泉サバ骨事件)
サバの横のフレンチトーストがとっても美味しかったよ(急いで取ったとはいえなんちゅー組み合わせ…



二杯目も食ってるしたまごかけごはん

ボウが前日にチェックアウトをすませてくれ、ワタスがもたもた食ってる間に荷物も持ってきてくれたので、ゆっくりミルクティーまで飲めました!サンキュー、ボウ!



食事は慌ただしかったけど、ゆっくり温泉に浸かって、部屋でナウシカまで見て寛いでたので、実際の時間よりも長くいた気がする(笑)ありがとう、ホテル!

ではバス停に向かいます!
走るのは怖いけど、早歩きで行かねば

ソレソレソレソレ!




…ん?





 











 



…急ぎながら、どうにもスマホを取り出さずにはいられなかった。

ボウすら立ち止まった。

上手く伝えられないのがもどかしい。

厳かすぎる蒼の世界。(なんの加工もしてないよ)





…バス!←現実に戻る





間に合いました…(笑)



再び田沢湖駅へ。
駅前のコインロッカーに荷物をぶち込んで、いざ、新玉川温泉に向かいます!!!







次回こそ新玉川温泉(笑)


リア日記【1月24日】ダオの圧と(LINEで毎日のように走ったか訊いてくる)ブロ友のJUNさんの応援を励みに!夕方自宅周辺3・23キロ走!

田沢湖のリゾートホテルで天然温泉とナウシカ

2019年01月23日 17時56分07秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森⇒秋田


八甲田山の樹氷を満喫した(?!)後、青森駅に戻ったワタスたちは、この後の長い移動に備えて、ご馳走を…食べたかったのだけど、まるで時間がなかったので、駅前の立ち食いソバ屋で磯のりソバなどをズゾゾゾゾ~!っと頂き…

広大な雪景色を眺めながら列車に揺られること三時間あまり…



着きましたのはココ、秋田県は田沢湖駅であります



だがしかしワタスたちは田沢湖を見に来たわけではない…。
田沢湖も、水深日本一だし、たつこ像とかあって、一度じっくり観光したい場所ではありますが、今回はとにかく温泉!

温泉好きのアナタ様ならもうピンときたでしょう。
ワタクスはわかりやすいのです。
これがマニアの領域ならどこへ行くか見当もつかなくなるかと思われますが、ワタクスは温泉初心者
まずは有名どころから押さえるざます!

ここでの目的はズバリ、『新玉川温泉』と『乳頭温泉』ざま~~~~す!!!



でももう遅いのでそれらは明日。
今夜の宿に向かいます。

今夜泊まるのは今回の旅の中では一番お高いホテル…(つっても9千円よ
バイキングもついてるし、天然温泉もあるとです!
楽しみ~~~



ドミトリーに慣れるとここはもう超高級ホテルのよう(笑)



こんな広い部屋を二人だけで使えるなんてクソなほど贅沢アルネ

さて、ゆっくり寛…ぐ前に食堂に行かねば!
あと30分で閉まっちゃうので30分バイキングであります!
あれもこれもと詰め込むボウの旅計画は、つねに時間ギリギリ…だからこそあちこち行けるのです。
ティモコのひとり旅ならのんびりボケ~っとできますが、かわりに一か所限定です。



良かった!まだヒトがたくさんいました。



ご飯も残り物って感じも無く…ステーキも焼いてくれたし、良いホテルじゃ



秋田名物・きりたんぽもね



浴衣も選べたよ。

で、肝心の天然温泉は…

またしてもまるで画像が無いのでリンク貼っておきます

↓↓↓

《公式》田沢湖レイクリゾートホテル


単純温泉だけど、しっかり温泉のにおいもする、柔らかなお湯の天然温泉で、長旅の疲れもすっ飛んで行きました。
ベビーバスやらおもちゃやらも置いてあったので、ちっちゃい子連れでも安心!って感じだったよ。


部屋に戻ったらボウがナウシカ見てた。
で、ワタスも見てたら、パンダとダオから近所の居酒屋で一緒に飲んでる写メが
楽しんでるらしく安心






温泉ファイル 5/12

◎天然温泉 田沢湖レイクリゾートホテル
《泉質》
単純温泉(弱アルカリ性高温泉)


次回は夢にまで見た『新玉川温泉』へ!←今回ワタクスが一番行きたかったトコです!


リア日記【1月23日】
カルピスソーダにウォッカを入れればカルピスサワー。
ハズキルーペ、大好き

ブルブル八甲田山のキラキラ樹氷

2019年01月22日 16時52分41秒 | 冬の道南・東北 温泉旅


札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森


予定では酸ヶ湯温泉でゆっくりして、大人しくバスを待って青森駅に帰るつもりだったけど、せっかくここまで来たのだから…と、八甲田山の樹氷を見に行くことに。
…ええ、旅行中ってのはとにかく、「せっかく来たんだから」「せっかく」「せっかく」と、ついつい食べ過ぎたり浪費したりしてしまうもの…(え!ワタス達だけ??
バスでちょっと戻ればいいところへ、乗り継ぎ時間の関係で、贅沢にもタクシー飛ばしてしまいました…



ま、そのちょっとの追加料金で、かけがえのない思い出が増えるのだから…
ってそれが旅のトラップじゃねーか!ひっかかってるじゃねーか!まいっか!

それにしても、バスにしろタクシーにしろ、雪国のドライバーさんには脱帽します。わたしゃ雪道の運転なんて恐ろしくてカネくれてもイヤです。





山頂の気温はマイナス8・8℃だって!さっむそ~!

あ!ロープウェイが来ましたよ!
ってすごいヒトスキー客70パー、樹氷客30パーってとこ?!



行きはとにかくギュウギュウ詰めで
写真撮るどころか樹氷のジュの字も拝めない始末…
でも大丈夫ざます!70パースキー客なのだから、帰りは滑って帰るんだろうから、ロープウェイの乗客は30パーに減るはず!
それに頂上からなら窓越しじゃないナマ樹氷が拝めるし!
ヨシ着いたおりるよ

…!!!!! キャーーーーー!





寒っ!!!



吹雪いてるやんけ!じゅ…樹氷は?!…寒っ!!



え!こんなんで滑る気?!マジで?!死ぬよアンタ!
って普通なの?スキーしないからわかんないけど普通なの??!!
生きて帰ってよ!わたしゃ樹氷を…じゅ…サム!じゅ…



寒いいいいいいいいいいいい!

しかしじゅ…


じゅ…



どうでもいいワ!退散!←軟弱者







↑↑↑帰りのロープウェイにてなんとか1枚…
美しかねぇ…



かまくらがあった。入ってみた。



なんだかんだで楽しかったので青森駅に帰ります(笑)



おまけ・青森のりんご。蜜がハンパない!
(ボウの食べかけで失礼かと思ったけどあまりにも感動したもので…すいません




次回、秋田へ!


リア日記【1月22日】『ワカコ酒』のシーズン4が始まってるまた飲んべになりそうな予感…だって美味しそうに飲むんだもの…ぷしゅー!

いざ、憧れの名湯・酸ヶ湯温泉(の混浴!)へ!

2019年01月21日 16時44分52秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森


青森駅前から八甲田山中の一軒宿、酸ヶ湯温泉行きのバスに乗り込むこと1時間ちょい…



そこはまさに白銀の世界。
あちこちで雪を見ながら旅をしてきたけど、これはすごい!



何もかもが真っ白だ…綺麗だなぁ…

怖いくらい綺麗だ…

しかしすごい…バス停が埋まってる!いや、まだ埋まってはないけど!! ↓↓↓



雪がほとんど降らない地域に住んでるワタスには、見飽きることのない風景。
途中八甲田山ロープウェイ乗り場とかも通り過ぎ、さあ、いよいよ目的地に着いたようです!



うおおおおおおおおおおおおお!ここ、ここ!



自宅のテレビから毎日のように天気予報で見てた『酸ヶ湯(すかゆ)温泉』です!!!



そうそう、この辺から中継してたような…
ついに来たぜよ!来ちゃったぜよ~~~~!



ココはね、ワタスの中のイメージが『冬』だったものだから、冬に来られて感無量なのであります…



お邪魔いたします…!
おお、早速このようなものが!



女性:「見ちゃダメよ~」
男性:「見せたらダメよ~」

男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず。
女性入浴者は男性入浴者を好奇の目で見るべからず。

そう、酸ヶ湯温泉の名物は混浴のヒバ千人風呂。
男女別のお風呂もあるけど、やはりここに来たら千人風呂に入らないと…!!!



「温泉には入りたいけど混浴なんて無理~」とおっしゃる乙女なアナタ様でも大丈夫!
お湯は白濁緑色で入ってしまえば透けないし、とにかく湯気がモウモウだし、少しの間は仕切りもあって、男性側からは見えません。
でももっと奥まで行きたいの~~!堂々と入りたいの~~~!って女子にはジャジャ~~~~ン!!!
↓↓↓



湯浴み着が売っておるとです!!!(1000円)
前から欲しいな~と思ってたので早速購入
さらに嬉しいことに、女子の脱衣所には無料の脱水機まで置いてあって、至れり尽くせり…
それでもちょっと…って方は、朝8時から9時までは女性専用にしてくれてるようなので、そこを狙ってみたら…。
(ちなみにワタスは時間が合わなかったので湯浴み着で頑張りました笑)
だけどそれだけ頑張る価値のある、本当に本当に素晴らしいお湯でした。←感涙





売店で温かい蕎麦饅頭(100円)





温泉ファイル 4/12

◎酸ヶ湯温泉 ヒバ千人風呂
《泉質》
酸性含二酸化炭素・硫黄・鉄泉・アルミニウム硫酸塩塩化物泉(硫化水素型)(緊張低張性温泉)pH1.7
加温・加水なしの源泉かけ流し
白濁緑色で熱めぬめぬめ←大好き 強酸性泉なので肌の弱い人(ワタスもだけど笑)は気を付けて入るべし!
日帰り入浴 千人風呂(混浴)¥600
玉の湯(男女別内風呂)¥600
両方セットで¥1000




次回は八甲田山ロープウェイで樹氷!

リア日記
【1月19日】いちご狩りに行った!しばらく苺は見なくていいくらい食った!
【1月20日】今年初ラン 2・98キロ(実は秘かに頑張ってますでも全く痩せませんホワイ)
【1月21日】夕飯はチヂミ(予定)

またしても朝市で絶品まぐろド~ン!

2019年01月18日 21時55分22秒 | 冬の道南・東北 温泉旅



札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森


青森ケンミンのソウルフード、イギリストーストを、夜中にジャリジャリうまうました翌朝、小樽・函館に続いて、青森でも朝市に行きました。



市場大好き
ここで朝ごはんを食べるのを、旅行前、とても楽しみにしてたんだけど…
どうしよう…あんましお腹が減ってない…



ジャリジャリトーストが思いのほか腹に貯まっておる…
もっとお腹が空いてる時に出直して食べたいところだけど、そうは問屋が卸さないのが旅行中…
この機会を逃したら二度と食べられないかもなので、意地でも食うざます勿体無いことはわかっちゃいるけど、こういうハメに陥っても、買い食いの誘惑には勝てないとです



一番乗りかと思ったけど、先客さんが3人いました。



美味しそ~~~
しかし…くそ…腹が…
おのれ!ジャリジャリトーストめっ!!
(夜中に食ったオマエが悪いんだろ!



ボウもそんなに減ってないということで(こちらは寝起きだから)二人分なら躊躇したであろう、一番お高い『本まぐろ丼¥2700』を半分こすることに…
ひとり分しか注文しなかったのに、取り皿とお箸と、なんとお味噌汁まで二人分つけてくれたんだよありがとう、お店のヒト!
だからというわけじゃないけど(笑)ボウが気になってたサバも注文。↓ほくほく!
スーパーのとは違いますなぁ



まぐろは言うまでもなく絶品だし(お腹が減ってなくても旨っ!!!だったんだから、減ってたらどんなだったろう?!)腹ごなしにブラブラ散歩しながら再び青森駅へ…。



今日はこの青森駅前から、温泉好きになってからずっと憧れ続けていた秘湯、天気予報の豪雪地帯でお馴染みの、『酸ヶ湯温泉』に向かいます!!!







次回、ティモコは混浴の酸ヶ湯温泉に入ることが出来るのか?!乞うご期待!(笑)



リア日記【1月18日】半熟卵の煮卵をたくさん食べたくて、もう一個、もう一個と茹でてたら、買ってきた卵1パック、全部煮卵になった。…どうすべ?

青森県民のソウルフード『イギリストースト』を食す!

2019年01月17日 21時03分12秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒青森


青森まちなかおんせんからホテルに帰る途中、飲み物を買いに寄ったコンビニでこんなの発見。↓↓↓



『イギリストースト』…!!!

焼いてないけどトースト…
ご当地おやつのよう…
いかにも秘密のケンミンショーとかで取り上げてそう…
こういうのにめっぽう弱いワタス…
買うしかないでショー!!!

ジャム味とかピザ味とか小倉あん入りとかいろんな種類があったけど、ティモコは初めてだからね、一番シンプルなマーガリンとグラニュー糖のヤツにするよ!



“ジャリ感50%UP”…!



“もっとジャリ増し”…!



美味し~~~!
子どもの頃食べたような懐かしい味。
すごく美味しいけどすごくジャリジャリ(グラニュー糖が)。
めっちゃジャリジャリ。
どんだけ~!ってほどジャリジャリ。

いつもより増してる週間だったとか?
普段のジャリ具合を知らないからなんとも比べようがないのだけど…
この食感をひとことでお伝えするなら、





…砂?









↑後にボウが発見したイギリストーストのラスク版。

「砂」とか言ってるケド(食感がね笑)イギリストースト、とっても気に入ってしまいました
うちの方にもシュガーマーガリンを塗ったパンは、いろんな会社から出てるけど、あのジャリジャリに勝てるものは、日本中探してもないと思う。






次回はマグロ


リア日記【1月17日】夕飯食いすぎた…苦しい…すごく苦しい…


青森まちなかおんせん

2019年01月16日 22時22分27秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒新青森⇒青森




♪上野発の夜行列車…ではないけど青森駅に着きました!



♪青森~駅は 雪の~中~(くどい)
おうふ!しばれるね~~~。



場所が変わると雪の質も変わるのか?
それとも単に前日や当日の天気の関係か、北海道の雪道よりもしゃびしゃびつるつるで、歩くのが恐ろしくって
ホテルまで近いのにえっらい時間がかかってしまった…

それなのにランニングしてるヒトがいたんだよ!
雪道を!普通に!!たったったーって!!!
そういえば湯の川温泉でも見かけた。
すごすぎる…雪国のランナー…





今夜はこちらの小奇麗なビジホ泊。枕が二つあるけどこれでシングルルーム。やっぱ個室は落ち着くわ~
バストイレ付だけど、寒いからできれば大きなお風呂に入りたい…

そしたらありました!近くにありましたよ~!
その名も『青森まちなかおんせん』!!!



ココのキャラクターかな?ふふふ…可愛い~~



大人450円という銭湯値段なのに、れっきとした天然温泉!
お風呂はいろんな種類があって、岩の露天風呂や、広~い洗い場にサウナも完備!
ほっこほこになって、除雪車が働いてるとこなんか見ながら(ワタスたちには珍しいので…)気持ち良くホテルに帰りました。





温泉ファイル 3/12

◎青森まちなかおんせん
源泉名 古川温泉
泉質 ナトリウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
大人450円



次回は青森県民のソウルフード!ホテルへの帰り道にコンビニで見かけたものは…?!


リアルタイム日記【1月16日】自転車の下敷きになった左足が歩くと痛む
夜ごはんはしいたけだらけのシチュー。

道南の〆はラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー(笑)

2019年01月15日 23時31分48秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館⇒新函館北斗⇒新青森


さて、楽しかった北海道ともここでお別れです。
青森県に入りたいのだけど、海を渡らなければなりません。
お船で行くか、列車で行くか…。
今回はローカル線の旅、もちろん列車でしょう!
しか~し…
現在青函トンネルを走れるのは新幹線か貨物列車のみ…。
在来線では行けません。
この間だけは贅沢にも新幹線に乗っけてもらうことにしました。(わたしゃ貨物で良かったケド~笑)


ボウが大変お気に召し、後にワタスも大ファンになった『ラッキーピエロ』。(ハンバーガー屋さん)↓



店内↓店舗ごとにテーマがあって1つとして同じものがないんだって。ここはXmasのお店。



ハンバーガー以外のメニューも豊富。
ピエロのイラスト入りのオリジナルグッズもたくさん売っていて、ボウはよせばいいのに布バックを購入…後に東北の温泉巡りで大変役に立っていました(笑)

函館ではあちこちで見かけたけど、ご当地バーガー屋さんらしく、うちの方には一軒もない…是非近くに欲しい!!!



人気ナンバー1という『チャイニーズチキンバーガー』350円。↓
甘辛ダレのチキンにレタスにマヨネーズ。メチャうま!



美味しいものがたくさんあった函館だけど、次に来ることがあったら、真っ先にリピートするかも~(笑)



名残惜しくも函館から函館北斗駅へ。
そこから新幹線で青森を目指します。



さすがに快適!
ガタンゴトンもいいけど、快適なもんは快適だわね(笑)
ただやはり海の下なので、全く景色も見えず、あっという間に新青森に着いてしまい「津軽海峡を横断した!」っていう感動は…
次回はお船に乗ろう。


↓横になっちゃったままですいません…








リアルタイム日記【1月15日】通勤中に自転車で転倒怪我はしなかったけど体中あちこち痛い…ぐすんぐすん

函館山に死ス。

2019年01月13日 17時28分45秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館


湯の川温泉でほっこほこになったブタたちは、また市電で十字街(宿があったとこ)まで戻ってきて、そこからロープウェイ乗り場まで雪の坂道をフーフーつるつると歩き、やっと克服した(したよ!多分笑)ロープウェイで函館山に登りました。

考えただけでも湯冷めしそうだけど、そこは時間が限られた旅ならではの弱点なのです。致し方ないのです。
今夜北海道を後にして、本州へ渡らなければならないので、函館山からの夜景を見てから、のんびりお風呂に入っている時間はなかったのです。



かなり早めにスタンバイしたので、まだ観光客もまばら。
なかなか良い場所をゲット出来ましたよ!よしよし…



街に明かりが灯り始めました。ぽちぽち観光客も増えてきたようです。
しかしちょっと早く来すぎた…夜景はまだまだこれからなのに、すでにどどどどどどどど…ド寒いっっっ!!!



日が暮れてきました。
OH~~!ハウビューティホー!!!
暗くなるまで粘りたいところだけど、もう寒さが限界です!
動かずにじっとしてるので、骨の髄まで冷え冷えです!
これで充分!もう充分!!

と、引き返そうと振り返ったら、

ヒトの壁が…!!!

いつの間にこんなことに??!!
さすが日本三大夜景!!なんスかこの人混みは!!!

帰ろうにもすでに後ろはギュウギュウ詰めで、皆前へ前へ出てこようとしているので、「ちょっとすいません」と言ってはみても、その人もどこへもどくことが出来ず…

写真を撮りたい人がいるからどいてあげたい…ってかどきたい!頼む!どかせて!
しかし全く動けない。

まさかこのようなトラップが待ち構えていようとは…



結局このくらい↑になったら、一番前にいた人たちが引き始めたので、一緒に脱出…
とてもとても綺麗なものを、この目で見ることが出来たけど、カチンコチンに凍ってしまいました…
恐るべし、正月の観光名所…


とにかく暖を取らねば…
お腹もすいてるし、坂の途中にあった老舗の洋食レストラン『五島軒』へ。





あったか~~~~い生き返る~~~~~ぅ



ビーフシチューとろっとろ



名物のカレーもね




お茶と甘いものもね




湯の川温泉 湯元漁火館 (北海道函館市)

2019年01月11日 22時48分05秒 | 冬の道南・東北 温泉旅



札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館


おさるの温泉を見たから、今度はにんげんの温泉に行きますよ~!

ワタスはブタだけどにんげんの言葉が話せるし、少しだけどお金も持っていたので、入れてもらえました。

おさるの温泉(函館熱帯植物園)から歩いて10分。
海が見えてきました。



津軽海峡です!



♪つがる~かいきょお~ ふ~ゆげ~しき~~



ごらんあれが竜飛岬…じゃなくて『漁火館』であります。
温泉旅館だけど日帰り入浴もできます。



写真向かって右の緑色の階段の横に、すでに湯気の立つ温泉がチロチロと流れていました。

向かって左側真ん中へんの、浮き球がぶら下がってる空間のトコロが露天風呂です。

あそこから津軽海峡の海がバーンと見えるとです。
つまり建物のこっち側は、駐車場と海なのです。

女風呂からは立たなければ駐車場は見えませんが、男風呂は丸見えだったようです。(笑)

館内は天然木の匂いが心地良い、清潔で落ち着いた雰囲気で、ワタスたちが行った時はなんと貸し切りでしたので、大変大変、寛ぐことができました。

貴重品ロッカーは女湯の方にだけある、ということで、ワタスがボウの財布だの時計だのを預かったよ。

お湯の溢れ出しのある木枠の内風呂と、青いガラスの浮き球がなんともノスタルジックな、岩の露天風呂。
決して広くはないのだけど、その眺望は雄大!

緑褐色の濁り湯で、内風呂・露天風呂ともかなり熱め。
旅館のヒトが「熱かったら水入れていいですよ~」って言っちゃうくらい熱めだったけど、

誰がそんな勿体無いコト…!!

まあ、ひとりで湯モミしなきゃならないほどでもなかったので、温泉の吹き出し口から一番遠いとこから、そろ~り、そろ~りと入りました(笑)入ってしまえば超極楽!

前回のおしゃまんべ温泉と同じ塩化物泉だけど、こちらは低張性らしく塩気軽めのさらっとしたお湯。
それでも暫くはポッカポカで、来た時は寒かった道もなんのその!でした

その勢いで湯の川駅近くの『湯倉神社』を参拝。

こちらは500年以上前に木こりが沸き湯で湯治をし、病気が治ったお礼に小さな祠を建てた、という伝説が残っている湯の川温泉発祥の地。



御朱印もいただきました。


温泉運が最強になったかもしれませぬ。




温泉ファイル 2/12

◎湯の川温泉 湯元漁火館(ゆもといさりびかん)
《泉質》
カルシウム・ナトリウム塩化物泉(中性低張性高温泉)
日帰入浴大人500円(ブラックシリカの岩盤浴あり)
100%天然温泉 源泉かけ流し

世界から豚が消えたなら

2019年01月10日 23時01分28秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館


海鮮どーんでお腹を満たしたワタスたちは、路面電車の1日乗車券(¥600)を買って、あちこち巡りました。



恥ずかしいので書くのやめようかと思ったけど…
『世界から猫が消えたなら』って映画がすごく好きなんだけど…
何度も見ては毎回毎回泣いてるんだけど…
ロケ地が函館だからとっても楽しみにしてたんだけど…
主人公の元カノが住んでた映画館を↓ここと勘違いして…
喜び勇んできゃーきゃー言いながら写真を10枚くらい撮ってしまった…(もう少し手前だった)

ちっともファンじゃねぇ…



最初のシーンで自転車漕いでて意識を失って空に舞い上がる函館西埠頭とか…
元カノとお茶した喫茶店とか…
いわゆる聖地巡礼みたいなことをして喜んでたけど…
そっちは当たってると思うけど…

スマホの不調で写真がねぇ…



気を取り直して



坂とか↓



坂とか↓



五稜郭とか↓



ヒジカタとか↓



ホシガタとか↓



ラムレーズンとか↓(めちゃくちゃ旨かったんですけど!)



植物園とか↓



猿とか↓



猿とか↓



花とか↓



花とか…↓






ドミトリーで安く泊まって、朝は海鮮どーん!

2019年01月09日 21時41分57秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒長万部⇒函館


※ラップ調でお願いします(笑)



♪YO! どうYO? この建物

♪めっさオサレな コレ ホテル



♪場所は 八幡坂の下

♪金森倉庫の すぐ近く

♪ラッキーピエロも 笑ってる

♪最高の ロケーショーン



♪ドミトリータイプで いいのなら

♪1泊 さんぜんさんびゃくえん



♪浮いたお金で 海鮮どーん



ってなことで(笑)
貧乏旅行、観光とご飯とお風呂はケチりたくないので、交通費と宿代をケチりにケチりました
札幌と函館はドミトリータイプ。しかも男女共用(笑)
初めてドミトリーに泊まった時(尾道)は、女性部屋だったし、相部屋の二人も良い感じの人たちだったけど、会ったばかりの他人といきなり同じ部屋という状況に、必要以上に気を遣ってしまい、なるべく音を立てないよう寝る時も息をひそめたり、夜中にトイレに行きたくても我慢したり…(笑)皆同じなんだからそんなに気を遣わなくても良かったのにね。
今回泊まった二つのドミトリー、特にこの『HakoBA函館』は、とにかく綺麗で、オサレで、清潔で、シャワー室やトイレはしっかり男女別だし、シャワーブースもたくさんあって、広い部屋はベッドもカーテンできちっと仕切られ、貴重品ロッカーがベッド内に備え付けられてるなど、安全でなかなか居心地が良かったです。





うんまッ!

(↑写真は函館の朝市で以前の朝市は小樽の朝市アルヨ

いかめしと函館バルの夜

2019年01月08日 16時07分10秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
札幌⇒小樽⇒(倶知安)⇒長万部⇒(森駅)⇒函館




長万部から函館へ。
ああああ…雪まみれで!なんて頑張ってるんだろう!
( >Д<;)
ワタスは面食いではないのでカッコイイ男性とかにキュンキュンすることはないけど、先のクマしゃんとか、こんな雪国の電車さんとかには、キュンキュンドキューン‼としてしまうとです。
変態でしょうか。



途中ボウが森駅でいかめしを買ってきてくれました。
…いや、買いました。
勝手に1本奪いました。
通常太めのいかめしが2本入ってるようだけど、小さめだと3本入れるようです。
2本入りで半分も奪うのはいやらしいから、三分の一くらいならいいんじゃね?って感じでお店の人が渡してくれたのだと思います。
味の沁みたイカと、もち米の量が絶妙で大そう旨かったです。



終点の函館に着きました!
さっむそー!



駅前のイルミネーション



よさげな横丁発見!
よし!いかめしのお礼に…
割り勘で飲むざま~す‼( ≧∀≦)ノ



カー‼
うましっ‼( ≧∀≦)ノ( ≧∀≦)ノ



無菌豚の生ベーコン。
大根と水菜を巻き巻きして、しょうが味噌?みたいのを付けて食べます。
絶品‼



お店イチオシの炭火焼き豚串。
外カリッ中じゅわ~!歯応えも良く超絶品‼



これも炭火で時間をかけて焼いてくれたつくね。
割ると肉汁が滲み出てこれまた絶品‼

まずい、旨いモノだらけ。
確実に太る。

ここのマスターのお母さんがやってるという居酒屋さんへハシゴ。



カニステーキ。そこの鉄板でバターで焼きます。おっふ!



カニ入り玉子焼き。ほわほわ~。


食って飲んでおなかいっぱい。

ごはんはウマイけど体重はマズイ、函館の夜…