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千三百年前の湯・那須温泉湯元『鹿の湯』

2019年03月05日 15時15分01秒 | 冬の道南・東北 温泉旅
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おほほ…こんにちは…
ええ、わかってます…春になってしまいましたね…真冬の旅行記なんですけど…なにかと忙しくってね…寝るとかゴロゴロするとかウトウトするとかでホント忙しくって…ほほほ…
だんだん忘れてきたので急いで書きます


(前回からの続きです)
バスが来るまで寒~いトコロで約2時間…。
じっと座って待ってると冷凍肉になりそうだったので神社とか殺生石のとことか歩き回り、やっと8時になったので近くにあった温泉施設に駆け込みました。

最終目的地は映画『テルマエ・ロマエ』に出てくる北温泉でしたので、ココには寄る予定はなく、タクシーがつかまらなかったとか、寒すぎたとかの偶然による理由で寄らざるを得なくなった温泉ですが、それこそがまさに温泉の神様が導いたお湯だったのでしょう。

「そうなの!こういうの!こういうとこに入りたかったの~~~~!

っていう感じの温泉でした

※那須温泉『鹿の湯』

またまたリンクでゴメンね“施設案内”のとこに画像がいっぱいアルヨ

ひとり旅で不定休で入れなかった三重県の『鹿の湯』を思い出すわ…場所柄まるで泉質は違うけどね…ワタスの憧れてた“秘湯”そのものだったよ…







41、42、43、46℃の4つに仕切られたお湯の他に42・5℃の大き目の湯船があってね。
最初温度表示を全然見てなかったワタスが適当に入ろうとしたら、「ソコは一番熱いお湯だよ」って地元の常連さんが教えてくれたの。
助かったわ。もちろん順番に全部入ったけど、知らずにいきなり46℃のお湯にドボン!と入るのと、知っててソロソロ~っと入るのとじゃ大違いだもんね。(ちなみに男湯には48℃があるらしい!)
常連さん3人は同じとこでずっとお喋りしてたので、誰も居ない42・5℃のとこでお湯がオーバーフローしてたので、いつか見た湯治場の風景みたいにワタスも寝っころがってみようかしら…などと思ってましたら…











これぞ物本…!







温泉ファイル 12/13

◎那須温泉『鹿の湯』
《泉質》単純酸性 硫黄温泉(硫化水素型) 酸性低張性高温泉
酸性の白濁湯
かぶり湯があって、ひしゃくで200回かぶるのが正式だそうだけど、ティモコは知らずに行ったから普通に数回かぶり湯しただけ…ボウはしっかり説明を読んだけど熱くて30回が限度だったって(笑)次はワタスも頑張ってみよう!
日帰り湯 大人平日¥400 土日祝日¥500




どうりで寒いのに窓が開いてたワケ…
また絶対行きたい温泉、決定!!!