ケアンズ旅行記 ２１（終） 「ケアンズふれあいティモ歩き」

ど…どうでしょ？コレ…。
スマホでティモコの渾身の一枚…。
ちょっと「世界ふれあい街歩き」のラストっぽくないですか？
こんな感じじゃないですか？
もうね、最後の画像はコレって決めてたんです。
お天気が良かったら最高の夕日が撮れたかもですが、どんよりもまた…
もう口ずさむしかないでしょ、タラ～ラ～タラ～ラ～タ～ラララララ～～ン…
…はい。すいません。


まあそんなわけでラストです。
グリーン島から帰ってからは、激甘パーティの続きをして、プールでまたひと泳ぎして（ダオね。私はプールサイドで寝てました）、明日早いから荷造りをある程度すませて、夕方散歩がてらブラブラ街に出ました。



ホテルのすぐ前にボードウォーク（海沿いの散歩道）。



今にも降ってきそうな空に、生暖かい海風。
そういえばこっちの海は、日本の海のような磯の香りがしません。
塩分が多くて海藻が育たないからなんですって。



いそうだよ、いそうだよ、ワニさん…



やっぱり「下りちゃだめー！」って書いてありました。



みなさん、のんびりお散歩したり、ジョギングしたり。



ちょっと（？）ブレてますが、地元っ子は裸でスケボー！



オーストラ～リアな夕暮れです。



街中は賑わっています。
クリスマスは閉まってると聞いてたのに、お店はバーバーに開いてます。



まったくコレには騙されました。
美味しそうなフードコートがあったのに、私もダオも、激甘物でお腹がいっぱい…。
しかたないので色んなお店を回ってお土産選びに精を出しました。



何度行ったか…お世話になったスーパーさんともお別れです。

帰り、やっぱり降ってきました。
ケアンズはこれから本格的な雨季に入ります。


ホテルに帰って買ったお土産をベットに並べて、ダオと楽しかったねってお喋りしながら帰り支度。
翌日は早起きして、最後のビュッフェ朝食を食べ、最後のみお迎えに来たツアーのバスで空港へ。
また乗り継ぎで帰るので、最終日はほぼ一日、飛行機移動です。



ケアンズ国際空港。



の、出発ロビー。



これでケアンズとはお別れです。
これから上海に向かいます。




『ケアンズ旅行記』に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
ダラダラと書いてしまいましたが、なんとか終わりまで書き上げることが出来たのは、一緒に旅をして下さった皆様のおかげです。
読んでくれてありがとう！！



　おまけ画像『中国東方航空の機内食』　
（味はご想像にお任せします）




















またいつか『どこか』へ…

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ケアンズ旅行記 ２０ 「クリスマスの過ごし方」

街には裸のサンタさん！わかるかな？



さて、この可愛い島ともお別れです。



帰りはずっと外のデッキ。
一番後ろに座ってみました。

船はぐんぐんスピードを上げます。



波は穏やかだけど、船上はすごい風！



必死で撮ってますが、帽子は吹っ飛びそうだし、髪の毛は顔にバシバシ当たり、スマホを何度も落としそうになりました。



５０分吹きまくられ、ご到着。
でも、すっごく気持ち良かったです。
こんなことがしたくて働いてるんだなって思える時間でした。
この際、日焼けはどうでも…よくないケド…



ただいま！ケアンズの街。



桟橋を歩いて帰ります。



こんなとこならウォーキングも続きそう。



おや、海が干上がってます。



確かにここでは泳げません。



暑いのでラグーンプールが賑わっています。



プールだけど人工の砂浜。
思い思いに寝そべったり、本を読んだり、グループで歌ってたり、カップルが二人の世界だったり。



無料のバーベキューコンロ。
やってるところを撮りたかったけど、なんせチキンなもので…（これは後に撮影）
そこら中にあって、みんな食料を持ち込んで、ジュージューいい匂いを充満させていました。

これは昼間だけど、夕方から夜にかけてもっと賑わっていきます。
こっちの人はこんな風に、クリスマスを楽しんでいるのね…。

なんてボ～ッと見てたり写真撮ったりしてたものだから、しびれを切らしたダオがとうとうダッシュ！



「ティモコは遅すぎる！バイバ～イ！」
わ～～～～ダオさん、置いてかないで～～～～




次回(やっとこさ）最終回です
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ケアンズ旅行記 １９ 「珊瑚の島でポテトフライ」

グリーン島は、グレートバリアリーフの中で、珊瑚が蓄積してできた島では唯一、熱帯雨林の植物が生えている島だそうです。
この小さな島に、１００種類以上の動植物が生息しているとか。



珊瑚でできてる島とはとても思えません。



まさに熱帯雨林。



一風変わった植物もいっぱい。



ホテル『グリーンアイランドリゾート』。
島で泊まるってのも良いなぁ



小腹が空いたので何か食べよう。（コレばっか）



注文したものが出来ると周りがクルクル赤く光ります。



フライドポテト、ファミリーサイズ。す…すごい量…



天敵がいなくて飛べなくなった鳥、『南洋クイナ』が狙っています。



この鳥は島のあちこちにいました。



そろそろ出航の時間です。
ダオさ～～～ん！帰りますよ～～～～。







やはりイモが美味しい国だと思います。
でも二人ではさすがに多すぎて、ホテルまでお持ち帰りしました

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ケアンズ旅行記 １８ 「珊瑚礁ですが、ごめんなさい」

島ではグラスボートに乗りました。



こんな感じの小舟でね、



よいしょっと乗りますと、



底がガラス張りで、こんな風に下が見えるのです。（ダオの足）



みなさん、落ち込んでるわけじゃないですよ。



ぐんぐん行くと…



おおお…珊瑚礁が見えてきました！



ム…



ムムム…



あぎゃ～～～！！

ごめんなさい！！！！
全くもって上手く撮れませんでした…

本当はね、もっとハッキリ見えてます…。
こんな腐ったカリフラワーみたいじゃあないです…。
珊瑚の他にもたくさんの、鮮やかな色の魚や、大きなカメさんや、小さいサメちゃんまでいて、うわ～、うわ～って、２０枚くらい撮影してるんです。
なのに…





これが精一杯…

この旅行記で、私がくどいほど「写真ヘタです」って念を押してたのは、この為です…。
だって、珊瑚の島ですよ？
一番近いったって、グレートバリアリーフですよ？
世界自然遺産ですよ？
メインでしょ…？

まあ、気を取り直して船長さんがカモメに餌をやったとこをパチパチ…。



来ました、来ました。



魚も寄ってきてます。



…戦争です。



す…凄まじい数です…

海って、上から見ると海面の青以外な～んにも見えないのに、下には壮大な世界が広がっているんですね。
ティモコはダイビングとかしたことはないけど（浅瀬でシュノーケリングはあります）、ちょっと興味がわきました。



さて、島に戻るとしましょう。






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ケアンズ旅行記 １７ 「グリーンアイランド」

高速船に乗って５０分。
世界自然遺産『グレートバリアリーフ』の玄関口である、グリーン島に上陸しました。



ダオさん、アロハシャツで気合い入ってます。



水が透き通っています！



ワニの看板があるけど、泳げます。



とんでもなくビューテホーな海！



砂はサラサラで柔らかいです。
ダオさん、下は水着です。
ティモコは…

…はい。お察しの通り『困った彼女』がね。
分身だけあってきっと旅行ズキなんですね。
よほど一緒に行きたかったのですね。
出発と同時に「こんにちは～」って来て、帰国と同時に「さようなら～」って行ってしまいました。
女性として生まれたからにはこういうことも幾度かありますが、ここまでドンピシャだったのは初めてです…
こんなに綺麗な海なのに…

「ティモコさんのナイスバディな水着姿が見たかった…」という読者様がいらっしゃったら悪いので、こちらで勘弁してくださいね



こんな感じです…そんなに変わらないと思います…（ええええええ）




いつかリベンジしてやります！それまでこのナイスバディを保たないと…（ええええええええ）

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ケアンズ旅行記 １６ 「憧れのグレートバリアリーフ（の入り口）へ」

ダオがオーストラリアに行きたかった理由…それはずばり、
「グレートバリアリーフの海が見たい。」
そして「こことか。」とパソ画面で見せた映像、が、
ホワイトヘブンビーチ

…ええ。知ってますよ。ダテに紀行番組好きではないですからね。
私も行きたいですよ。でもね、
無理。
予算と日程の都合上、ケアンズから一番近い、グレートバリアリーフの入り口の島、
グリーンアイランドに行くことにしました。


良いお天気です。
まずはお腹を満たして…



今回朝食付きのホテルだったけど、結局この朝とラスト朝の二度しか食べられず。
ビュッフェだけど、味も品数もコアラのトコよりはちょこっと上、くらい。



でも鳥さんがやってくるようなゆったりした場所で、お腹も空いてたので美味しくいただきました



クリスマスっぽくないけど、クリスマス(２５日)です。
昨夜はホテルからクリスマスカードが、ドア下にそっと入れられてて、
「あら、ロマンティック…」って、ちょっと感動しました。



船着き場までのんびりテクテク。足元には花。



昨日下見に来てたのでスムーズに到着。
まだ朝８時過ぎだけど、すでに日差しがガンガン。



これに乗っていきます。
手続きも乗船も自分たち…でも、そこらじゅうで日本人がバリバリ働いてるので楽勝です。現地の人も日本語できます。本当にケアンズは言葉の心配は全く要りません。



中は結構広々。コーヒーとかも飲めます。



観光船がいっぱい。
さあ、出航しますよ！



船の中から。
ちょっと外に出てみましょうか。



気持ちいい～～。



海の色が変わっていきます。



どんどん、どんどん綺麗になって…



ああ～～～これこれ、こーゆー海が見たかったのよ…。



珊瑚の島、グリーン・アイランドが見えてきました！



ひゃっほ～～上陸しますよ～～～





絵日記じゃないけど…
応援してくれたら嬉しいです

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ケアンズ旅行記 １５ 「ナイト・マーケット」

おおう！
見事にタイトルと見出し画像が合ってませんね！
島に行く前に一個記事飛ばしたので画像だけ先に。
はい。この旅行記の綺麗な海の写真は、ここで撮ったものです。
誰が撮っても綺麗に写ると思います。
スマホでティモコでもこんな感じです。
普段ひどい写真しか撮れないので、時々うっとりと眺めています。




石焼きステーキを食った後、腹ごなしも兼ねて、明日のグリーン島ツアーの集合場所を確かめに行きました。
激安ツアー、ホテルまで送迎なんて気の利いたものはありません。
勝手に船着き場に行って、勝手にチケット買って、勝手に楽しんできてね～です。
誰とも一緒に行動するわけではないけど、『ツアー』です。

『迷ったら奇跡』と言われるほどコンパクトでわかりやすいケアンズの道路。
最初の奇跡の人にならないようにと、地図を片手にわりとすぐに辿り着きました。

なんでソコで迷う？！と呆れられるほど方向音痴のティモコ。
ダオがいれば安心です。
一人旅には向かないかも…。

海沿いの夜の桟橋を散歩しながら帰りました。
夜景が綺麗で写真もいっぱい撮りましたが、スマホでティモコなので（くどい）割愛します。

テレビで観て行ってみたかったナイト・マーケットへ。
お土産物屋さんやらフードコートやら、たくさんの人で賑わっていました。







うう～…
やっぱり綺麗に撮れてませんね…。
もっと明るいです。
悔しゅうございます。


普通、海外旅行に行くと、免税品がお目当てだったりしますが、ボンビーティモコ、まず買い（え）ません。
そこに行ってそこの空気を感じられれば十分なので、今回もこんな感じです。



友人・同僚用。



コアラちゃんの形



ピータンのポロシャツ。
これ、ナイトマーケットで１７ドルで買ったんだけど、帰り、空港で同じヤツが４０ドルで売ってました！もちろん夫には「４０ドルだった」と言いました。



ダオの三点セット。



これもダオ。あと派手な色のノースリーブとか、夏服を計三枚ゲット。



同級生の女の子達にお土産をねだられたとか…誰にあげるのかな～
（コレはちゃんと自分の小遣いで買ってました！）



↑　↓　ティモコ用。



マグネットは色んな国のを集めています。


あれ…？
ボウのは…？

コレです↓↓↓
「兄ちゃんにはこれしかない！！」とダオが選んだ一品。

ば～～～～～～ん。





ヘンなモノ（って言ったら悪いケド）ばかり売ってるお店で１９ドルでゲット。
ボウは「なんなんだコレは…」と言いましたが、
現在も毎日ご使用されています。




でも、洗う時、ちょっと気持ちが悪いです…。

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ケアンズ旅行記 １４ 「クリスマス・ディナー」

…ええ。
ですから、見出し画像は関係ないんです。
魚じゃないです。肉です。
ダオと言ったら肉なんです。
ダオと行ったら肉。（プ…）



甘味地獄の腹が落ち着いてきました。
今夜は夕食付いてます。
別のホテルのレストランで『石焼きステーキ』ってのを頂きました。
ちょうどイヴなので、うまいことクリスマス・ディナーとなりました。
（同じツアーならいつ行ってもコレだと思うけど）

まずはスープをどうぞ。



魚系…？小骨が入ってました。


サラダもどーぞ。



ドレッシングがキョーレツです。
なんていうか…今まで食べたことのない味。
まず…おっと、辛酸っぱい感じで～す

あ、メインが来ましたよ！
アツアツの石に乗ってくるので自分で焼いて食べるんですって。
それ、ど～～ん。



…む。
これだけ…？
私はいいけど、これじゃ大食いのダオの胃には…

いえいえ、心配要りませんでした。
切ってみたら、ほら、このとーり。



ダオさん、なかなかキレイに切り分けてます。



ぷぷっ
なんかフォークの向きがヘン…

…え？
ティモコのは見なくていいですよ。
同じものですから…

いいんですって。
…ど～～～～～～～ん。



…いえね、私生肉だめなんです
よーく焼かなきゃ、って石にぎゅうぎゅうやってたら、こんな有り様に…
最初の姿がウソのよう…

でも、お肉はやわらかくって、とっても美味しかったです
でもって、この付け合せのイモが…またしてもホックホクで…
オーストラリアって、もしかしてイモが美味い国？？



デザートはさっぱり系ベリーのシャーベット。

パンダとボウに心の中で“スマンのぉ～…”と思いつつ…

「ご馳走様でした～」






明日はいよいよ、この旅のハイライト、グレートバリアリーフの入口に行きます！

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ケアンズ旅行記 １３ 「激甘パーティ」

雨季に入ったため、一日の間でも晴れたり曇ったり降ってきたりと、忙しいお天気だった１２月のケアンズ。写真を見ると曇り空が多くて、イマイチ暑さが伝わってなさそう…と探してみたこの一枚。
どうでしょう？
昼間はこんな感じ。真上からガーッて紫外線直撃で、フラフラ歩いてるとすぐヘロヘロに。

コアラとワニビーチのあと、か弱い（自称）私は寝てしまい、強靭な（自称）ダオはホテルのプールへ。



部屋から見えます。



沈んでるのがダオ…
彼の名誉の為に（後で怒られない為に？）書いときますが、溺れてるわけではありません。泳ぎは得意です。底で寝たまま浮遊しない練習をしているのだそうです。
他の人がびっくりするといけないので、私が近くにいる時だけにしてもらいました。

一休みした後、再び街へ。

実はこの日はクリスマス・イブ。
ガイドさんが言う事には、明日はお店がほとんど閉まるから、買いたいものがあったら今日のうちに買っておいて下さい、と。
なるほど。クリスマスはみんな家で家族と過ごすのね…

って、どーすんの？！
明日夕食付きじゃないんですけど！！

もしやこれが激安だった理由…？
しょーがないから明日の食糧買い出しってわけなんです。
ダオは普段気のいいヤツですが、パンダピータンと同じく、
お腹が空くと狂暴になるのです。

ティモコは小さなことで迷いに迷う人間ですが（メニューとか）へんなトコロで大きな事をパッと決めてしまう悪い癖があります。
旅行とかです。下調べをしてじっくり考えてからではなく、大概勢いです。勢いのみです。あ、結婚もです。
なので行ってみて『マジっすか？』ってことが多々あります。自業自得なのです。でもパンダにはちょっと騙されたかもしれない感もあります。

ところがこの情報、確かに閉まってるとこもあったけど、「ガイドさんの嘘つき…」ってくらいメインストリートのお店は開いてました。しかもこの旅一番の賑わいでした。

そうとも知らず、見てください！コレ。
ばば～～～ん。



ダオのヤツ、行きにアイス食ったくせに甘い物ばっか…



（こんなの）↑

しかもクリスマスだからケーキがなきゃって…



…なんか違ってるし。



だいたいこの激くどいチョコのボール、食い切れてないし…



うあ～～！下まで全部メレンゲ…

ティモコはお土産を見てたので、ダオに食料を任せたのが間違いでした。
『夕食』になりそうなものがパンしかありませんでした。


明日だけでは食し切れないと判断し（生モノは持って帰れません）激甘パーティを催した後、プールで疲れた…もしくは甘い物の食べ過ぎで気持ちの悪くなったダオが寝てしまったので、口直しに一人でホテルのＢＡＲへ。





オリジナルのメロンぽいカクテル。

わ～お！ティモコさん、大人の女～～～。
な～んて、これホテルのサービスで、場所はＢＡＲ兼朝食会場…
でも、夕暮れのプールサイド、なかなか良い感じでした。


え？あの大量の飲食物、まさか捨てたのでは？って？
「もったいない」が口癖のワタクシ。
もちろんホテルを出る時までには、
二人でオエオエなりながら完食しました。




おまけ画像：この３０分後にオエオエになるとも知らず、
イソイソと荷物を持ち帰るダオ。






やっと平らげて日本に帰ったら、優しいピータンとボウが「クリスマス・ケーキ、とっといたから」って…
泣けます。ありがとう

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ケアンズ旅行記 １２ 「泳いだらワニに喰われますよ」

パームコープビーチの入口にいた、可愛いアイスクリーム屋さん



動物園の後、近くのパームコープビーチへ。

実は旅行前、数年前にケアンズに行ったことのある会社の同僚に、
「ケアンズの海はキタナイ、泳げない」と聞いていたのですが…



え…どこが…？



全然キレイに見えるけど…

と思ってたら…
なんとこの海、



が、いるんだって。
そりゃ泳げんわ。
つい先日も２メートルくらいのを捕獲したとか。



こんなに素敵な海岸があるのに、
絶好の海水浴日和だというのに、
がらがら～～～～～ん。



海水浴客がいました！
見えますか？
海の中の白い二本の線…
なんと、あの中しか泳いじゃダメ。
もったいな～～～～い。

ま、怖いからあの中も遠慮するけどね…っと、よっこらしょ。



…って、ダオ！
なんでこんなおばさんくさいとこ…





私のまともな写真が一枚もない！とダオに文句を言ったら
「被写体がひどいんだからしょーがない」と返されました…

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ケアンズ旅行記 １１ 「コアラとルーとワニとダオ（後編）」

コアラに会った後、動物園に行きました。
気温はぐんぐん上がって日陰にいないとあっちっちー。
日本で買ってきた日焼け止めが役に立ちました。



トロピカル・ズー。ケアンズ市街から車で３０分くらい。



全部周りたかったけど、あまり時間がナッシング…
ティモコ、体力もナッシング…



『ルー』がいた！



かっわい～～～～
こっちの人はカンガルーのことを『ルー』って呼びます。

オーストラリアにいるカンガルーは約５０００万頭。人間よりも多いんだって。
夜行性で光に向かってくる習性があるので、田舎の方では事故も多いらしく、
野生のルーはでかくて車が大破するので、車にはカンガルー避けの『ルー・バー』ってのを装着するとか。（と、ガイドさんが言ってた）



餌をもらったのであげてみました。　↑ダオの腕　
可愛いなぁ。



写真いっぱい撮っちゃおう！



あ！ちょっと！！



…しょーがない。アンタも撮ってあげるわよ…。



ついでに（？）アンタも…



か…かっわい～～～。



かわ…いい…ある意味…



…怖いって！！！





まあ、こんな感じで堪能してきました。



ウォンバット。（が、いるはず…）
新婚旅行で初めてベビーちゃんに会って、すっかりファンになり、ぬいぐるみまで買ってきたんだけど（まだ持ってます）今回見たのはでかくて…超熟睡されてました。




な…なんでそんなに遠慮深いんですか…ティモコの読者様はきっとシャイな方ばかりね！もう

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ケアンズ旅行記 １１ 「コアラとルーとワニとダオ（前編）」

朝、起きたら雨。
ケアンズは１２月中旬頃から雨季に入るのです。
この旅行中夜になると降ってましたが、昼間はガンガンに晴れてました。
暑いので道とか多少濡れてても、太陽が出れば速攻乾きます。



今日はコアラちゃんに会いに行きますよ。うしし。



まずはコアラのいるレストランで朝ご飯を食べて…



いたいた。木の上で寝てます。可愛い～い
ちょっと写真撮らせてね。



あああっっっ……！！

ＯＨ　ＭＹ　ＧＯＤ　…　
そうなの、いっぱい撮られるコアラちゃんの目を守るため、
近くではフラッシュ撮影当然ＮＧ。

それにしてもコレはひどすぎるって…？
だってスマホでティモコですもの。
写真ヘタだって前置きしたじゃーないですか…しくしく。


そんな人のためにも、プロのカメラマンがいて、コアラ抱っこの写真を撮ってくれます。

キレイなお姉さんに抱かれたら、きっとこうなんでしょうけど…　↓
（ｂｙパンフレット）



ダオが抱くとこんな感じです。　↓



やる気ナッシ～～～～ング！！

二・三人前まではパッチリオメメ開けてたんですけどね。
きっと眠くなっちゃったんでしょうね。
次に私が抱っこした時はほとんど寝ちゃってました。




今日はお休みなんだけど、どうにも頭がヤバい感じなので美容院行ってきます。
いや、脳じゃなくて髪の毛です。病院じゃないです。美容院です。安いとこです。
なので続きはまた夜か明日。
なんちゅー旅行記…




あ…これはもう押してもらっていいですよ…え…そんな…遠慮しなしないで…あ、逃げないで！ああっ…

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ケアンズ旅行記 １０ 「オージービーフで夜ごはん」

※　今回の旅行記は、見出し画像を拡大できる設定にさせていただいてます。
せっかくなので綺麗な景色をお楽しみいただきたく、記事の内容とは甚だしくかけ離れてしまうことをご了承下さい。
え？「私は肉のアップが見たかった」って？そりゃすいません。



ケアンズの街はとってもコンパクト。
今回宿泊したホテルは街中から最も遠いと聞いていたけど、全然歩いて行けちゃう距離です。

ホテルでゴロゴロして元気を回復したティモコとダオ。
今夜のごはんをゲットだぜ～と街に繰り出しました。




万一はぐれたらここね、と目印にしてた巨大ツリー。



昼間はこんな感じだけど、



夜はこんな感じ。



無料で遊べる人工のラグーン・プール。



監視員もいるし、小さいお子ちゃまも安心。
人がいない所を見計らって撮ってるので、静かな感じですが、実際は昼も夜も
たくさんの人でごった返しています。

あと、スマホでティモコなので夜景はこれが限界です。
夜景が綺麗に撮れるカメラが欲しいです。
…ピータン…　←置いてきてコレ


来る前からオージービーフを食い倒す！！と張り切っていたダオ。
高そうな店ばかり物色しています。
実は、明日オプションでステーキディナーを頼んでいたので、今日は軽く…とダオに言ったら「じゃあラーメンでいいや」
ここまで来てラーメンかよ？！とも思ったけど、まあそれなら安く済むか、とラーメン屋さんへ。
…が。
「あ、オレこれがいい。ひれかつラーメン」
とショーウインドウを覗きこむダオ。（とにかく肉好き）
どれどれ、と値段を見たらば…

ヒレカツラーメン１６・５ドル

いやああああ～～～～～～！！！
ラーメンに１６００円も払いたくないいいい～～～～～～！！！！！

というわけでコレになりました。↓↓↓



２０ドルだったの…。
ラーメンが１６・５ドルって頭にあったから、ステーキでこの値段なら安いって思ってしまったの…。



オープンレストランでね、気持ちいい夜風に当たりながら、通り過ぎる人を眺めつつ食べたので、二割増し美味しかったわ。
特にポテトが美味しかったわ。
いや、肉も美味しかったわ。
オージービーフはゴムっぽいけどね。



おまけ



スーパーで仕入れてきた食料品。
このチョコのボールが…１０ドルが８ドルに値引きしてたんだけど…ここまで来て値引き商品…いや、ソコじゃなくって…ダオがどうしても買えって言うもんで…美味しそうに見えるんだけど…超激くどいの…

広大なサトウキビ畑のあるオーストラリアは、いっぱいお砂糖がとれるんだって。





さあ、明日はコアラに会いに行きますよ～

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ケアンズ旅行記 ９ 「レッジス・トレードウインズ・ケアンズ」

ケアンズの街に帰ってきました。
さあ、ゆっくり街歩き…するわきゃございません。

直行便なら８時間程度で来られるケアンズ。
中国経由で乗り継ぎだったため、上海まで３時間＋ケアンズまで９時間（ルートによって違います）合計１２時間も回り道してきた挙句、そのまま観光行っちゃって。
つまり丸二日近く、ごろ～んてしてない。お風呂も入ってない。
こりゃ即、ホテルでしょ。

てなわけで、宿泊先のホテルへ直行。
このタドタドしい英語力でちゃんとチェックインできるか？と緊張してフロントに向かいますと…
「ハイ、コンニチハ～」
と、思いっきり日本語。
アドレスもサインも日本語でいいよって。
いや、さすがにそのぐらいは書けます、そりゃ私はティモコですけど、と思ったけど、せっかくなので漢字で書きました。

対応してくれたのは現地の人だったけど、日本語ぺらっぺら。
日本人に人気の観光地、話せる方が多いのです。
その上ケアンズは、日本か？と思うほど、あっちにもこっちにも日本の若者が働いていて、今回の旅、ほとんど英語らしい英語、喋ることなく終わりました。
言葉に不安がある人にはおススメです。


さあ、どーぞ！
こちらがティモコとダオが泊まった、
『レッジス・トレードウインズ・ケアンズ』でございます。
滅多に行かないダオとなので、一万円余分に奮発してデラックスにしたざます。




おおう！立派！



おおう！広い！



クイーンサイズのベッドが二つ！



トイレ、よし！



お風呂、よし！



バルコニー付き？！きゃっほ～～～！



実はこの部屋、特別仕様（？）だったようで、他の部屋はこんなに広いバルコニーは付いてなかったの。



わかるかな？二階の真ん中（青っぽく光ってるトコ）なんだけど、左側とか他の部屋はこんな感じで、右側はフロントの吹き抜け部分。
バルコニーの横にでっかい窓があるでしょ？
ここから下を見ると、ロビーが丸見えって位置。
　　　　　　　　　　　　　　↓


外から見た限り、この仕様の部屋は吹き抜けの左右に二部屋だけだったので、
韓国に引き続きもしかして当たり部屋？？

ただね、ただね、海沿いのホテルだというのに、ほとんど海が見えなかったの。



海はどこ～ん？？

でもって、他の部屋みたいに、バルコニーの上に部屋がないからね。
夜、ダオの水着とタオルを白い椅子にかけて干しておいたら、
朝、ビショビショになってました。





昼は晴れるけど、夜は毎晩雨降ってました…
毎晩とは思ってなかったので、二度、同じ過ちを犯しました…

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ケアンズ旅行記 ８ 「世界の車窓から」

　タラッタ、タッタ、タ～ララ～、タ～ラ～～ラ～～ン
　　　　『世界の車窓から』オープニングテーマ曲アルヨ。



小一時間ほどの散策を終えて集合場所のキュランダ駅へ。





ケアンズ市街まで２時間ほどの列車の旅。
お腹も空いたし、お弁当を買って車内で食べてもいいですよ～って話だったので、駅弁でも売ってるのかと思い、あえて村で食事を摂らなかったのだけど…どこにあるざます？
構内の売店でクソ高いサンドイッチが少々売られているけど…コレざます？

まあよい。
拙者は腹が空いておるのじゃ。
殿がサンドイッチを凝視しておられるのじゃ。

てなわけで、固いパンに挟まれたハムとチーズのサンドイッチと、オレンジ色の炭酸飲料を買い込み、いざ、車内へ。



よいな～。このプラットホームの雰囲気。



なんだかお洒落なトイレマーク。



車両は木製でとってもレトロな感じ。

乗車客が絶対写真を撮る、可愛いロゴマークがついてるのだけど…
もちろんティモコも撮ったのだけど…



あいや～でした。
トイレマーク撮ってる場合じゃなかった？？


時速２０キロでゆっくり走っていく、１００年以上の歴史を誇るこのキュランダ鉄道。
どっかで見たことがある…と思ったら、あの『世界の車窓から』のオープニングに１０年間も使われていたとか！
コレコレ！！
「あ～…」って感じでしょ？



バロン渓谷を下っていくのだけど、『ファイト―！いっぱ～つ！』のリポビタンＤのＣＭや、山瀬まみちゃんが河童になってプカプカしてるキンチョ―リキッドのＣＭの撮影地なんだって。



途中駅で撮影タイム。



バロンの滝です。



車内からはこんな感じ。





町が見えてきましたよ。



しかしのどかだね～。



メッチャのどかだね～。





さて、そろそろ到着ですよ。
お忘れ物はございませんか？





そうそう、今回のケアンズ旅行記、見出し画像のみ拡大可です！
よかったら一番上の写真、クリックしてみてね。（今までのヤツもね！）
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