11/18 哲学の道で食事を済ませて、お店を出たらいつの間にか曇空に (ガクッ)
5分ほどで銀閣寺に到着 まぁまぁ紅葉していましたよ
お昼を過ぎて人が、かなり増えてきたようです
砂の芸術?
曇でモミジの色が出ません フラッシュ焚いてみたりしました 上の方まで登るのに結構ありましたよ
上からの眺めです
↓ この1枚は 息子が写した物です
散りモミジも綺麗です
金閣寺ほど煌びやかでは無いですが銀閣寺は趣が有りますね
銀閣寺を出て 車を停めた出町柳まで歩きました 2km程です
途中の道で見かけた大きなお地蔵様(?) 銀杏並木は京都大学のキャンパスです
出町柳の「ふたば」で40分並んで(豆餅)を2種類 購入
日曜日でしたので物凄い人でした 6重に並びましたよ
通行する人や自転車を通すために店員さんが、あたふたしながら整理していました
両隣のお店はガラガラですが、ここはいつでも大行列です
丹波栗の入った方は中がこしあん 栗に味付はしていなくて栗独特の匂いが鼻について、ちょっと微妙
やはり代表的な「豆餅」が一番美味しかったです
漉し餡ですが、お餅には塩味がしっかり付いていて豆がごろごろ入っているので食感的には粒アンみたいな感じです
帰りは大渋滞 2時間かかって家に帰り着きました
この日の万歩計は18000歩弱でした 結構歩きました~
でも、そんなに疲れなかったので、少しは丈夫になったのかな
お散歩、頑張っているからかも知れませんね
11/18 永観堂を出て哲学の道を散策しましたよ
ただ紅葉していたのは、ごく一部でした ほとんどが、まだ見頃には遠い感じ
にゃんこが沢山居ました~ あちこちに固まってて、全部で20匹以上は居たかな?
凄く毛並みが綺麗でノラ猫とは違うのかも知れません
三毛猫は、ほとんどがメスなのだそうです
先日TVで見たのですがオスの三毛は滅多にいないので1匹3000万円ですって (誰が買うんやろ?)
哲学の道は2km程、続きます
道端でお店がいくつか出ていました ちゃんとした店舗のお店以外に道に広げて売っている人も居ましたよ
自分で書いた絵やアクセサリー等を売っている人や竹細工(?)の昆虫を売っている人など
この昆虫は、とても精巧に出来てて凄いなぁ~と思いましたが1つ2000円~3000円位の値段でビックリ
銀閣寺近くまで来た所に「おめん」と言う、行列の出来た うどん屋さんが有り 私たちも30分ほど並んで入りました。
初めに薬味が数種類運ばれてきました ツユの中に薬味を入れて、つけ麺で食べる、おうどんです
お味はね う~ん微妙? 唐辛子が4種類有ったので入れたら少し美味しくなりました
このセットで頼んだ鯖寿司は絶品でしたよ~
しかし・・・セットで1800円でした 京都は物価が高~い
食事が済んだ後、銀閣寺へと向かいました
続きは又、次回
(11/18 ) 南禅寺から永観堂まで歩きました 徒歩10分くらいでしたよ ↑ 門に永観堂幼稚園と書いて有ってビックリ
後から気が付きましたが正門は別のところに有りました 横から入ってしまったようです
(永観堂)は、見事なまでに紅葉していました
拝観料1000円って高いなぁ~と思いましたが それだけの価値は充分ありました。
靴を脱いで大講堂へ 建物の中の装飾や仏様が素晴らしかったです(撮影禁止でした)
はぐれそうになる位、広かったです~
回廊から見える中庭や外の建物を写して回りました
大講堂から出て庭園を散策、庭園も かなり広いです
カメラは全体的にGF3&7-14mmレンズを使っています 時々GF2&マクロレンズで撮影
真ん中の建物が多宝塔
多宝塔の上まで上がってみました
上からの眺めです
庭園には大きな池も有り
鴨や錦鯉が優雅に泳いでいました
お天気は晴れたり曇ったり時々小雨模様
弁天杜の前に茶店があり みたらし団子の良い香りが漂っています
誘惑に負けて頂いちゃいました 雨が降ってきて、ちょっと困ったのですが(カメラが濡れる~) でも食べている間に晴れてきました
食べ終わる頃にはスッキリと晴れて真っ青な空が見えてきました~
黄色いイチョウの絨毯と真っ赤なモミジがメチャクチャ綺麗でしたよ~
日が差すとモミジがとても鮮やかに映ります
紅葉していない木も わりと残っていましたので、まだ暫く見頃は続くと思います
永観堂を堪能した後、哲学の道へと向かいました
以下 ↓ 5枚息子が写した永観堂です
モミジが反射して水面が赤く染まっています
哲学の道の紅葉は、まだ一部だけでしたが猫が沢山いました
続きは、又 次回
(11/18) 新しく買った広角レンズを持って家族で秋の京都まで出かけてきました ↑ GF2マクロレンズ使用 ↓ 以下全てGF3(7-14mm)超広角レンズ使用
出町柳の駐車場に車を停めて、地下鉄を乗り継ぎ「蹴上」まで移動 電車で寝てる人が前の席にいてビックリ
最初に向かった先が「南禅寺」です
このレンズ本当に不思議な写り方します まっすぐ写したつもりでも、何だか斜めになるようです
ド真ん中で水平を保たないと不自然になるのかしら?
「難しいレンズだよ」と言われた意味が、やっと分かりました
でもまぁ練習あるのみですね 紅葉は半分位、染まっていましたよ
南禅院の庭園
ここも色付いている紅葉は一部のみでした
池の周りを一周したら終わり
う~ん こんなもん?
苔が綺麗でした
あちこちで中国語、韓国語が飛び交っていました
日本が嫌いなのに? 何故か観光には来るんですね
銀杏の絨毯
↓ ここから下 4枚 息子が写した物です (Canon7D シグマ18-250mm)
この後、南禅寺を出て永観堂へ入りました
永観堂のモミジは見事でしたよ 続きは、又、次回
Panasonic7-14mm(超広角レンズ) です
2日前に注文して今日届きましたよ レンズとフードは一体型になっていました。
レンズフードカバーは付いていますがレンズが球面なのでフィルターは付けれないようです
GF3に付けてみたところ レンズの重さ300g GF3が220gなので 合計520g 少し重いです
普通のレンズと、どれくらい違うのか外に出て試し撮りしたかったのですが、今日はあいにくの雨模様
お部屋に有った観葉植物を写してみました
左が14mmレンズ 右が7mmレンズ 同じ位置から写してみました
凄く、広範囲に写るんです 画質もスッキリしててシャープな感じ
どんな利点が有るかと言うと 建物全体を写したいけど、これ以上、下がれないとか
部屋の中でも、広範囲に映るので便利そうです
2年前、フランス旅行した際に宮殿内で苦心しました
全体を写したくても下がれないし、こんなレンズが有ることを知らなかったんです
来年はKさんとイタリア旅行に行く予定なので超広角レンズは必須ですよね
このレンズ 全体を写すのに便利なだけじゃなくて近くの物は より大きく、離れたものは より小さく映るので
写し方によっては、かなりダイナミックな写真になると思います
お家の中じゃ思ったような写真は撮れませんでしたが オルトランの鉢を上から写してみました
難点は、想定外の物まで写り込んでしまうとかでしょうか・・・
他には、フィルターが付けれないのでレンズが傷つかないかちょっと心配です
明日は晴れの予報なので何処かへお出かけして試し撮りしてこようと思いま~す