4月19日 主人と2人で奈良県庁近くに有る 国際奈良学セミナーハウス で開催されている
盆藤展 (ぼんとうてん)を見に行ってきましたよ
入場料400円
入口を上がると藤の香りが充満しています
この白い藤の芳香が、かなり強いようです
カピタンと言うらしい(笑)
どの藤も30~50年と書かれていました
縁側に置かれていた大きな盆栽は80年と書かれていましたよ でもまだまだ蕾の様です
全体的に蕾も多くて3~5分咲きと言う感じでした
こちらも蕾
一番奥の部屋です 初めて来ましたが、ちょっと来るのが早かったかも~(笑)
お庭です
この建物、国際奈良学セミナーハウス( 旧世尊院 )は桃山時代初期に興福寺の子院として建てられた「旧世尊院客殿」を奈良県が改修、保存したものです。
5室ほどの和室のほか、庭園を一望できる20畳ほどの板の間を有し、着物や書道の展覧会など、伝統的な作品展示の場として最適な空間となっているようです
う~ん・・・ 1週間~10日後辺りが見頃かも知れませんね
奥の部屋に一層趣向を凝らした盆栽が有りました
期間は平成26年4月18日(金)~5月3日(土) 午前9時30分~午後4時30分
このピカピカの廊下は鴬張りで歩くとキュッキュッキュッキュッと音が鳴りますよ
国際奈良学セミナーハウスから奈良公園へ向かう途中の観光案内所(奥村記念館)屋上からの眺めです
大仏殿や南大門、若草山が一望できます 手前に有る車が沢山停まっている所が「東大寺門前 夢風ひろば」
(1度も入った事は無いのですが)鉄道模型が店内を走るレストランが有りました ちょっと気になっていましたが、いつの間にか消えてて
mont-bell に変わっててビックリしました~ 観光地の こんな場所で売れるのかな?
この後、奈良公園の八重桜を見て回りましたよ
続きは次回にしたいと思います
花のない時期は大地に植え替えるのでしょうか
そちらは良い場所が多いですね さすが国際観光地です
盆栽なので鉢のままと思いますが
本当に、普段どのように管理されておられるのでしょうね
大きな鉢は重量も有るので
運び込むのも大変な事だと思います
この日の奈良公園はアジア系の方も多かったですが、それ以上に欧米の方も沢山見かけましたよ
ピントもよく色もきれいですね。フジの紫色がいいですね。
奈良は、県庁の屋上がいつも解放されているのでいい眺めですよ。
nowfineさんのブログを見てチューリップフェアや新家長福寺の事を知りました
県庁の屋上、1度だけ行った事が有ります
又、次回行ってみます
ありがとうございます^^
昔の人のシャレですかね。
これだけの藤の名品を見てまわるとタメ息が出たでしょうね。
とばかり思っていたので驚きです!
藤の盆栽があるなんて~
生まれて初めて知りました。
見事なものですね。
そろそろ こちらでも藤祭りが始まりそうです。
盆栽ではありませんけど(苦笑)
初めて知りました。
其れも見事!!
品と格式を感じますね。
年代物でビックリです、手入れがさぞ大変なことでしょうね。
其れにしても入場料400円は安いですね
写真もOKとは!!
其れをブログのお陰で無料で拝見出来るシアワセ
まだまだ蕾のが多くて
後1週間から10日位したら見頃かも知れませんね
でもその頃には盆栽じゃなくて藤棚の藤の方が綺麗かも知れません
藤の盆栽が有るなんて初めて知りました
GW辺りには藤棚の藤も綺麗に咲きそろうでしょうね
九州は少し早いかな
河内藤園行ってみたいです
藤の盆栽の事を他の人のブログで初めて知りました
盆栽の藤は、まだ少し早かったですが
この建物には入ってみる価値が有りました
もう少ししたら春日大社の神苑で見事な藤棚が見れるので楽しみです