最近の写真ではないのですが・・・・
昔~撮った写真を見ていたら面白い写真を見つけました
2007年8月に写した物です
奈良に有る「橿原昆虫館」には蝶を放してあるエリアが有るのですが
花に止まっている蝶を写そうとカメラ(コンデジ)を構えたら、突然
何故だか私に蝶がどんどん寄ってきて手や腕に止まりました
近すぎて写せないので固まっていたら
私の手からそ~っとカメラを外して息子が写しましたよ なので手の指がカメラを持っている形になっているでしょう?
何か良い匂いでもしたのかしら? 蝶に群がられてちょっと困惑した出来事でした
中々離れてくれなかったのですが腕を動かしたら飛んでいってくれました
ちょっとピンボケなのですが当時はハチドリも居たようです
3年後の2010年の夏にも蝶を見に行っているのですがその時はハチドリはいませんでした
その様子はこちら2010年橿原昆虫館
比べて見てコンデジと一眼では、こんなにも画質が違うのかと、改めて驚いてしまいます
というよりコンデジでもこれだけしっかりと
撮れるのかぁ・・・とびっくりですよ。
おっと息子さんの腕?でしょうか。
蝶に好かれる女冥利に尽きますね?
色の濃さやコントラストにシャープさも思いのまま
アングルだってトリミングで被写体の位置を変えたり
斜めになってても水平に戻せてしまいます
2010年ここにお邪魔した時は蝶ではなく蚊に群がられましたが
カメラの差異、言われて見ないと分からないなぁ~笑
ちょうちょうに好かれるなんて、きっといい香りがしてたんでしょうね。
こちら蚊や蜘蛛ぐらいで、虫にも好かれないようです・泣
そうそう、かの国に於いては、100万単位の粛清は数の
うちに入ってなさそうです。
不思議、ホント不思議です
かの国の人口は把握されているだけで13億ですものね
実際にはもっとでしょう
あの国にとって人の命も虫けら同然なのかも知れません
綺麗だけど、虫は苦手^^;
かぶと虫と蝶々はなんとか大丈夫ですが、体に止まられると…ちょっと怖い。
子供の時は平気だったのですが、だんだん苦手になってきまして。
前にも言ったかも知れませんが、蚊には好かれていて毎日刺されています。
我が家の蚊を一手に引き受けています。
なんか僕だけ炭酸ガスがでている?
息子さんの思いやりが素敵ですね、
そ~とカメラを外して
コンデジだろうが一眼レフだろうが
綺麗なものは綺麗
家でも、刺されるのは主人が一手に引き受けてくれています^^;
男の人は汗臭いからかも知れませんね
息子も結構臭いけど(男性臭?)何故かあまり刺されないようです
ここの昆虫館へ一度冬に行こうとした事が有るのですが5月まで閉館と書いてあって
よく考えたら昆虫って冬の間は活動しないですものね
冬場に蝶を羽化させるにはかなりの光熱費がかかってしまいますから閉館していたんでしょう