
昼食会場で待ち合わせしていたガイドさんの案内で 世界遺産マテーラ観光が始まりました
マテーラはイタリアのかかと
レストランを探している時に迷った街並みを進みます
どこまで行くのかなぁ 随分歩きました
この細い道を突き当たったところが開けていましたよ
そうここからの景色
↓ これが世界遺産マテーラのサッシ群です ってあれっ? これってレストランから見えていた景色では???
そうなんです 普通のお家と思っていましたが元は洞窟のお家でこれがサッシと呼ばれる家々でした
(1軒だとサッソでサッシは複数系)
しばらく歩くと教会が見えてきました
教会の前から見えたサッシ群
又、街歩きが始まりました
暑い・・・ もう ホント暑かった
こちらは ↓ 確か、ホテルだと言って居られました
数件の家で取り囲まれた、ちょっとした広場は、共有する子供たちの遊び場所
さらに古い石器時代の洞窟住居
教会の上に見える古い洞窟住居は今は使われていなくて、住民は、その上にある家に移住されているそうです
レストラン
峡谷の岸壁に人が定住し始めたのは8世紀頃。
イスラム勢力の迫害から逃れたキリスト教の修道士が、新石器時代から使われていた洞窟に移り住んだのが始まりと言われています
よく見ると岩肌が見えますね 岩に穴を開けた洞窟に家を付け足した(増築)作りのようです
大きな岩のような教会
お土産屋さん
洞窟住居の中を見学できる所が有りました ベッドが凄く高いので落ちたらえらいことになりますね 足元の箱が子供の寝床かな
石灰質の柔らかい石なので掘りやすかったようです とは言え掘るのには何年もかかったらしい
大きなタンスが有りました
地下も有りましたよ
家の中で家畜も暮らしていたようです
外に出てまた暑い所を歩きます
16世紀には、人口増加に伴い洞窟の入り口に石を積み、建て増す住居が増え、箱形の住居が重なり合う特異な景観の都市へと変化
20世紀に入ると、マテーラは時代に取り残され、街は荒廃し、イタリアで最も貧しい街と呼ばれるようになりました
第二次大戦後、イタリア政府が住民を強制的に移住させ、貴重な文化遺産の保護に乗り出しました
1993年世界遺産の登録によって注目され、官と民が共同で再開発を進めているそうです
暑くてもうバテそう お水持ってくれば良かった
添乗員さん~ 何処かでお水を買いたいんですけど~
熱中症になるかも!?と思った所で トイレ休憩となりました
1軒のレストランでトイレをお借りしました 食事をしない場合 トイレは、お金を払って利用します (50セント~1€位払います)
有料だけど、たいてい便座は有りません(笑)
トイレを借りたレストランで水を買って一気飲みしました
この後、バスで移動4時間半ナポリまで戻ります
続きは次回
ここまで見せてもらうほうも疲れてしまうほどですよん(笑)
それにしても、すごいのはtomokoさんの記憶力ではないですか!
家内が、行きたいところばかりだわ~とため息をついておりました。
出不精のわたしとしては、わざわざ海外にまでと思う毎日。
なので、日帰りのバスツア-ぐらいでどうかな~と思っていたら、お友達と温泉旅行へ行くとかwwwwww
見たことありますが、tomokoさんの方が
わかりやすく、行ってみたくなりましたよ。
便座がない便器、用を足すのも大変な
お国ですなぁ・・・
そんなことより世界遺産です。やっぱ素晴らしい!
写真に撮っていると大体思い出せますよ^^
海外って日本にはない文化や建物ばかりで圧倒されます
イタリアは食事が美味しくて大満足でした
是非是非、海外旅行に奥様を連れてって下さいね~
トイレ事情 日本は世界一なので
海外へ行くと辛いですね
便座がないのは盗られるから初めから付けていない所も多いようです
ペーパーを敷いてハマらない様に手前にちょこんと座って用を足しますが・・・
ウォッシュレットが無いのは辛かったです
私は酷い便秘症なので携帯ウォッシュレットではどうにもならず苦しみました(笑)
今回も沢山の写真を見せていただきありがとうございます。
洞窟の住居で生活するって、湿気た日本では考えられないけれど、
自然の地形をうまく利用して生活するんですね。
カラッとした空気なんでしょうね。
しゃしんからも乾いた空気 湿度の低さが伝わってきます。
便器!
やっぱり便座がないんですね。
落ち着いて座ってられないですね、試練だわ~。
そうですかannieさんもTVで見られましたか
私も見たのですが特集番組とかではなくてロケみつと言うバラエティー番組でした
トイレは本当に試練でした(笑)
水もトイレも有料と言うのに慣れていないので抵抗が有りますね