11月14日撮影
四国の徳島県へ 1泊旅行してきました
ワンコは前日にペットホテルに預け まだ暗い朝6時に家を出発
残念ながら雨の予報 出発時 雨は上がっていましたが生駒山は雲で覆われています
途中、大阪まで父(来月84)を迎えに行って今回は4人で旅行しましたよ ↓ 明石海峡大橋です
淡路島を縦断 少し青空が見えてきました 何とか降らないで欲しいなぁ
大鳴門橋を渡ってすぐの所に有る大塚国際美術館へ寄りました
無料駐車場に車を停めて無料シャトルバスで美術館まで送迎してもらいます
大塚国際美術館は入館料が大人1人3240円なのですが、それだけ払っても充分価値のある美術館です
全て陶板で作られた複製ですが、忠実に再現されていて大きさも原寸大です フラッシュ禁止ですが撮影は全てOK
この「最後の審判」はバチカンのシスティーナ礼拝堂で実物を見ましたがシスティーナ礼拝堂は撮影禁止でした でもここでは撮影し放題です~
作品は1000点以上展示して有り 全てブログに載せるのは無理なので有名な絵や印象に残った物をアップしています
↓ これと同じ物はイタリアのポンペイで見ましたよ 実際はフレスコ画なのですがこちらも陶板で出来ています
モザイク画も全て陶板製です
物凄く広くて全部回ると4~5km有るそうです
修復前の レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
修復後の最後の晩餐 複製だから出来る展示の仕方ですね
広いので車椅子(無料)を借りて 主人に父を押してもらいました
モナリザはパリのルーブル美術館でも見ましたが、モナリザだけガラスケースに入っていたので、その時は上手く写せませんでした
それに今、海外旅行は怖いので国内で見た方が安心ですね
展示フロアは地下3階、地下2階、地下1階、1階、2階とあり本当に広いです
歩き疲れて、美術館内のレストランでちょっと早い昼食タイム
主人と父は鯛めしとうどんのセット 息子は海鮮丼 鳴門産のわかめが凄く美味しかったそうです
私が食べたのはランチセット
昼食後、鑑賞再開です
↓ ナポレオン ジョセフィーヌ 戴冠 もルーブルで見ました 大きさもちゃんと再現されていて本当に凄いです
「ムンクの叫び」の前では同じポーズで写真を撮っている人が居ましたよ(笑)
ちょっと怖い絵も・・・
ん? なんだこの熊 (笑)
大塚美術館 堪能しました! ざ~っと見ただけでしたが3時間かかりましたよ ここだけで5000歩位歩きました
美術館を出て 本当は「うだつの町」脇町へ寄りたかったのですが雨が降り始めたので断念
大歩危峡に有る予約していた宿泊ホテルを目指します
父が何だかよたよたしてたので途中で見つけたモンベル大歩危で父にステッキを買ってあげました
トレッキング用だけど軽いし、ばねが入っているので とても使い易いと大喜びしてくれましたよ
実は介護用の杖を持ってるらしいのですが重くて使いにくいから家に置いてきたそうです モンベルの杖の3倍位 重いらしい
宿泊ホテル 大歩危ホテルまんなか
途中 寄ろうと思っていた観光を止めたので ちょっと早い3時過ぎに到着
畳の所に布団を2組敷いてもらいました
空気清浄器や大型TVにステレオ、エスプレッソメーカーなどなど 備品が充実していましたよ
部屋からの眺めです 窓はペアガラスでしたが川の音がご~っと聞こえていました
早めに着いてのんびりしました~
あっ・・夕飯写すの忘れちゃった(笑)
川の音が心地良くて ぐっすり眠れましたよ
次の日は、かずら橋や祖谷渓谷へ行きました
続きは次回にしますね