長年、息子が使っていた財布のリメイク と言っても作ったのは息子ですが
↓ 左の写真が(ちょっと違うけど)購入時の物 4年経って周りがほつれて来たので新しい財布を購入 でも革を捨てるのは勿体ないとの事でリメイクしていました
突然 目覚めたらしくて ネットで材料も色々揃えて
リメイクするのに結構な額を使ったみたいですよ(笑) もう製品を買った方が安くない?
でも、これは趣味なので又、革を買って色々作る予定なのだとか
何千円もする革製品の作り方の本も2冊買って付録で付いていた型紙を使ってカット
何日もかかって熱心に作っていました
途中経過 裁断面の処理には自信が有るようです
マチを付けて接着剤で止めて 縫い目用の穴を道具で開けて
針を2本使って縫っていました
少し革が厚かったようで重なっている部分がごついです ピカピカに磨いて出来上がり
ボックスタイプの小銭入れです カードも1枚入るようになっています 練習で作ったにしては上出来と自分で言っていました
小銭入れを作る前に、キーホルダーを私の為に作ってくれたのですが(これが初めての作品)
こちらの方はイマイチな出来栄えなので、新しく革を買った時に又、作り直してくれるそうです
ちなみに息子が最近(3週間前)購入したお財布
毎日、暇さえあれば磨いて現在はピカピカです
光の加減で色が違って見えますが、ほんまにピカピカです
なんでも長持ちさせるには最初のお手入れが肝心なのだそうですよ
いつかは、こんな ↑ お財布も作れるようになりたいのだとか
楽天の買い物カゴには革や道具がいっぱい入っていてそろそろ注文するみたいです
長財布は仕事中、邪魔になるらしくて革が届いたらコンパクトな2つ折りの財布を作るそうですよ