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vol.9 コメンタリーの感想2

2007-06-15 19:08:05 | 映画・DVD

僕等がいたvol.9の特典映像 
スペシャルコメンタリー(アニメの絵コンテ見ながら お話をする)
の感想の続きです。

大地丙太郎監督、ささきのぞみちゃん、矢崎広くん、川久保拓司くん
4人で お話されるのですが、
いつもは 恥ずかしがり屋さんの 矢崎くんが
“日直”として 司会をする事になっているみたいです。
(高校生の お話だから 日直・・なんですね。)
慣れてない様子の矢崎くんを のぞみちゃんが
「今日の日直は だーれ?」
とかって 冷やかすから また矢崎くんも照れてしまってか、
「どうもー!こんちはー!日直の 髪伸びました矢崎です!」 
なんて言って ちょっとテンション高めです☆
(大丈夫かな・・、矢崎くん。)

その後 監督、のぞみちゃんも 自己紹介をして、
次が 川久保くん。
もう すでに 何らかのオチを期待されてか?!
「そしてー!」とか 言われて川久保くん、

(私にとっては 見慣れた感じ・・なのですけれど)
すごい二枚目~な感じで
「竹内まさふみ役の 川久保拓司ですっ!」
って 自己紹介をされました。
(あの いい声で☆)

・・でも まわりの方々は
「あれ?どうしたの?」
「さらっと いこうか、いじんない方がいいから。」
「ははは・・。」
なんて つれない反応★★
(いや・・、他の現場では 二枚目路線の川久保くんも 普通なんです★)

「お二人(矢崎くんと川久保くん)は 3回目のコメンタリーですが・・。」
と のぞみちゃん。
「撮影終わって 今日が 久々の再開なんだけど・・。」(川久保くん)
「久しぶりの再開だけど、これが最後かもしれないし★」(監督)
「え、えぇ~!」(3人)
「それは 悲しい・・★」
「さみしいですね、それは(涙)。」
(監督 ブラック過ぎです・・★)

もう、今回は 全部終わってからの みなさん それぞれの感想だから
映像を見ながらの 感想でありつつ、 
思い出しながらの感想も それぞれあって、
ここぞ・・って時に みなさん会話に割って入ろうと されるんです。
(自分は ここに“思いいれ”が あるんだぞ・・みたいな。)

監督は 作品としての 僕等がいた の こだわりがあって、
「演出家としては シリーズの仕事は 最終回をやりたいためにやる・・って言う部分もあるから、この回(最終回)にかけました。」
と言う お話をされて。

それを聞いた3人も 監督の言葉を受けて

「最終回・・というのは 僕たちにとっても特別で、ピヨ(矢崎くん)なんか すごかったんですよ。」(川久保くん)
「僕なんかもー、すごいですよ!」(矢崎くん)←声裏返ってます。
「どうすごいの?・・なんで笑ってんの。」(のぞみちゃん)
「終わった後で 大号泣だった。」(矢崎くん)
「どこで?おうちで?」
(のぞみちゃん ご自身も泣いちゃったのに 勘違いして矢崎くんに聞いてました。)
「えー、のぞみも泣いてたでしょー。」(矢崎くん)
「あっ!そうだった・・。そうそう。」(のぞみちゃん)
(ふたり ほんと仲いいんですよね~☆)

そこで川久保くんが
「僕も つられて泣くはずが ちょっと笑ってしまったんだよね。」
「泣いてたのは この二人。(アニメのシーンを見て)ちょうど このシーンみたいに。」

「他の人は 微笑んで・・みたいな感じだった。」(のぞみちゃん)
「イラスト(僕等がいた)がついたケーキもらって感動してたら 
みんな すぐ食べちゃって 私が行った時には もう食べ始めてて・・。」
(待ってて もらいたかったのにね・・、のぞみちゃん)

感傷にふけっている のぞみちゃんが その事をしゃべっていると
(みんな 話したい部分は違っているみたいで)

今度は川久保くんが 画面観ながら、
「ひとつ・・関係ない話して いいですか?」
って 割って入ってきます。
(川久保くん この言い方が お好きみたいで 後で もう1回出てきます 。)

「冬の 七美って可愛くないですか?特に可愛くないっすか?」
(それが 言いたかったんですね・・☆川久保くん・・
(うん・・、確かに可愛いです、はい☆)

そうしたら 今度は 監督が
「最終回の舞台になってるのは この為に 北海道に行って写真を撮ったものを
 美術さんにお願いして 描いてもらったんだよ。」
「だから、最終話の背景は すごいの。」
という お話をされました。

へぇ~ そうなんですか・・という話になって
のぞみちゃんが
「今まで シンプルな絵のときも ありましたよね。」
「そう言えば 1話とか 最初 竹内くん顔 まっしろで・・。」
(お話の中心にいない時 このアニメ 顔を描かない時がある・・★)
「これ(矢印でさして) たけうち・・とか。」
「そうだ、そうだ」(矢崎くん)
(もー、矢崎くんまで・・★ 川久保くんをネタに・・★)
「だから、最終話は 背景も よく見てね・・。」(監督)

「う・・ん? 日直(矢崎くん)は なんでおとなしいのかな?」(のぞみちゃん)
と、ここで また川久保くん、
「一つ ちょっと関係ない話して いいでしょうか?」
って、割って入ります。
(これは 川久保くんの逆襲?・・←大げさ★。)
「今の矢崎くん この矢野に そっくり!髪形も色も。」(川久保くん)
「ほんとだー。」
「ほら、今のウインクとか 似てたー。」
「ちょっと ドキっとしたよね。」
(そう??って感じの矢崎くん。)
「でも 矢野の方が 矢崎くんより 年上に見えるよな。」(監督)
「そうですねー。」(川久保くん)
「あらそう。」(矢崎くん)
(「そう・・だって!」って 笑ってる のぞみちゃん)
「いい匂いしますもんね。」「そうだね(笑)。」

「オレが臭いみたいみたいに言わないでー!」(矢崎くん)
「ピヨ(矢崎くん)も いい匂いだよ、大丈夫☆」(のぞみちゃん)
(のぞみちゃん、ピヨには 優しい・・。)

今度は 監督が アニメのシーン見て
「このシーンは 実は吉祥寺なんです。そのままなの。」
「へー。」「へー。」(みんなで 感心する。)
「このシーンを作っていた時 クリスマスで。偶然なんだけど、小畑先生も
 一時期 吉祥寺に住んでいらしたらしくて このシーンびっくりされたそうで。」
「『なんでですか。』って 言われたんだよ。」(監督)

また 七美の髪形は これオリジナルで 原作にも無くて、
編み込みなんだけど、(アニメ的に)動かせない・・って言われたんだよ。
複雑過ぎて。そこを なんとか!最終回だから がんばってって お願いして。

と 言われていたので 監督も このシーン(髪形)には 相当思い入れが
あったみたいですね。
「髪形可愛いっすねー!」(川久保くん)
「オレも好きー☆」(矢崎くん)
・・という意見だったので 男子にも 好評みたいでした☆☆

・・で ここで矢崎くん 
「これ(髪形?)肉まんに よく似合うね。」
と 言われるので 肉まん話が しばらく続きます。

・・長いので ちょっと1回休憩します。


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