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一日も早い回復をお祈りいたします

Shoet films(麻生さん)の感想。

2007-01-28 04:10:30 | 映画・DVD

そろそろ 次の情報が出てきても 良い頃なのでは・・?と 思っている今日この頃です。
人から言われると 嫌なことだと思うんですけど、お仕事の事とか・・。
待っている立場だと ほんと待つしかないので、う~ん 何て言ったらいいのでしょう?
ちょっと ただ待つのも 寂しいって言うか(飽きたって言うか?!)←すみません・・★こんな事言って・・。

ずっと先の事でも お話が出てたら それを心の支えに 待てるんですけど。
同じように 思っている人 多いと思うんですけど。

川久保くんは 色んな方向に(ジャンルを問わず)行って大丈夫な方だと 思うので。

どんなタイプの お仕事も 見る側として 受け入れると言うか、受けとめると言うか(・・言葉にすると失礼な感じかもしれないけど、そんなことないです。)
「まあ、今度は こんなお仕事をするんですね☆」
って いう風に 面白がれる人が 川久保くんのファンは 多いと思うので??
ご自分の やりたいように やって欲しいです。


さて、話は変わりますが、先日観たDVDの感想です。
「SF Short Films」 という2003年に出た作品。映画館でやったのは もう少し前だと思いますが。
中野裕之さんという映像作家さんがプロデュースした短編映画集みたいな感じです。

それぞれ短いお話なんだけど、中野監督が 前に関わったお仕事で仲良くなった俳優さん達が 出演したり、監督したりしてるので 気心知れた・・とでも言うような、いい雰囲気の作品ばかりです。

中野裕之さんは 2001年に「Red Shadow 赤影」の監督をされていて、その時に出演された 安藤政信さん、麻生久美子さん、村上淳さん、ピエール瀧さんも この作品に出演されてます。(安藤さん、ピエールさんは 監督もされてます。)

全部で4つの短編なんですが、その中の1つ アダ―ジェット(たいへんゆっくり・・という意味)は、出演が 麻生久美子さん お一人。監督は安藤さんで 台詞も無い 映像だけの とても綺麗な作品。

音楽は トーマス・マンの「ヴェニスに死す」をヴィスコンティが 映像化した際に 使われたのと 同じ マーラーの交響曲第5番の 第4楽章。
主演が 麻生さんで、監督が安藤さんで、編集は 中野監督も手伝って・・て、3人とも すごく仲良しらしくて そんな温かい感じも伝わってきます。

それにしても 安藤政信さんって 自分が俳優として出演される時は(全部じゃないけど)血がいっぱい出てくるような、R指定大好きです・・みたいな感じなのに、こんな綺麗な映像も お好きなんだな~って 思いました。

麻生さんが 素直っていうか性格のいい、優しい人なので 安藤さんも信頼していて この映像が成り立った・・んでしょう。麻生さんが ほんといいんです、穏やかで。

この人も テレビより映画の方が多い・・のですが でも「好きな女優ランキング」とかでは 男の人が選ぶ方で 必ず10位以内に入っていたりするんです。見た目ちょっと クールな感じもするのだけど、実際は 優しいので(いわゆる“ツンデレ”?!)そういう所が 支持されるんじゃないのかな と思います。

最近 何か出演されてるのかな?・・と思って調べてみたら 「どろろ」にも出てるみたいです。どろろも 怖そうですけど やっぱり観にいこう・・と思いました。

あと、中野裕之さんが監督をされた「Return」と「Slow is Beautiful」にも 麻生さん主演されているのですが、そちらも あたたかい人柄が伝わる 優しい感じの作品。
麻生さんは 美人さんなのに キリキリしてなくて 穏やかで。おしゃれさんで、都会的な感じでもあるけど、田舎も なぜか似合う・・。そんな感じだから 男の人から支持されるのね~って思います。(実際 映画好きの人は 麻生久美子ファンだって言う人多いです。)
これからは “めざせ、麻生久美子さん路線”で?!(まあ、自分は無理・・ですけど。)疲れている時は 優しい人が近くにいると嬉しいですよね☆

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