ライブ徒然日記

音楽のこと、ライブのことを中心に日々を綴っていきます。

2日目 オマケ②

2010-04-27 22:36:10 | 日記
『似た者同士』
圭介さん
10年位前、ワンマンライブの日にギターを持ってライブハウスに乗り込むも、他のバンドがリハをしていた。
急遽オープニングアクトが入ったのかなと思い、到着の遅いメンバー待つ。
何か様子がおかしいと、トイレに行ってさりげなく貼ってあったスケジュール表を見ると…。
ライブ…明日だった…。
とりあえず、リハを一通りみて帰ったそうです

竹安さん
サニーデイの解散ライブの日。
ライブをみにいった竹安さん。
中に入ると何故かクラムボンが演奏してる…。
場所間違えた…。
とりあえず、何曲かみたあと、さりげなく退出し、急いで本来向かうべき場所へ。
フラカンと同じイベンターさんだったので顔パスで入れちゃったためにおきた珍事件

圭介さんといい、竹安さんといい…(笑)


『ゆずれないもの』
巷ではやりのアニメのリバイバル実写化。
圭介さんにとってどうしてもゆずれないもの。
それは、"プロゴルファー猿"
怪物くんもヤッターマンもジャニーズがやってるけど、これだけは、ジャニーズにはやらせない、と。
グレート以外考えられない!
マエさん「オレに断る権利はないんだ。」(笑)


『白湯』
自宅では朝昼夕と白湯。
いつでも、あったかいものしか飲まない圭介さん。
マエさんが、圭介さんのお水を飲んじゃったら、ものすごく嫌そうな顔して、「それ、オレの?」
見かねたスタッフさんがあたらしいペットボトルを持ってきてくれました。
何口か飲んでからお腹を擦る圭介さん。
彼には相当冷たかったようです。
さすが、普段、白湯の人。
繊細振りを発揮してました。


『生活習慣』
地方でのライブにてシングルがとれない時は、喫煙組と吸わない組に別れるそうです。
すると、必然的に圭介さんとマエさんが一緒になるわけで。
圭介さんはライブ後、大抵はホテルに戻り、頭洗って、身体洗って、ベッドのシーツをピーっと外して、きちんと寝間着に着替えて、明日着る服を枕元に準備して、今から寝るぞと、脳にインプットしてから寝るそうです。

かたや、マエさんは外で飲んできて、バタンキュー。
着の身着のまま靴も履いたままベッドへgo!

鍵は1つしかないから、帰ってくるマエさんのためにドアは少し開けたままにしておくらしい。

あまりの生活習慣の差に、一度、どうしても我慢できず、別のホテルのシングルをわざわざ取り直したこともあるとか。

生活習慣。こればかりはね。
いくら仲間とはいえ、しんどいわな


『乾杯』
圭介さん愛用のTVはテレビデオ。
まだ、買い替えるつもりはないという。
何故か。
アナログテレビとデジタルテレビを2つ並べて、デジタルに移行する瞬間を見届けるため。
マエさん「それいいな。みんなでお前んちに見に行こう。(フロアを指差し)みんなで。」
圭介さん「じゃあ100均でコーヒーカップ1000個位用意しなきゃなぁ。コーヒーしか出せないけどいい?あっ、白湯だ。うちは白湯しか出せない。あとで住所教えるから。」
と、いうことなので、来年の予定が1つ決まりましたね、皆さん。
圭介さん宅で地デジ移行をお祝いしましょう。
白湯で乾杯(^^)/\(^^)

ん?まだ住所教えてもらってないぞ(笑)

2日目 オマケ①

2010-04-27 22:26:17 | 日記
『本日のベストMC』
アピっちゃう OR DIE
マエさんからアピっちゃうを取ったら、それはもはやマエさんじゃないですね。
ベースを弾きながらアピってるマエさんのモノマネをする圭介さんの変顔
「その顔どうにかならないか。」とマエさん。
そして、矛先は竹安さんへ。
「お前はもっとアピった方がいい」と。
グングンマエさんに迫っていく竹安さんか…。
見てみたい
と、そんな竹安さん。
昨日同様、「顔色が悪い。土色。」といじられる。


『失態?』
竹安さん、1週間前になにやら失態をやらかしたらしい。
「その話しされたら動揺して、次の曲が…」と、ちょっとあせる竹安さん。
「人気商売だから」と話すのをやめるマエさん。
人気商売…今さら…
「詳しくはコニッターで」とのことです。


『カメラ大好き』
撮録が入ってないと、ライブの出来がいいフラカン。
今日は絶好調。
しかし、「カメラが入ると俄然カメラ目線でハリキル小西。必ずカメラの方を見る。しかも、その動きがロボットダンスのようだ。」とマエさん。
ロボダンス付きで解説してくれました。
そういえば、ユニコーンの川西さんも、相当のカメラ目線。
なぜにドラマーはカメラ目線なのだろうか?

さらに、小西さん。
メンバー紹介にて、自分の番は終わり圭介さんに移ったというのに、ドラムセットに座って決めポーズをとっている。
「鈴木の番なのに、なに後ろでポーズとってんの。」と、すかさず、マエさんに突っ込まれてた。
結論!
小西さんといい、川西さんといい、ドラマーはカッコつけマンが多い(笑)


『モード系?』
YO-KINGがメガネの1つついたデザインのTシャツを着てた。
それをうけて竹安さん。
「さっきYO-KINGがメガネの絵のTシャツ着てたから…。あっちは1つだったから、ならオレは沢山だ。と思って。」
ダブルアンコールで黒地にメガネがいっぱいちりばめられたTシャツに衣替え。
「それいいよ。その路線でいきなよ。」とマエさん。
その後誉めておいて、「渋谷系?全然違うな。」「コムサ・デ・モード」あげくの果て、「モード学園」
いじられまくる竹安さんでした。


『ゲストの悲劇』
シークレットゲストで登場したYO-KING。
尿管結石の話しをふると、圭介さんも経験者だったもんだから、さあ大変。
ものすごい勢いで食いつかれてました。
「楽屋にいるときと全然違う。目なんて倍は大きくなってるし。そんなにキラキラした目でこられても…。オレ、怯えてるよ。ウサギみたい…。グレートは偉いね。いつもこんな感じで相手してるんだ。圭介は、舞台があってよかったな。」圭介さんの眼力に圧倒されつつ、言いえて妙な発言。
お見事です。

ちなみに、尿管結石。
相当痛いらしく、痛さのレベルでいうと、レベル9が出産でレベル10が尿管結石だそうです。
「出産に勝った。」とお二人。
何がめでたいのかわかりません


『法被にカゴ』
最後に野音でお馴染みの"20年だヨ!全員集合"法被をフロアに投げ込んでくれました。
圭介さん、自分の着ていた法被を脱いで、投げるふりして再び着るという古典的ギャグをやり…
法被の入ってたスーパーによくある買い物カゴもお客さんに渡し…、もらったお客さんカゴの所在に困り頭にかぶってました。
拍手喝采あびたものの、「ごめん。やっぱり返して。オレらの私物じゃないから。」と、返却することと相成りました。

最後、楽屋にはけるとき、圭介さん、いかにもお買い物する風にカゴを腕にかけて、中にティッシュやらお水やら自分の持ち物を入れてはけていきました(笑)


10.4.25 フラワーカンパニーズ@LIQUID ROOM 20年だヨ!ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~

2010-04-27 21:36:45 | 日記
前日のライブの余韻どころか興奮を抱えたまま、いざ恵比寿へ。
と、昨日より30分早い開場なのをすっかり忘れ、昨日と同じ電車に乗ってしまいました。
ギリギリ開場時間には、なんとか間に合い、やっぱり、センターよりちょっとマエさん側(笑)
と、何かに足をとられる…床がベトベト。
まるでゴキブリホイホイに捕まったかのよう…。
そんなこんなで、会場内に流れるストーンローゼズを聴きながら、開演を待ちました。
昨日のライブが、じっくり聴かせる感じが多かったので、今日は、絶対飛ばしてくるだろうと。
会場内もそんな雰囲気で爆発したくてたまらない空気に満ちていた。


そして、1曲目♪白眼充血絶叫楽団♪
フロア全体が一瞬にして壊れました(笑)
何となく前から5-6番目にいたはずが、気づけば2番目(笑)


6曲目♪BELLBOTTOM JACK♪
小西さんのタイトなドラムが聴けてテンション上がります。
この曲ブレイクがピタッと決まった瞬間、鳥肌たちます。

7曲目♪どろぼう♪
PUNK!PUNK!PUNK!
楽しい。訳なんかない。ただ、楽しい。

8曲目♪どっち坊主大会♪(新曲)
下北沢251で初めて聴いて、「キター!」と思った曲。
このところのフラカンの曲の中では、ちょっと毛色が違う、カッコいい曲。
詩は圭介節。曲・アレンジはフラカン節。3分ないと思われる短い曲。圭介さんのハープあり。
久々にこういう感じ。
嬉しいぞぉ。
秋頃出ると噂のニューアルバムが俄然楽しみになってきました。

12曲目♪吐きたくなるほど愛されたい♪
13曲目♪東京タワー♪
この日は何といってもこの2曲。
特に♪東京タワー♪は凄まじかった。
で、♪吐きたくなるほど~♪は、私の中で、大切な歌なので、一番聴きたかった曲。
圭介さんが歌い出す前の、竹安さんのギターのイントロが流れた瞬間から、引き込まれてしまいました。
それに続く♪東京タワー♪
何度もライブで聴いてきたけど、この日は本当にすごかった。
完全にやられてしまって身動きできず。
こんな風に、爆発的にいいときがあるから、ライブはやめられない。

14曲目♪春色の道♪
この曲でしたか?
『フラカン入門』で次点の18位だった曲って。
記憶が定かではないのですが…。
どなたかわかるかた教えて下さい。

17曲目♪YES, FUTURE♪
定番のラスト曲。
最高ので終わりかと思いきや…

18曲目♪プラスチックにしてくれ♪
畳み掛けてきました
終わりそうで終わらない。
終わりそうになると、竹安さんにおねだりする視線を送るフロア。
この感じがたまらない。

en1♪たらちね♪
この曲は長~いアウトロがかっこいい。
バンドの佇まいも含めて。何だかずっと聴いていたい、観ていたいと思う。

♪深夜高速♪
シークレットゲストにYO-KING。
まさか、ライブで聴けるとは!
彼の歌う♪深夜高速♪は、また、雰囲気が違っていて…。
探し続けるのは同じなんだけど、何かもっと大きいというか…。
広大な空を高速ジェットで駆け抜けながら探し続ける感じ?
上手く言えないなぁ。


en2の2曲目♪恋をしましょう♪
フラワーモンチーでのボーカル回しから、この曲やるたびに全員でボーカル回してますね。
これが本当に楽しくて。
名古屋で観たときは、自信なさげだった竹安さん。
♪愛してるって言わせろハニー♪が板についてきました(笑)

en3 ♪サヨナラBABY♪
ダフルアンコールでのこの曲。
もう幸せです。
いつもこの曲では、会場を見渡してみます。
そこには、とびきりの笑顔、笑顔、笑顔。
本当に幸せすぎて泣ける。

で、終わりかと思ったら終わらない。
♪ホップ ステップ ヤング♪
この曲やってくれました
ここでもVOLAさんのグッズのミニタンバリンが大活躍。
これで本当の本当に大団円。


最高の2日間が終わり、外へ出たら、雨…降ってませんでした。
傘、持ってきたのに。
人生なんて、そんなもんです…

この2daysが終わったら、淋しくなっちゃうかと思いきや、今もって、幸福感で包まれたまま。

最後に、ライブの最後に圭介さんが叫んだ言葉を…

「これからもよろしく!
死ぬまでやるぞ!
お前ら死ぬなよ!
オレは、死なねえぞ!!」


セトリ
白眼充血絶叫楽団
脳内百景
NUDE CORE ROCK' N' ROLL
SEAKE MY LIFE
はぐれ者讃歌
BELLBOTTOM JACK
どろぼう
どっち坊主大会(新曲)
大人の子守唄
春を待つ
虹の雨上がり
吐きたくなるほど愛されたい
東京タワー
春色の道
馬鹿の最高
捨て鉢野郎のお通りだ
YES, FUTURE
プラスチックにしてくれ

en1
たらちね
深夜高速(ゲスト:YO-KING)

en2
元少年の歌
恋をしましょう

en3
サヨナラBABY
ホップ ステップ ヤング

1日目 オマケ

2010-04-26 23:32:00 | 日記
『大人になりました』
圭「この度を持って、21才を迎えることができました。みなさんのおかげです。」
マ「珍しく自分のおかげと言わず…21才になって鈴木君も大人になりました。」

『リクライニング』
新幹線などのリクライニング、倒すとき、皆さん後ろの人に声をかけますか?
圭介さん曰く、
「倒していいですか?って聞かれて、ダメですって言う人いる?」
「知らない人とは話したくない。」
「そんなに友達になりたいの?これから飲みに行きましょう。中洲でって?」
竹安さんの「気づかれないように、ジワジワ倒す」発言に場内ウケてましたが、きっと、これがフラカンファンの多数派意見とみた。
私も、できれば声かけたくないなぁ。
後ろの人が寝てたらいいなぁと。
で、ふと気づいたのですが、声をかけるときの言葉。
「倒していいですか?」って言ったことないや。
「ちょっと倒しますぅ。」とコニッター風に言ってるなぁ。
で、ちょっとじゃなくて、グワァーンと倒すという…


『あちこち白髪が』
竹安さんは今回のライブに備えて半年振りに白髪染めをしたそうです(笑)
小西さんは今回のライブに備えて鼻毛を抜いてきたそうです(笑)
圭介さんは…
「鼻毛抜くと、必ず白髪なんだよ。で、それがすごく長い。鼻毛ってどうやって染めるの?」
竹安さん「そこは染めなくていいんじゃないの。」
…正解です…


『永遠の田舎者』
圭介さん、パソコン開いても、天気と乗り換え案内しか見ないと。
「恵比寿まで30分♪」…すっごく嬉しそう…。
鼻毛の件でマエさんに「都会に住んどるからね」と言われ、…またしても、すっごく嬉しそう…。


『骨壺』
圭介さん「これからもメンバーチェンジしないですから。誰かが死んでも続けるから。ベースが死んだら、ここに(ベースアンプの上)骨壺置いてやります。オレが死んだらインストバンドになる。メンバーは補充しない。AKBにはならない。」


『お身体大切に』
携帯の着信、ミスコニ以外はみんなバイブ。
小西「バイブじゃ気づかなくて。」
マ「どんだけケツの皮、厚いの。小西は耳も悪いからなー。大丈夫かぁ。」
圭「最初に骨壺になるぞ。」
マ「そのくだり気に入ってるの!?嬉しそうな顔して。」
圭「本当にしゃれになんないから。(竹安さんに)大丈夫~?顔色悪いけど。土色してるよ。」
マ「ピロウズのドラムの人みたい。…怒られるから言うなよ。」
圭「2chだけにしといて。」

10.4.24 フラワーカンパニーズ@リキッドルーム ~20年だヨ!ワンマン2デイズシリーズ 被り曲なしの2日間~

2010-04-26 19:56:38 | 日記
昨年秋から始まったこのシリーズ。
20周年にかけて、10ヵ所×2日間→20
1月に千葉LOOK、3月に名古屋ELLと参戦し、そして、今回恵比寿LIQUID ROOMに行ってきました。
ここ、リキッドがツアーファイナルです。
ファイナルと言ってもフラカンはあれやこれやとライブを展開しているので、何がファイナルか区切りがよくわかりませんが…。
マエさん曰く「ボブディランと同じく、ネヴァーエンディング・ツアー」状態ですもんね。


フラカンには珍しく、いいお天気に恵まれ、恵比寿に向かう電車の中がポカポカでうとうとしていたところ…車内アナウンスが…。
「………車掌の鈴木です。」
目が覚めました。
まさに「夢の列車」に乗ってフラカンライブへ向かったのです。


センターより少しマエさんよりで開演をまつことに。
フラカンのライブのときは、ここが私としてはベストポジション。
・ド真ん中だと、圭介さんに被って小西さんが見えない。
・フラカンのMCのメインがマエさん~圭介さんで行われる。
・竹安さんはライブ中、あまり正面を向かない。いつも足元のエフェクターボードを操作してるか、演奏中はギターソロ以外は、圭介さんを見て合わせている。見てるだけじゃなく、完全に体ごと圭介さんの方を向いている。よって、ギターのバッキングの様子は少し遠くなるけど、マエさん側の方がよく見える。
・ライブハウスなど会場によっては、ドラムのセッティングの関係で、金物によって小西さんの100万ドルの笑顔が隠れてしまう。また、ドラムを叩いている小西さんの横顔が好きだったりする。
・マエさんは、お客さんの顔をよく見ている。というか、目を合わせてくれる。勘違いなのは重々承知だが、目が合った気になると俄然テンションがあがる。

等々のミーハー的理由ばかりですが、ここが私にとってのベスポジなのです。


と、この日は、開場から開演まで1時間あり、最初の30分は一緒に429の大阪やらアラバキやらの話しをしてたのですが、何の前触れもなく急に緊張してきまして…。
ライブ前のあの緊張感。
本当に吐きたくなるほどドキドキで場内に流れるBGMを聴いて、さらにテンションがあがっていきます。
すると、テンションとは反比例して無口になるという…。
機嫌が悪いわけじゃないんです。
でも、この日ご一緒した皆さんは、同じような感覚だったのでは…と、勝手に思ってみたわけなんですが

そして、ステージ暗転。いつものSE。
1曲目♪It's Only Roc' kyun' Roll♪
一気に押し流される。
初っぱなから激しかったなぁ。
家に帰ってお風呂に入ったら、右肘がやけにしみる…。
擦りむけてました

6曲目♪流れ星だろ人生は♪
7曲目♪吹っ飛んでJUMP♪
久々に聴きました。
特に♪流れ星~♪は嬉しかった。

8曲目♪トラッシュ♪
グルーヴが気持ち良くってたまりません。
このファンキーなグルーヴ感のある曲を挟んでくるところがフラカンライブの醍醐味。

9曲目♪靴下♪
昨年のマサムネさんのさわやかな歌声を思い出しつつ…。
やっぱり本家はいいなぁと。
アウトロも大好き。

10曲目♪40♪
「結局逃げ場所は、ここにしかなかった。」
♪元少年の歌♪の「大人だって子どもだったんだぜ。」同様、最後の一節に持っていかれる歌。
40になった時、こんな風に言い切れるようになっているだろうか。
あと2年ちょっとか…。

この日のセトリの特筆すべきは、この後の11曲目~15曲目。
聴かせたい曲、聴かせたい歌、聴かせたい詩を、セトリの中盤にごっそり入れ込んだこと。
実際には何年も前にできた曲もありますが、「今のフラカン」をじっくり堪能できました。
そういった意味では♪40♪も入りますね。

16曲目♪ロックンロール・スターダスト♪
マエさんのミニタンバリンが大活躍。
VOLAさんも喜んでいることでしょう。

17曲目♪終身刑♪
お決まりのポーズは「E」で、発音は「エ」
「イー」だと大きな声が出しづらいから恵比寿の「エー」ってことに。

アンコール
♪発熱の男♪
こちらも、つらそうに歌うハルさんが思い出され…けど、やっぱり本家はいいなぁと。

♪元気ですか♪
大好きな曲です。
『フラカン入門』を出してから、あちこちでやってくれるようになって嬉しい。
あのアカペラは鳥肌ものです。
歌い出し、ちょっとミスりましたかね。
照れ笑いしてましたね

ダブルアンコールの最後は♪真冬の盆踊り♪
マエさんとのコール&レスポンス。
楽しい。
この先も、この形を続けて欲しいなぁ。
大団円のうちに1日目は幕を閉じました。


じっくり聴かせる曲をライブ中盤にどっしりと入れてきたこの日のフラカン。
「頼もしい」
その一言に尽きるかなと。

現在フラカンは、今年中、できれば秋頃に出すべく、ニューアルバムを制作中。
先日、25曲デモ録りが終わったとのこと。
ここから、曲を絞り込むのが大変だと。
個人的には、何枚組でもいいから全曲聴きたいけど。
納得のいく作品を聴かせてくれる日を、首を長くして待ちたいと思います。


そうそう、この日も怒髪天の野音に引き続き、ニューロティカからお祝いのお花が届いていました。
お花につける札には…
「ニューロティカ 5/5にニューアルバムを発売いたします」
もうすっかりインプットされました


今回、グッズで新しいTシャツを販売するとのことだったのですが、私の欲しかった青リンゴのバナナボート(なんか美味しそう)のTシャツは販売されていませんでした。
間に合わなかったのでしょうか。
大阪では買えるかな?

そして冒頭でも書きましたが、この日はフラカンには珍しくいいお天気…のはずが…終演後、外に出ようとし