2017.7.26
[ハイエース兄弟、2台で80万km]
THE NEATBEATS×フラワーカンパニーズ@新代田 LIVE HOUSE FEVER
待ってましたのこの対バン。
タイトル通り一年中ハイエースで日本全国津々浦々回っているバンド同士の対バン。
機材車であるハイエースをお互い仲良く2台同時に購入したから「ハイエース兄弟」。
お互い走り回って80万km!
とはいかず、実は2台で792、747km(笑)
このちょっと足りなさがらしくて笑える(笑)
まずは、先攻。
THE NEATBEATS。
ニートのライブを観るのは久しぶり。
久しぶりだろうがなんだろうが、観る前から絶対楽しめる保証付き。
で、やっぱり楽しかったー!
全編オールドロックンロールの8ビートに否が応でも身体が動く。
夜勤明けのフラフラな身体に容赦ないニートの8ビート。
で、やっぱり無理が祟ったのか、ライブの明くる日両足いっぺんにこむら返りにお見舞いされるという…。
ニートビーツ、恐るべし。。。
そして、ニートのライブにはもうひとつ恐るべきものが。
腹筋崩壊させられる抱腹絶倒の大爆笑MC。
音楽がメインかMCがメインか分からなくなってくるくらいの面白さ。
そんな真鍋さんにフラカン圭介氏がつけたあだ名が「おしゃべりリーゼント」(笑)
ただ、もうちょっと聞きたいなぁってタイミングでポーンと曲に入るあたりさすが。
対バンだったからなおさらかな?
以前観た時よりMCで中だるみしなくなったなぁ。
なんて、上から目線(笑)
いいか、同世代だし。
てか、真鍋さんは同学年だ。
もっと言えば、半年ばかりこっちが年上だ。
真鍋さんじゃなくて真鍋くんだ(笑)
…もういいか。
しかし、やっぱりニートのロックンロールはすごい。
ドラム、ベース、リズムギターの刻む8ビートのキレの良さ!
ライブ途中にチャック・ベリーが降臨するくらいロックンロールの魂を響かせるリードギター&ボーカルは言うことなし!
あの頃生まれたなにも足したり引いたりしないシンプルな8ビートのロックンロールが、今もなお鳴り響いてる。
鳴らし続けているバンドが日本にいる。
ニートビーツよ、ありがとう!
と、爆笑の嵐だったライブをキレイにまとめたところで次(笑)
後攻、フラワーカンパニーズ。
こちらはこちらでフラカンのロックンロールをコンパクトにまとめたセトリの中でしっかり聴かせて観せて魅せてくれた。
初っぱなは予想通り「最高の夏」!
私的には横浜ワンマン以来2回目の最高の夏。
今年は何回聴けるかなぁ。
ニートビーツが20周年ってこともあってか「俺たちハタチ族」をセトリに入れてきたフラカン。
ここからラストまでの後半4曲。
いつも以上に曲と曲の間を詰めて、スピード感増し増しの怒涛の流れ。
後輩ニートビーツの影響をモロに受けまくる先輩フラカン(笑)
でも、この勢いに乗った流れが最高に気持ちよかった!
ありがとう、ニート様(笑)
ニートといい、フラカンといい、勢いのあるそれぞれのロックを響かせる中で今夜一番私の心に入り込んできたのが「青い春」。
圭介氏の歌が心の奥にストンと落ちてきた。
笑ってばかりのこの夜、涙がこぼれた。
ワンマンでもないのに歌ってくれたことに感謝。
そして、ワンマンでもないのに演ってくれたフラカンの攻めの姿勢が誇らしかった。
そこからのまだ発売前の新曲「ハイエース」。
40半ばの我が身への叱咤激励。
沁みる。
そして、本編最後。
「最後にゃなんとかなるだろう」
うん。ホント。
最後にゃなんとかするからね。
大丈夫。
ここ最近のライブ。
新旧の曲が同じ濃度で心にガツンと響く。
秋に発売される新譜。
楽しみだ。
アンコールは期待通りにフラカンニートで「真冬の盆踊り」。
ヨサホイならぬ土佐ホイ(笑)
ホント、最高の夜だった!
久しぶりの友との再開も、ライブ前のドタバタな腹ごしらえも(笑)
夜勤明けでヘロヘロでも、行かなきゃならないライブがある。
まさに今夜がそんな夜だった。
体力はすっからかんになったけど、心のチャージは満タンです。
で、次回チャージはいつですか?
今回はエセ80万kmだったから、リアル80万kmで、いかがです?
あれ、すぐじゃん(笑)
[フラカンセトリ]
1.最高の夏
2.消えぞこない
3.波の下
4.すべての若さなき野郎ども
5.あまくない
6.ロックンロール
7.青い春
8.ハイエース
9.俺たちハタチ族
10.三十三年寝太郎BOP
11.マイ・スウィート・ソウル
12.最後にゃなんとかなるだろう
アンコール
13.真冬の盆踊り(witn THE NEATBEATS)
[ハイエース兄弟、2台で80万km]
THE NEATBEATS×フラワーカンパニーズ@新代田 LIVE HOUSE FEVER
待ってましたのこの対バン。
タイトル通り一年中ハイエースで日本全国津々浦々回っているバンド同士の対バン。
機材車であるハイエースをお互い仲良く2台同時に購入したから「ハイエース兄弟」。
お互い走り回って80万km!
とはいかず、実は2台で792、747km(笑)
このちょっと足りなさがらしくて笑える(笑)
まずは、先攻。
THE NEATBEATS。
ニートのライブを観るのは久しぶり。
久しぶりだろうがなんだろうが、観る前から絶対楽しめる保証付き。
で、やっぱり楽しかったー!
全編オールドロックンロールの8ビートに否が応でも身体が動く。
夜勤明けのフラフラな身体に容赦ないニートの8ビート。
で、やっぱり無理が祟ったのか、ライブの明くる日両足いっぺんにこむら返りにお見舞いされるという…。
ニートビーツ、恐るべし。。。
そして、ニートのライブにはもうひとつ恐るべきものが。
腹筋崩壊させられる抱腹絶倒の大爆笑MC。
音楽がメインかMCがメインか分からなくなってくるくらいの面白さ。
そんな真鍋さんにフラカン圭介氏がつけたあだ名が「おしゃべりリーゼント」(笑)
ただ、もうちょっと聞きたいなぁってタイミングでポーンと曲に入るあたりさすが。
対バンだったからなおさらかな?
以前観た時よりMCで中だるみしなくなったなぁ。
なんて、上から目線(笑)
いいか、同世代だし。
てか、真鍋さんは同学年だ。
もっと言えば、半年ばかりこっちが年上だ。
真鍋さんじゃなくて真鍋くんだ(笑)
…もういいか。
しかし、やっぱりニートのロックンロールはすごい。
ドラム、ベース、リズムギターの刻む8ビートのキレの良さ!
ライブ途中にチャック・ベリーが降臨するくらいロックンロールの魂を響かせるリードギター&ボーカルは言うことなし!
あの頃生まれたなにも足したり引いたりしないシンプルな8ビートのロックンロールが、今もなお鳴り響いてる。
鳴らし続けているバンドが日本にいる。
ニートビーツよ、ありがとう!
と、爆笑の嵐だったライブをキレイにまとめたところで次(笑)
後攻、フラワーカンパニーズ。
こちらはこちらでフラカンのロックンロールをコンパクトにまとめたセトリの中でしっかり聴かせて観せて魅せてくれた。
初っぱなは予想通り「最高の夏」!
私的には横浜ワンマン以来2回目の最高の夏。
今年は何回聴けるかなぁ。
ニートビーツが20周年ってこともあってか「俺たちハタチ族」をセトリに入れてきたフラカン。
ここからラストまでの後半4曲。
いつも以上に曲と曲の間を詰めて、スピード感増し増しの怒涛の流れ。
後輩ニートビーツの影響をモロに受けまくる先輩フラカン(笑)
でも、この勢いに乗った流れが最高に気持ちよかった!
ありがとう、ニート様(笑)
ニートといい、フラカンといい、勢いのあるそれぞれのロックを響かせる中で今夜一番私の心に入り込んできたのが「青い春」。
圭介氏の歌が心の奥にストンと落ちてきた。
笑ってばかりのこの夜、涙がこぼれた。
ワンマンでもないのに歌ってくれたことに感謝。
そして、ワンマンでもないのに演ってくれたフラカンの攻めの姿勢が誇らしかった。
そこからのまだ発売前の新曲「ハイエース」。
40半ばの我が身への叱咤激励。
沁みる。
そして、本編最後。
「最後にゃなんとかなるだろう」
うん。ホント。
最後にゃなんとかするからね。
大丈夫。
ここ最近のライブ。
新旧の曲が同じ濃度で心にガツンと響く。
秋に発売される新譜。
楽しみだ。
アンコールは期待通りにフラカンニートで「真冬の盆踊り」。
ヨサホイならぬ土佐ホイ(笑)
ホント、最高の夜だった!
久しぶりの友との再開も、ライブ前のドタバタな腹ごしらえも(笑)
夜勤明けでヘロヘロでも、行かなきゃならないライブがある。
まさに今夜がそんな夜だった。
体力はすっからかんになったけど、心のチャージは満タンです。
で、次回チャージはいつですか?
今回はエセ80万kmだったから、リアル80万kmで、いかがです?
あれ、すぐじゃん(笑)
[フラカンセトリ]
1.最高の夏
2.消えぞこない
3.波の下
4.すべての若さなき野郎ども
5.あまくない
6.ロックンロール
7.青い春
8.ハイエース
9.俺たちハタチ族
10.三十三年寝太郎BOP
11.マイ・スウィート・ソウル
12.最後にゃなんとかなるだろう
アンコール
13.真冬の盆踊り(witn THE NEATBEATS)