今日はこれ！
2014.9.24
MAGUMI AND THE BREATHLESS@下北沢club251
レピッシュのボーカル&トランペットMAGUMI氏のソロプロジェクト。
そのツアーファイナルであり、なんと今日はMAGUMI氏の51歳の誕生日！
とにかくパワフル。
とても51歳とは思えないパフォーマンスとフィジカル。
3時間ガッツリ魅せて観せてくれました。
スカありパンクありパワーポップありロッンロールあり。
おもちゃ箱をひっくり返したような音世界がなんとも心地好い。
その音世界の中心にあるのがブレスレスの分厚いグルーヴとブルース。
MAGUMI氏の表情豊かな歌とダンスも相まって、問答無用でカッコいい！
なんだかね、1／10にレピッシュの「KUMAMOTO」が聴けるかもとか、思わせぶりな発言も。
現ちゃんナイト、、、かな？
昨日は日比谷の野音へ。
2014.9.20
顧問豊作 YOーKING day
@日比谷野外大音楽堂
Sony Music Artistの顧問であるYOーKING presentsのイベント。
その名も「キングって、エライよね」。
よって、YOーKING出ずっぱり。
出演者は、、、
地球三兄弟
O.P.KING
AOEQ
真心ブラザーズ
遊び心いたずら心満載の地球三兄弟
ストレートなロックンロールを体現する、久しぶりの再結成O.P.KING
秋の野音の夕暮れと虫の音に溶け込んだAOEQ
バックに百戦錬磨の精鋭MB'Sを従えた王道真心ブラザーズ
真心ブラザーズのラスト。
MB'Sの今は亡き小川文明さんの映像が映し出される。
そして、在りし日の文明さんの希望と祈りのゴスペルのキーボードプレイが野音に響き渡りました。
素晴らしかった！
一晩たってもいまだに大きな多幸感に包まれています。
ありがとう、YOーKING！
そして、25周年おめでとう、真心ブラザーズ！
昨日今日と2days。
2014.9.12~13
エレファントカシマシ＠ZeppDiverCityTokyo
ボーカル宮本氏が耳の病気でライブ活動を休止せざるを得ない状況があったため、実に2年3ヶ月ぶりのツアー。
その初日と2日目の2days。
新譜のレコ発ツアーではないため何の曲をやるのか全く検討のつかないライブ。
旧い曲から新しい曲までオールタイムな選曲。
古めの曲でレアな曲が多かったのは、老舗ファンとしては嬉しい限り。
サポートギタリストにミッキーことヒラマミキオ氏。
今回はサポートキーボーディストの蔦谷さんは不在。
そのせいか、ギターバンドらしくソリッドな音。
私は個人的にキラキラキーボード無しのこちらの編成が好きですなぁ。
しかし、エレファントカシマシ。
相も変わらず熱量の高いライブをする。
ライブが進むにつれてボルテージが上昇し、開始から2時間30分を経たダブルアンコールでそのボルテージが頂点に達するところは、さすがだ。
宮本氏の耳があんなことになって以来、実のところ不安だった。
エレカシが消えてなくなってしまうんじゃないかと。
しかし、昨日今日と2days、全身全霊で駆け抜けたエレカシを観て確信した。
もう、心配することは何もないと。
私の日常生活にあのエレカシが戻ってきた。
戻ってきたんだ。
この週末、夏を終わらせるために大阪は泉大津へ。
2014.9.6~7
OTODAMA '14〜音泉魂〜＠大阪・泉大津フェニックス
10周年の今年は二日間開催。
世間の知名度度外視なラインナップ。
一年中、自らバンドワゴンを運転して全国ライブ行脚している強者どもの集まり。
テレビには映らないもう一つの真実が泉大津にはありました。
ただいま高速バスの中。
泉大津に魂を置いてきてしまいました。
すっかり夏の脱け殻です。
余韻に浸りながら、ゆっくりゆっくり日常に戻っていく10時間のバスの旅。
また来年、泉大津で会いましょう！
【OTODAMA1日目に観たアクト】
レイザーラモンRGのオトダマあるある
怒髪天
四星球
ミスター小西のカラオケショー
サード・クラス
Theピーズ
DOBERMAN
サンボマスターKiNGONS
O.P.KING
モリクン51
騒音寺
SCOOBIE DO
ワタナベイビー
【OTODAMA2日目に観たアクト】
TOMOVSKY
ダブルオー・テレサメガマサヒデ
ミスター小西カラオケショーagain
真心ブラザーズ
筋肉少女帯
人間椅子
ユニコーン
フラワーカンパニーズ
ニューロティカ
