2019.9.16
木村充輝ロックンロールフェスティバル @ 大阪城音楽堂
出演: 怒髪天、ザ・クロマニヨンズ、フラワーカンパニーズ、木村充輝バンド(三宅伸治、中村キタロー、ケニー・モズレー)、大西ユカリ
すごいメンツが集まった!
まだまだ夏の日差しが残る中、いそいそと浪速へ。
日差しは暑いが、吹く風が秋を運んできて、この時期の野外の気持ち良さを感じながら、ライブ開始を待ちわびていると、、、
開演時間前から、まだまだ客入れ中からふら~っとステージに上がるお二人さん。
木村充輝×三宅伸治
ゆる~い雰囲気の中で聴く木村さんのダミ声ブルースと三宅さんのブルースギターの心地好さ。
これから始まるキムロックフェスの序章としては、とてつもなく贅沢な時間だった。
トップバッターは怒髪天!
やはり、予想通りの特攻隊長。
のっけから♪酒爆♪で飛ばす飛ばす。
ライブの定番曲から新旧取り混ぜ。
そんな中、ロックバンドの使命感を堂々と歌う姿はホントにカッコよかった。
オマケに憂歌団の♪嫌んなった♪もカバーしてくれて。
しかし、ギターの上原子さんの嬉しそうな顔ったらなかったな。
憂歌団、大好きオーラが出まくってましたね。
さて、2番手。
予想に反してザ・クロマニヨンズの登場!
完璧なカッコよさ!
なんなんだ、あれは!
30数年前初めて行ったライブハウスのステージにいた2人が今日も目の前にいた。
でも、懐かしさとかないんだよな。
熱いね、熱い。
本邦初公開の新曲♪クレーンゲーム♪を含め怒涛のステージ。
で、最後の最後にステージを去って
いくマーシーのおちゃめっぷり。
あれはズルい(笑)
さて、2組の先輩たちが熱すぎるほど熱いステージをしたあとに、我らがフラカン。
どんなライブになるのか?
と思ってソワソワしながら待ってたら、、、
再びふら~っと登場した木村さん&三宅さん。
そして、もう一人、、、大西ユカリさん!!
熱いステージ2本観たあとのクールダウン。
木村さんとお客さんとの掛け合いも楽しく。
一瞬にして森ノ宮が天王寺に早変わり(笑)
この頃から秋風が心地好くなり、ますます良き雰囲気に。
3番手。
フラワーカンパニーズ。
今日のフラカンは出順のマジックが効いていた。
怒髪天・クロマニヨンズの怒涛のステージの後、木村さん&三宅伸治さん&大西ユカリさんのディナーショー的な演奏を挟んでのフラカン。
ステージに出てきた時の緊張感が徐々に持ち前の負けず嫌い何クソ根性に変わっていく感じが、対バンならではで最高だった。
暮れゆく空と虫の音も味方してくれたしね。
はぐれ者讃歌
DIE OR JUMP
いましか
深夜高速
ハイエース
恋をしましょう
真冬の盆踊り
そして、トリは木村充輝。
木村さんのバックには三宅さんとキタローさんがいたからキヨシローさんを思い出したよ。
Gu.三宅伸治
Ba.中村キタロー
Dr.ケニー・モズレー
エレキセットでガッツリ聴かせてくれたブルース・ロックは、腹にドッシリ響いたなぁ。
そして、最後の大セッション大会。
クロマニヨンズは例の如くお帰りになってしまいましたが…。
出演者みんな揃っての登場。
その場で突然セッションやることに決まった!
とは、思えないほど?
いや、突然決まったからこその程よい緊張感というか、お互い探り合いながらのセッションが、ライブ感満載で楽しかった!
しかも3曲も!
おそうじオバチャン
たたえる歌(三宅伸治)
ケ・セラ・セラ
木村充輝バンドのステージよりも、セッションの方が濃くて長くてびっくり。
そして、セッションの間、ずーっとブルースハープを吹き続けていた圭介氏。
彼のハープが大好物なもんで。
それだけで今日来た甲斐があったねぇ。
カッコよかったー!
ルー・ルイスみたい!←言い過ぎか(笑)
ルー・ルイスと言えば、奇跡の来日公演を思い出す。
あの日、ヒロトも観にきてたねぇ。
あ~、ヒロト&鈴木圭介のダブルハープとか聴きたかったなぁ(´-`).。oO
……欲張りすぎか(笑)
そんな中、ほのぼのエピソードをひとつ。
木村さんってば、ホントに圭介氏がお気に入りらしく。
おもむろにギター弾きながら圭介氏に近づいていって、、、
最後はチュー(*˘ ³˘)♥
……を、ギリかわす圭介氏(笑)
あと、席がギタリスト三昧を堪能しまくれる席で。
上原子さんに、マーシーに、竹安さんに、三宅さんに、四者四様のギタープレイの違いが楽しめて5時間ずーっとワクワクでした♪
木村充揮ロックンロールフェスティバル。
どこを切っても大好きなおっさん祭りで。
全てがメインなおっさんばかりで。
どのおっさんたちもそれぞれのおっさんらしさが持つカッコ良さで勝負していて。
惚れ惚れしました。
おっさんらしさ=ブルースなんだなぁって。
いろいろ事情があって、酒、呑んでないのに酔っ払ったよね。
それに、大阪らしいもん何にも食べなかったけど。
大阪らしいこと=ブルースをたんまり堪能したからね。
ホントに秋の良き1日でした。
全ては木村充輝さんの人柄とブルースのなせる技なのだなぁ…。
来年、第2回キムロックフェスの開催を期待して、回顧録を〆ましょう。
また、来年~( *ˊᵕˋ)ノ
のぞみでGo!
ライブ前の暇つぶし。森ノ宮の喫茶店「クレセント」
木村充輝ロックンロールフェスティバル @ 大阪城音楽堂
出演: 怒髪天、ザ・クロマニヨンズ、フラワーカンパニーズ、木村充輝バンド(三宅伸治、中村キタロー、ケニー・モズレー)、大西ユカリ
すごいメンツが集まった!
まだまだ夏の日差しが残る中、いそいそと浪速へ。
日差しは暑いが、吹く風が秋を運んできて、この時期の野外の気持ち良さを感じながら、ライブ開始を待ちわびていると、、、
開演時間前から、まだまだ客入れ中からふら~っとステージに上がるお二人さん。
木村充輝×三宅伸治
ゆる~い雰囲気の中で聴く木村さんのダミ声ブルースと三宅さんのブルースギターの心地好さ。
これから始まるキムロックフェスの序章としては、とてつもなく贅沢な時間だった。
トップバッターは怒髪天!
やはり、予想通りの特攻隊長。
のっけから♪酒爆♪で飛ばす飛ばす。
ライブの定番曲から新旧取り混ぜ。
そんな中、ロックバンドの使命感を堂々と歌う姿はホントにカッコよかった。
オマケに憂歌団の♪嫌んなった♪もカバーしてくれて。
しかし、ギターの上原子さんの嬉しそうな顔ったらなかったな。
憂歌団、大好きオーラが出まくってましたね。
さて、2番手。
予想に反してザ・クロマニヨンズの登場!
完璧なカッコよさ!
なんなんだ、あれは!
30数年前初めて行ったライブハウスのステージにいた2人が今日も目の前にいた。
でも、懐かしさとかないんだよな。
熱いね、熱い。
本邦初公開の新曲♪クレーンゲーム♪を含め怒涛のステージ。
で、最後の最後にステージを去って
いくマーシーのおちゃめっぷり。
あれはズルい(笑)
さて、2組の先輩たちが熱すぎるほど熱いステージをしたあとに、我らがフラカン。
どんなライブになるのか?
と思ってソワソワしながら待ってたら、、、
再びふら~っと登場した木村さん&三宅さん。
そして、もう一人、、、大西ユカリさん!!
熱いステージ2本観たあとのクールダウン。
木村さんとお客さんとの掛け合いも楽しく。
一瞬にして森ノ宮が天王寺に早変わり(笑)
この頃から秋風が心地好くなり、ますます良き雰囲気に。
3番手。
フラワーカンパニーズ。
今日のフラカンは出順のマジックが効いていた。
怒髪天・クロマニヨンズの怒涛のステージの後、木村さん&三宅伸治さん&大西ユカリさんのディナーショー的な演奏を挟んでのフラカン。
ステージに出てきた時の緊張感が徐々に持ち前の負けず嫌い何クソ根性に変わっていく感じが、対バンならではで最高だった。
暮れゆく空と虫の音も味方してくれたしね。
はぐれ者讃歌
DIE OR JUMP
いましか
深夜高速
ハイエース
恋をしましょう
真冬の盆踊り
そして、トリは木村充輝。
木村さんのバックには三宅さんとキタローさんがいたからキヨシローさんを思い出したよ。
Gu.三宅伸治
Ba.中村キタロー
Dr.ケニー・モズレー
エレキセットでガッツリ聴かせてくれたブルース・ロックは、腹にドッシリ響いたなぁ。
そして、最後の大セッション大会。
クロマニヨンズは例の如くお帰りになってしまいましたが…。
出演者みんな揃っての登場。
その場で突然セッションやることに決まった!
とは、思えないほど?
いや、突然決まったからこその程よい緊張感というか、お互い探り合いながらのセッションが、ライブ感満載で楽しかった!
しかも3曲も!
おそうじオバチャン
たたえる歌(三宅伸治)
ケ・セラ・セラ
木村充輝バンドのステージよりも、セッションの方が濃くて長くてびっくり。
そして、セッションの間、ずーっとブルースハープを吹き続けていた圭介氏。
彼のハープが大好物なもんで。
それだけで今日来た甲斐があったねぇ。
カッコよかったー!
ルー・ルイスみたい!←言い過ぎか(笑)
ルー・ルイスと言えば、奇跡の来日公演を思い出す。
あの日、ヒロトも観にきてたねぇ。
あ~、ヒロト&鈴木圭介のダブルハープとか聴きたかったなぁ(´-`).。oO
……欲張りすぎか(笑)
そんな中、ほのぼのエピソードをひとつ。
木村さんってば、ホントに圭介氏がお気に入りらしく。
おもむろにギター弾きながら圭介氏に近づいていって、、、
最後はチュー(*˘ ³˘)♥
……を、ギリかわす圭介氏(笑)
あと、席がギタリスト三昧を堪能しまくれる席で。
上原子さんに、マーシーに、竹安さんに、三宅さんに、四者四様のギタープレイの違いが楽しめて5時間ずーっとワクワクでした♪
木村充揮ロックンロールフェスティバル。
どこを切っても大好きなおっさん祭りで。
全てがメインなおっさんばかりで。
どのおっさんたちもそれぞれのおっさんらしさが持つカッコ良さで勝負していて。
惚れ惚れしました。
おっさんらしさ=ブルースなんだなぁって。
いろいろ事情があって、酒、呑んでないのに酔っ払ったよね。
それに、大阪らしいもん何にも食べなかったけど。
大阪らしいこと=ブルースをたんまり堪能したからね。
ホントに秋の良き1日でした。
全ては木村充輝さんの人柄とブルースのなせる技なのだなぁ…。
来年、第2回キムロックフェスの開催を期待して、回顧録を〆ましょう。
また、来年~( *ˊᵕˋ)ノ
のぞみでGo!
ライブ前の暇つぶし。森ノ宮の喫茶店「クレセント」