久しぶりの大阪!
ザ・ビートモーターズ ワンマンライブ
「完全にライブ! Vol.2・3」@新宿red cloth
「完全にライブ! Vol.2・3」@新宿red cloth
ちょうど一年前。
フラワーカンパニーズのグレートマエカワ氏がDJをした三宿の夜。
「アラバキでうじきさんに会ったときに、対バンしてください!って直談判したんだ~♪」
っと、酔っ払いながらも嬉しそうに言っていた前さん。
両バンドが大好きな私は、すかさず「必ず実現させましょう!」と、熱く応えた。
あれから一年。
両バンドのライブやツイッターやユーストやブログなんかで、チャンスがあれば、メンバーに「子供ばんどとフラカンの対バンやってくれ!」と、しつこく言い続けたこの一年。
今日、行ってきました!
子供ばんど×フラワーカンパニーズ@下北沢GARDEN
憧れのバンドマンたちを目の前にしたフラカンは、かなり力んでた。
ミスも多かったし、バタバタしていた。
けど、そんなのも含めて、いいライブだった。
みんな本当に楽しそうだった。
初披露された新曲「アンテな」
対バン相手を意識したかのような、ギターとベースのリフでつないでいく、70’sハードロックっぽいナンバー。
子供ばんどの曲もカバー。
選ばれし曲は、「ジュークボックス・ロックンロール」
終始笑顔全開のライブ。
「深夜高速」も「真冬の盆踊り」もない、かなりロックの日な攻めのセトリで挑んだフラカン。
カッコよかったよ(^ ^)
そして、子供ばんど。
初っぱなの1音が鳴り響いたとたんに全てを持っていく。
圧倒的な音圧。
圧倒的な佇まい。
重厚感!
新譜が出て一ヶ月。
ほとんど新曲なセトリ。
これが、ライブで聴くたびに、スゴいことになっている。
やっぱり、ライブは曲を成長させるんだなぁと実感。
子供ばんどもフラカンの曲をカバー。
トーベンさんがプロデュースしたフラカンのアルバムから、
「俺たちハタチ族」ならぬ「俺たちイソジ族」(笑)
アレンジされていて、完全に子供ばんどになっていた。
オリジナルも良いが、シンプルなハードロックに化けた一味違うハタチ族。
カッコよかった!
アンコールは、待ってましたのセッション大会。
前さんのコスプレの如く、裸にオーバーオールのJICKこと、うじきつよし氏(笑)
「アル中ロックンロール」
「サマータイム・ブルース」
え~っと、みなさん、はしゃぎすぎです。
ミック・マエカワ登場しました(笑)
トーベンさん&前さんの師弟コンビによる二人羽織ベースあり(笑)
とにもかくにも、あんなにはしゃいでいるフラカンメンバーは、なかなか見られない。
気づいたら、それなりにベテランになってるフラカン。
まぁ、来年25周年だから当たり前なんだけど。
こうして、大先輩に囲まれて、弄られて、愛されて、子供みたいになっているメンバーが微笑ましかった。
ワンマンもいいけど、今夜は対バンの面白さを十二分に味わえた夜。
普段見られないことや聴けない音に、たくさん出会えた夜。
これだから対バンは、やめられない。
ぜひとも、また、やって欲しい!
ひょんなことから、ライブ後にJICKから「夢がかないましたね。」と、握手してもらえました。
まさに、夢の対バン!
最高の真梅雨の夜の夢でした(^ ^)
フラワーカンパニーズのグレートマエカワ氏がDJをした三宿の夜。
「アラバキでうじきさんに会ったときに、対バンしてください!って直談判したんだ~♪」
っと、酔っ払いながらも嬉しそうに言っていた前さん。
両バンドが大好きな私は、すかさず「必ず実現させましょう!」と、熱く応えた。
あれから一年。
両バンドのライブやツイッターやユーストやブログなんかで、チャンスがあれば、メンバーに「子供ばんどとフラカンの対バンやってくれ!」と、しつこく言い続けたこの一年。
今日、行ってきました!
子供ばんど×フラワーカンパニーズ@下北沢GARDEN
憧れのバンドマンたちを目の前にしたフラカンは、かなり力んでた。
ミスも多かったし、バタバタしていた。
けど、そんなのも含めて、いいライブだった。
みんな本当に楽しそうだった。
初披露された新曲「アンテな」
対バン相手を意識したかのような、ギターとベースのリフでつないでいく、70’sハードロックっぽいナンバー。
子供ばんどの曲もカバー。
選ばれし曲は、「ジュークボックス・ロックンロール」
終始笑顔全開のライブ。
「深夜高速」も「真冬の盆踊り」もない、かなりロックの日な攻めのセトリで挑んだフラカン。
カッコよかったよ(^ ^)
そして、子供ばんど。
初っぱなの1音が鳴り響いたとたんに全てを持っていく。
圧倒的な音圧。
圧倒的な佇まい。
重厚感!
新譜が出て一ヶ月。
ほとんど新曲なセトリ。
これが、ライブで聴くたびに、スゴいことになっている。
やっぱり、ライブは曲を成長させるんだなぁと実感。
子供ばんどもフラカンの曲をカバー。
トーベンさんがプロデュースしたフラカンのアルバムから、
「俺たちハタチ族」ならぬ「俺たちイソジ族」(笑)
アレンジされていて、完全に子供ばんどになっていた。
オリジナルも良いが、シンプルなハードロックに化けた一味違うハタチ族。
カッコよかった!
アンコールは、待ってましたのセッション大会。
前さんのコスプレの如く、裸にオーバーオールのJICKこと、うじきつよし氏(笑)
「アル中ロックンロール」
「サマータイム・ブルース」
え~っと、みなさん、はしゃぎすぎです。
ミック・マエカワ登場しました(笑)
トーベンさん&前さんの師弟コンビによる二人羽織ベースあり(笑)
とにもかくにも、あんなにはしゃいでいるフラカンメンバーは、なかなか見られない。
気づいたら、それなりにベテランになってるフラカン。
まぁ、来年25周年だから当たり前なんだけど。
こうして、大先輩に囲まれて、弄られて、愛されて、子供みたいになっているメンバーが微笑ましかった。
ワンマンもいいけど、今夜は対バンの面白さを十二分に味わえた夜。
普段見られないことや聴けない音に、たくさん出会えた夜。
これだから対バンは、やめられない。
ぜひとも、また、やって欲しい!
ひょんなことから、ライブ後にJICKから「夢がかないましたね。」と、握手してもらえました。
まさに、夢の対バン!
最高の真梅雨の夜の夢でした(^ ^)
今日も今日とて、夜勤明け。。。からの、行ってきました!
「ゆめ半島千葉ナイト」-うなりくんナイト-
カジ ヒデキ×TOMOVSKY@千葉LOOK
同郷&同年代の両者による初共演の2日目。
結論!
カジくんとトモフ。
意外なほどに奇跡のコラボ。
まさに、対バンマジック!
先攻の千葉県富津市が生んだポップスター、カジくん。
次から次へと、スウェーデン仕込みの良質なポップスを投下。
フルートやサックスの音色が良質ポップスに華を添えてました。
後攻は千葉県成田市が生んだ天才双子、大木兄弟の弟、トモフ。
初っぱなから「成田中学校の校歌」(笑)
レコーディング中ならではの新曲披露強化週間よろしく、新しいトモフをたくさん聴けた。
日常のリアルを、突き放すように、吐き捨てるように、歌うトモフ。
なのに、優しいんだよなぁ。
心がキューっとなりました。
アンコールはカジくんとセッション。
突然セッションをやることにしたようで、歌詞分からずのカジくん。
でも、さすが!
そんな、トモフからのムチャぶりにも軽く応えてました。
で、やってくれた曲はこれ!
「我にかえるスキマを埋めろ!」
これが、奇跡のコラボでした。
はぁ。
とっても幸せ。
千葉県民でよかったなぁ(^ ^)
「ゆめ半島千葉ナイト」-うなりくんナイト-
カジ ヒデキ×TOMOVSKY@千葉LOOK
同郷&同年代の両者による初共演の2日目。
結論!
カジくんとトモフ。
意外なほどに奇跡のコラボ。
まさに、対バンマジック!
先攻の千葉県富津市が生んだポップスター、カジくん。
次から次へと、スウェーデン仕込みの良質なポップスを投下。
フルートやサックスの音色が良質ポップスに華を添えてました。
後攻は千葉県成田市が生んだ天才双子、大木兄弟の弟、トモフ。
初っぱなから「成田中学校の校歌」(笑)
レコーディング中ならではの新曲披露強化週間よろしく、新しいトモフをたくさん聴けた。
日常のリアルを、突き放すように、吐き捨てるように、歌うトモフ。
なのに、優しいんだよなぁ。
心がキューっとなりました。
アンコールはカジくんとセッション。
突然セッションをやることにしたようで、歌詞分からずのカジくん。
でも、さすが!
そんな、トモフからのムチャぶりにも軽く応えてました。
で、やってくれた曲はこれ!
「我にかえるスキマを埋めろ!」
これが、奇跡のコラボでした。
はぁ。
とっても幸せ。
千葉県民でよかったなぁ(^ ^)
My Birthday Liveに選んだのはこれ!
Edgar Winter Group with Rick Derringer @ビルボードライブ東京
エドガー・ウィンターの芸達者ぶり。
キーボードはもちろん、サックスもパーカッションも味がある。
リック・デリンジャーのロック然とした佇まい。
「Keep on Rockin!」と叫んでステージを後にした。
ステージには確かにアメリカの乾いた風が吹いていた。
誕生日の夜に聴く「ロックンロール・フーチークー」は、格別!
Edgar Winter Group with Rick Derringer @ビルボードライブ東京
エドガー・ウィンターの芸達者ぶり。
キーボードはもちろん、サックスもパーカッションも味がある。
リック・デリンジャーのロック然とした佇まい。
「Keep on Rockin!」と叫んでステージを後にした。
ステージには確かにアメリカの乾いた風が吹いていた。
誕生日の夜に聴く「ロックンロール・フーチークー」は、格別!