ございます
コラムが今週の金曜から始まります。
早速登録してくださった方に感謝嬉しいです
第一回を・・・書いたり削ったり今しています。
んーなかなか難しい・・・かな。でも楽しくってのって一気に書いてます。
このブログは結構力抜きまくりで書いているので(だって自分のとこだもん)
ちょっとかしこまってみたり、ぬけてみたりー。コラムの方はね。
ま、どんな完成系になっていくのか、楽しみにしています。自分自身が
さて、今日は久~しぶりにお天気がよくって、しかも日曜日
カーテンの隙間から光が差し込んでくるなんて素敵!
パートナーに提案!
ウィスタブル(近くの町、海沿い)へ行こう
ロジャーを誘って、カキを食べにいこう!イエーイ。
紹介しましょう!
写真はロジャーです。
ロジャーはオーストラリア出身の人類学者、プロフェッサーです。
パートナーが一番尊敬して、一緒に研究をしたり出版をしたり・・・
家も近所でとても私のこともとても気にかけてくれる頼りになる方。
きっと娘息子のように思ってくれているところもあるかなぁと。
本当に素敵でやさしくて、居心地がよいのです。
結婚式では主賓のスピーチをしてもらいました(もちろん、通訳つきで)
そんなロジャーとブランチを
漁師町なのでお魚屋さんも並びます。
海が見える席に座り、オイスター1ダース!
白ワインも飲みたくなっちゃって・・・ちょっとだけお昼から
プリンとした食感を楽しんでいる間に潮風がすーっとハナをくすぐりに。
レモンとちょっとタバスコをかけてみたりで、
全てが一番いい状態で、
のどに近いところあたりに、
うまみをさりげなく置いていってくれます。
すかさず、白ワインをちょいっと。
んー、至福。
メインはイギリス名物フィッシュ&チップスを。
つまりは、お魚を揚げたものとポテトフライ。
いろんなお魚がありますが、cod(タラ)が一般的。
3人ともタラを頼み、20センチ×10センチのフィッシュにレモンと塩をふりタルタルソースをかけていただきます。
あっつあつのフィッシュ、これがまたおいしいんだなー。
さくっとした中に、肉厚のタラが。切るとジュワーっ。
大きなお皿の半分を占めるのは、かなり大胆な存在感のあるしかも大量のチップスが。どでんと。
一本が15センチあるチップスだってありました。
ポテトが苦手な私も、はじめはいつもおいしいの。
完食はできなかったけど・・・オオイヨ
結構そこここにフィッシュ&チップスのお店があります。
今日は行ったところはレストランのようなパブのような、おいしいところ。
ま、揚げ物と揚げ物かい!と突っ込みながら食べていました。
イギリスへ来たら、一度は食べてみてもいいですね。
といっても食に関してまったく期待をもたれていないイギリス。
じゃがいもと魚をあげただけ。というシンプルなものでそんなに特別ではないかなー。
特別じゃないからそんなにまずくなりようがないのかなーと。
ちょっと辛口を
それが、まずいお店もあるんだな。
とっても心地よくておいしいブランチでした!大満足!
・・・・・・・
帰ってきて、胃がもたれている
のは言うまでもありません、仕方がないな。
揚げ物と揚げ物だけだもん。
ということで、今からうどんを食べます。
ロンドンでうどんを買ってきたの。
ではまた
日本では(海なし県「山梨」では特に)なかなか出会えない光景ですね!
今からうどんとは・・・やっぱりジャパニーズですね~
海の見えるレストランで、ワインを傾けながらのブランチなんて、すごく憧れますよ。
まさしく「至福の時」でしょうね~。うらやましい…。
さすがに、イギリスには「タラフライ」はあっても、「カキフライ」はないんでしょうね。
フィッシュ&チップスの土壌があるので、発売したら、意外にヒットするかもしれませんよ(笑)
本場のフィッシュ&チップスを食べてみたい…。中濃ソースをかけたら怒られるかな(笑)
こちらの人は、ビネガー(酢)をたっぷりかけて食べてます。おいしいんだろうか。パートナーはあれだけはわからん、と言っています。
おいしいとは思えない。どうなんだろう。
うどんは、お醤油味の至ってシンプルなもの。干ししいたけと玉ねぎとあれ?これだけだっけ。あさつきいっぱい。
そんな感じでした。お肉の薄切りがないのも困りもの・・・
日本のウスターソースとは違うと聞きますが、どうなんでしょうか。
ソースにもビネガーが入っているから、本場のはもっとビネガーぽいのかもしれませんね。
そろそろ、お刺身が食べたい時じゃないですか?(笑)