おいさんの生きる世界

2007年03月30日 | 航空祭

おいさん』って標準語でしょうか??   私たちの地方では少しマジメで、少しおっちょこちょいで、少しお人好しの・・・みたいな感じかと。

自分の場合はその『おいさん』って言葉が半分以上あてはまる人間と言えるかもしれません。気持ち的には若いつもりですが実年齢は立派なおいさんです。基本的にウソはつけないタイプで、けっこう義理人情を重んじる昔堅気の人間でもあります

ちなみに、似たような呼称に『わるおいさん』ってのもあったりしますが若干意味合いが違ってきて、ちょっと頭のキレるタイプのおいさん、とでも言いましようか。

今流行りの『ちょい悪オヤジ』ってのとはまた違うんですねえ。ほとんどどうでもいいようなことですが

 

 

私はこんなブログを書いていますが飛行機以外にもいろんなことに興味があり、なにか面白いことはないかな? といつも探している根っからの遊び人でもあります。

で、映画の話題ですが昨年はハリウッド映画が元気がなかったような気がしますがそのぶん邦画がかなり頑張った年でもありました。

実は今年のG.Wあけにかなりヤバイ(涙腺がアブナイ)映画の公開が控えています。その映画の題名は・・・『俺は、君のためにこそ 死ににいく』 1945年、知覧-[特攻の母]が明かした真実の物語。という映画が・・・

これはマジでヤバイです。映画館でヒクヒク声出してしまう恐れあり

 

 

このセスナ172操縦訓練日記の前の方のページに、鹿児島の知覧特攻平和会館を訪れた時の記録がありますので興味のある方は一度C/Kしておいてください。

 

 

ふだんなにげなく渡っているようなこんな橋でも、視点を変えて空から見下ろしてみるとけっこう新鮮だったりするものです。あっちゃこっちゃ常にカメラ持ってうろうろしているので、そんな『おいさん』を見かけたら優しく見守ってやってください

たまには日常生活から離れて、なにか新しいことにチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか

 

 

コメント (2)
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