ブルーインパルス速報! 「大分市誕生100年記念」

2012年05月26日 | 航空祭

現役ブルーインパルス隊長

2012.5.26 大分市田ノ浦ビーチにて

 

ブルーインパルスにぞっこんの私から見れば 

神様みたいな存在の人です

 

 

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ヘリの話

2012年05月17日 | 航空祭

ヘリコプターは人間が空を飛ぶために無理矢理作った機械だなどと表現

した人もいるほど複雑な構造をしています。

ヘリコプターは大きなメインローターを回して揚力を発生させています

がその反作用で機体は反対方向へ回ろうとします。それを打ち消すため

にテールローターが横向きに取り付けられていますが、その効果は機体

の回転を止めると同時に機体を横方向に滑らせる力(ドリフト)としても

働いており、したがってホバリング時には機体を傾けた状態で空中に静

止します。 

その状態が良くわかるのがこれらの写真ですね。

ま、そんなことを考えているだけでけっこう楽しめたりするんですよ

航空オタクとしては。ははっ

 

 

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TH-135シミュレーター搭乗記

2012年05月02日 | 航空祭

一昨年の鹿屋祭でSH-60Jのシミュレーターを経験していたのでヘリコプター

のシミュレーターはこれで2回目である。

あらかじめインプットされたプログラムによるフライトパターンが終わると教

は私のリクエストに応えて操縦モードに切り替えてくれた。

しかもエプロンに駐機したシーンからのスタート!

教官「じゃ、どうぞ」

私「あ、はい

えっ?? ほんとに操縦させてもらえるんだーヤッター

車のサイドブレーキに似た(コレクティブピッチレバー)左側のレバーと、

股間に位置する(サイクリックスティック)操縦桿をどのように動かせば

どういう挙動をするかは一応知っている。

で、離陸のため左側のコレクティブピッチレバーを少しずつ引き上げる。

浮かない、まだ浮かない・・・

さらに引く・・・

全ストロークの1/2程度のところだったと思う。ようやく機体は浮上した。

浮上後の最初の難関はホバリング。つまり空中停止させること。

浮上直後、ジワーっと右に流れ始めたので操縦桿をすかさず左へ倒す。

すぐさま機体は左へ移動を開始した。ホバリングさせるためには機体の挙動

を先読みし、舵を少し打っては戻し、また少し打っては戻すといった操作が

必要となる。

だが、意に反して機体は暴れ、手に負えない状態

教官の見ている目の前でホバリングを決めてみたかったのだが思っていた以上

に舵の効きは敏感で機体を空中停止させることは出来なかった。

原因はサイクリックスティックを必要以上に動かしたことにより、オーバーコ

ントロールになったからであった。

ヤバイ、このままでは墜落する

とっさに、この後コレクティブピッチレバーをグーッと引き、右手の操縦桿を

に倒して一気に上空へ。

エアスピードがついてくるに従って飛行は安定し、けっこう空港周辺を自在に

び回ることが出来た。この時、速度計の針はセスナ172の巡航速度よりもや

や速い120ktを示していた。

はるか前方には別名、薩摩富士とも呼ばれる開聞岳が・・・

 

もうすっかり完全にヘリパイ気分である

 

おー、これはすごい~

ほんとにヘリで飛んでいる感覚だ~

 

続く 

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雨に散った鹿屋航空祭

2012年05月01日 | 航空祭

ご覧くださいこの雨を

予報は航空祭の日めがけて前線がどんぴしゃのタイミングでやってくる最悪パターン

ぴ、P3Cが・・・  

ま、これだけ雲が低けりゃ離陸はとうぜん無理

わかっちゃいるけど・・・わかっていただけますか?この気持ち

 

でも、この日はフライトシミュレーターに当選してたんです

シミュレーター内は撮影禁止なのでその光景をお見せすることは

出来ませんが、すごく楽しかったです

TH-135のシミュレーターで念願のヘリコプター操縦体験を。

その様子は次回・・・

続く  

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