今日は久しぶりにキャリアカウンセラーGCDFの仲間たちとの情報交換会でした。(というか飲み会?(;^_^A )
卒業から4年近くも経っているのに全く変わらずに楽しい時間を過ごせるのは、3ヶ月間毎週のように朝から晩まで一緒の時間を過ごしたからだと思います。今日は、最年長者(75歳!)のクラスメイトも参加してくださって、いつもとはまた違った楽しい会になりました。
75歳のクラスメイトは今もずっと勉強を続けています。GCDFは筆記と実技(面談)を合格しないと資格がもらえないのですが、彼は実技試験が通らず3年近くもずっと受け続けているのです。
私はクラスメイトとして「絶対合格してほしい」と思うとともに、何回落ちてもあきらめず自分を信じて進んでいる彼にとても素晴らしいと感じました。私たちは(私は、かな?)きっと3回ぐらい落ちてしまったらあきらめてしまうかもしれません。自分を恥ずかしいと思ってしまうかもしれません。今日改めて感じたのは、そんな恥やあきらめは全て自分が考えるもの。自分がどうしても受かりたいと思えば(もちろん受かるための勉強やテクニックは必要ですが)あきらめずにチャレンジし続けることがとても大切なのだと思います。
私自身もあきらめず、いくつになっても勉強する意欲を持ち続けたいと思っています。