今日は、1日、Off-site meeting。
日常の仕事を離れて、チームで議論したり、アクティビティをしたり。
アクティビティは、「自分の物の見方を柔軟にしよう」ということで、仕事中の時間にしては珍しく、右脳を使って『自分の想いを絵に描く』というものだった。
最初に抽象画の絵をみんなで見て、各人の感じたことを発表。
色、形、雰囲気、から、五感を使って匂い、味、触感、まで何でもいい。
そうなると空想を通り越して、妄想の世界にまで至る。
ファシリテーターの人が、
「絵を鑑賞することは、『目で見て心で感じる』ことです」
「鑑賞という単語には『鏡』という字が使われています。絵を見て感じた自分の心の『鏡』を『賞賛』してください」
と言っていた言葉が印象的だった。
たしかに、日本では「鑑賞する」という体験をあまりすることがないし、「奥ゆかしさ、謙虚さ、以心伝心」など、「自分の心を表現する」ということと逆を美とする日本の文化では、なおさらのこと。
でも、日々、仕事で左脳ばかり使っていると柔軟性や創造性が失われてしまう。
「自分の心を感じること」
「感じたことを表現すること」
は、自分の殻を破り一歩成長するために、とても大切なことだと思う。
日常の仕事を離れて、チームで議論したり、アクティビティをしたり。
アクティビティは、「自分の物の見方を柔軟にしよう」ということで、仕事中の時間にしては珍しく、右脳を使って『自分の想いを絵に描く』というものだった。
最初に抽象画の絵をみんなで見て、各人の感じたことを発表。
色、形、雰囲気、から、五感を使って匂い、味、触感、まで何でもいい。
そうなると空想を通り越して、妄想の世界にまで至る。
ファシリテーターの人が、
「絵を鑑賞することは、『目で見て心で感じる』ことです」
「鑑賞という単語には『鏡』という字が使われています。絵を見て感じた自分の心の『鏡』を『賞賛』してください」
と言っていた言葉が印象的だった。
たしかに、日本では「鑑賞する」という体験をあまりすることがないし、「奥ゆかしさ、謙虚さ、以心伝心」など、「自分の心を表現する」ということと逆を美とする日本の文化では、なおさらのこと。
でも、日々、仕事で左脳ばかり使っていると柔軟性や創造性が失われてしまう。
「自分の心を感じること」
「感じたことを表現すること」
は、自分の殻を破り一歩成長するために、とても大切なことだと思う。
去年、突然行きたくなったドルフィンスイミング。
去年は予定が合わなかったので、今年こそは、とチャレンジ。
念願かなってこの週末で、無事、御蔵島でイルカと会うことができました。
しかし、初めてのドルフィンスイムは、想像とは違うことがたくさん。
船の上からイルカの場所を確認し、イルカが泳ぐ方向に先回りしておくのですが、わずか数分で船の上からジャンプし泳いでポイントまで行くので、相当、体力と筋力が必要でした。
普段、ダイビングに慣れてしまっている私は、シュノーケリングで素潜りに慣れるのに大変で、とても写真を撮る余裕はありませんでした。
ということで、イルカの写真は今回お世話になった東京ダイビングセンターのHPから。
来年は、イルカとアイコンタクトして一緒に遊べるようにもう一度チャレンジする予定。
それまでにしっかり泳いで体力つけておかないと・・・

去年は予定が合わなかったので、今年こそは、とチャレンジ。
念願かなってこの週末で、無事、御蔵島でイルカと会うことができました。
しかし、初めてのドルフィンスイムは、想像とは違うことがたくさん。
船の上からイルカの場所を確認し、イルカが泳ぐ方向に先回りしておくのですが、わずか数分で船の上からジャンプし泳いでポイントまで行くので、相当、体力と筋力が必要でした。
普段、ダイビングに慣れてしまっている私は、シュノーケリングで素潜りに慣れるのに大変で、とても写真を撮る余裕はありませんでした。
ということで、イルカの写真は今回お世話になった東京ダイビングセンターのHPから。
来年は、イルカとアイコンタクトして一緒に遊べるようにもう一度チャレンジする予定。
それまでにしっかり泳いで体力つけておかないと・・・

世の中にはPositive Thinking と Negative Thinking の人がいる。
私のいるGEという会社は、与えられた自分の仕事以外にも、日々、色々なプロジェクトやボランティア活動など、常にいくつもの仕事を同時にこなすことが要求される。
しかも一つ一つは、大抵、それぞれの関係者が複数いて、求められるものが高く、期日が早い。
中には、プロジェクトを10以上抱えている人もいる。
そこで大切なのは、Positive Thinking。
たくさん来る仕事を、「なんで自分にばっかり」と思うか、「こんなに色々な仕事ができて良い経験になる」と思うか、それによって仕事への取り組み方が全く異なってしまう。
関係者にNegative Thinkingの人が一人いると、批判をしたりできない理由はたくさん出てくるのだが、プロジェクトが一向に前に進まない。
もちろん、Positive Thinkingでなくても、黙々と最小限のパワーとリソースで最短工程で仕事を片付ける人もたくさんいる。
Positive ThinkingとNegative Thinkingの境界線は、どこにあるのだろうか?
何が差別化要因なのだろう?
Negative Thinkingの人は、よく観察してみると、「自分に自身がなく不安」「自分に甘く人に厳しい」ことが多い。
一方、Positive Thinkingの人は、「将来に前向き」「リスクを取る勇気がある」「リーダーシップがある」「責任感がある」人が多い。
自分が取り組んでいることが、たとえプロジェクトリーダーでなくても「自分がすべき仕事、自分しかできない仕事」として考える人は、結果、Positive Thinkingになるのだろうか。
しかし、Positive Thinkingといっても適当にやったり、人に丸投げしたりするのでは全く意味がないし、自分の思いばかりを優先しすぎてもいけない。
私は、、、もちろん、Postitive Thinking である。
小さな頃は「自分に自身がなく不安」だったけれど、色々なことを経験しているうちに自分に自信がつき物事を前向きに、人には性善説で考えられるようになった。
これからの人生、きっと山のように大変なことに遭遇するだろうけれど、いつもPositive Thinkingの心だけは忘れないでいよう、と思う。
私のいるGEという会社は、与えられた自分の仕事以外にも、日々、色々なプロジェクトやボランティア活動など、常にいくつもの仕事を同時にこなすことが要求される。
しかも一つ一つは、大抵、それぞれの関係者が複数いて、求められるものが高く、期日が早い。
中には、プロジェクトを10以上抱えている人もいる。
そこで大切なのは、Positive Thinking。
たくさん来る仕事を、「なんで自分にばっかり」と思うか、「こんなに色々な仕事ができて良い経験になる」と思うか、それによって仕事への取り組み方が全く異なってしまう。
関係者にNegative Thinkingの人が一人いると、批判をしたりできない理由はたくさん出てくるのだが、プロジェクトが一向に前に進まない。
もちろん、Positive Thinkingでなくても、黙々と最小限のパワーとリソースで最短工程で仕事を片付ける人もたくさんいる。
Positive ThinkingとNegative Thinkingの境界線は、どこにあるのだろうか?
何が差別化要因なのだろう?
Negative Thinkingの人は、よく観察してみると、「自分に自身がなく不安」「自分に甘く人に厳しい」ことが多い。
一方、Positive Thinkingの人は、「将来に前向き」「リスクを取る勇気がある」「リーダーシップがある」「責任感がある」人が多い。
自分が取り組んでいることが、たとえプロジェクトリーダーでなくても「自分がすべき仕事、自分しかできない仕事」として考える人は、結果、Positive Thinkingになるのだろうか。
しかし、Positive Thinkingといっても適当にやったり、人に丸投げしたりするのでは全く意味がないし、自分の思いばかりを優先しすぎてもいけない。
私は、、、もちろん、Postitive Thinking である。
小さな頃は「自分に自身がなく不安」だったけれど、色々なことを経験しているうちに自分に自信がつき物事を前向きに、人には性善説で考えられるようになった。
これからの人生、きっと山のように大変なことに遭遇するだろうけれど、いつもPositive Thinkingの心だけは忘れないでいよう、と思う。
日々、生きていると色々な困難に直面する。
それはプライベートでも仕事でも。
特に人間関係だと、自分自身の感情や相手の感情など、コントロールできない力が働いたりして、なかなか解決できないことも多い。
最近、改めて気づいたのは、困難に対して常に感謝の気持ちを忘れずにいると成長できる、ということ。
それは困難を乗り越えた時でも、乗り越えられなかった時でも。
この感謝が足りないと、たとえ困難を乗り越えられても、それは苦難でしかない。
しかし、困難を作り出した自分を内省し、周りの人や状況に感謝しながら生きていると、たとえ時しか解決できない問題でも、必ず何か学びがある。
そうやって得た学びは、その人の人生の徳として積まれ、その人の知恵となる。
常に感謝の気持ちを忘れずに、生きていこう。
それはプライベートでも仕事でも。
特に人間関係だと、自分自身の感情や相手の感情など、コントロールできない力が働いたりして、なかなか解決できないことも多い。
最近、改めて気づいたのは、困難に対して常に感謝の気持ちを忘れずにいると成長できる、ということ。
それは困難を乗り越えた時でも、乗り越えられなかった時でも。
この感謝が足りないと、たとえ困難を乗り越えられても、それは苦難でしかない。
しかし、困難を作り出した自分を内省し、周りの人や状況に感謝しながら生きていると、たとえ時しか解決できない問題でも、必ず何か学びがある。
そうやって得た学びは、その人の人生の徳として積まれ、その人の知恵となる。
常に感謝の気持ちを忘れずに、生きていこう。