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親爺の徒然ぶろぐ

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蓮乗院

2008-12-18 | 神社仏閣巡り
鎌倉三十三観音第十九番・天照山 蓮乗院

浄土宗大本山・光明寺の山門を右手に入ったところにあります。
もちろん光明寺の塔頭。



御朱印を頂く際に
「お参りさせていただいて構いませんか」
と尋ねると、快く
「どうぞ」
って、感じで本堂にあがらせていただきました。



気になった襖絵の写真を撮らせていただきました。



格天井絵も。
ちょっと緊張して御簾に光をあててしまいました。


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光明寺 その2

2008-12-18 | 神社仏閣巡り
善導大師の像だそうです。

善導大師は、中国唐代の人で『観経疏』等五部九巻の書物を著し、浄土念仏の高祖として、法然上人これに偏依して浄土宗を開かれ、三祖もまた帰依を厚くされたもようです。



光明寺の庭園は浄土宗庭園で記主庭園とも呼んばれています。蓮池には、夏ともなれば優雅な色を持って開花するそうです。八月には観蓮会(有料)が開かれ蓮を眼前に抹茶を頂きながら静かな時の流れを感じることが出来まるそうなのですが。

この日はあまり季節的には良くなかったかも、・・・。


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光明寺 その1

2008-12-18 | 神社仏閣巡り
鎌倉三十三観音第十八番・天照山 光明寺

1240年、四代執権北条経時が開基となり、良忠上人が開山した蓮花寺が、1243年に材木座へ移築された時に光明寺と改名されました。境内には浄土宗の関東総本山に相応しい建物が並びます。庭園も三尊五祖来迎の庭という浄土式枯山水石庭と小掘遠州が造った記主庭園という浄土式庭園の二つがあります。

だそうです。

総門は普通のお寺ですが、



山門はでかいです。

この辺り(材木座)にあるその他のお寺とはスケールが違います。



本堂。



本堂は普通は自由にお参りできるそうですがこの日は事情により・・。



開山をはじめ歴代法主の御影を祀っています。かつては現本堂を祖師堂と称していました。大正十二年の関東大震災で倒潰した阿弥陀堂の本尊を旧開山堂へ遷座して本堂とし、開山堂は、翌十三年、古材等も使用して新たに建てられました。平成十四年、老朽のため再建されました。

ということでピカピカの建物です。


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補陀洛寺

2008-12-18 | 神社仏閣巡り
鎌倉三十三観音第十七番・南向山 補陀洛寺

源頼朝の祈願所として建立されたそうです。
たびたび竜巻に襲われたため、別名「竜巻寺」と呼ばれています。
平家滅亡の折、総大将平宗盛が持っていたとされる「赤旗」が保管されているらしいのですが。
写真が見つからず・・・・。
御朱印帳をご住職に渡すとパラパラと捲られ、
九品寺さんの御朱印がないことを確認されて、
「順打ちされていますね。1ページ空けときますね。」
って、空けておいて下さいました。
ありがとうございます。


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長谷寺 その2

2008-12-17 | 神社仏閣巡り
見晴台から由比ヶ浜を望む事が出来ます。

お弁当まではいかなくても、お茶で簡単なお菓子をつまむ程度の休憩に持ってこいです。



実は此所に来たのは彼岸花の最盛期。
境内にはたくさんの彼岸花が咲いていました。



地蔵堂の前には小地蔵さんが。



弁天窟(弘法大師霊場)
 壁面に弁財天と十六童子が刻まれています。
電池が無かったのでフラッシュ撮影はできず。
内部は秘密です!


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