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親爺の徒然ぶろぐ

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LAX→NRT

2011-12-21 | アメリカ西海岸
何かとトラブルのあった今回の旅。
計画に無理があったんだよね、初めから。
でも、無事に帰って来られただけでもOKにするかねぇ。

早めにロサンゼルス国際空港に向かった。
だって、早めに行って交渉とかする必要があるかもって云われたもんね。

それで、3時間前に空港に行った。
自動チェックインで、あれ?
予約が見つかりません。
やっぱりぃ!

でも、なにかとチェックしてもらって20分もあれば処理は終わっちゃった。

退屈だよね。

ビールでも飲むか!



このラインナップだったらもちろん真ん中だよね。
Sierra Nevada
北カリフォルニアの地ビール



まぁいい感じじゃないの!



飛行機を眺めながらビールを飲む
そして報告書を書くつもりで立ち上げたPCはブログ書いてる。



それでもって、帰りの便。
隣に怪しいお兄ちゃんが座ったんだよね。
それで奴が飲みっぱなし。

飛行機で出してるウイスキーとかの小さいボトルあるじゃん。
あれ20~30本は飲んだよ。
奴。



トマトジュースで割って、タバスコ入れて。
成田に着く2時間位前にさすがにいけないって思ったのか、そこからは水飲みまくり、そしてトイレ。

アテンダントさんが申し訳なさそうに、おいらにもいろいろとサーブしてくれるんだ。
結局、10本ほど空けるはめになったぜ。

酔っ払いお兄ちゃん、バンコクまで行くんだって。
追い風強烈で30分ほど遅れる見込み。
もともとトランジット45分しかないのに・・・
それでもって搭乗券出してはゲートはどこかってしきりにおいらに聞いてくる訳よ。
でも、そんなもん印刷してないの。
でもさ、酔っ払いだからいくら日本について地上係員に聞けっていても無駄なのさ。
1時間位喰らいつかれたぜ。

もちろんアテンダントさんたちにも通るたびに聞くんだけどね。

でも、それから遅れを少し取り戻して15分遅れぐらいで到着したんだったっけな。
家族とバンコクで過ごすというお兄ちゃんに、良い休暇をって云ったらえらい感激しちゃって・・。
遅れるから早く行けっちっちゅうに!

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怒り心頭

2011-12-16 | アメリカ西海岸
ホテルで空港までのタクシーの手配をお願いした。
「朝七時のフライトであれば、1時間前に空港に入れば良いよ。」
さすがにそれは危険すぎるので、2時間前を目指してホテルのお奨めよりは早い時間に予約した。
空港に到着。
アラスカ航空の列に並ぶ。
他の航空会社のカウンターには列はない。
だが、一向に列が短くならない。
周りの人たちが騒ぎ出した。
「おい、こんなんじゃ間に合わないじゃないか!」
確かにその通りだ。
「どうしてくれるんだ」
係員に文句を言い出す人達。
「乗りたかったら3時間でも4時間でも早く来るべきでしょ!」
逆ギレする職員。
ありえない。
確かに常識的には2時間前には空港に行こうってのはあるけど、2時間前であれば保証するなんて何処にもない。
だが、この職員の対応はありえない。
気が付けば隣のサウスウエスト航空にはアラスカ航空の列の2倍以上の人が並んでいた。
サウスウエスト航空は小さな航空会社だから処理が遅いのだろうか。

スーツケースを列に残しセルフチェックインの機械に向かう人。
中にはそれでチェックイン出来た人もいるみたいだ。
親爺も何台かの機械でトライしたが予約が日本であったためか受付けてもらえない。
そうしている間にも一組も前に進んでいないのだ。
時々短くなるが処理が進んでいるわけではなくあきらめて列を離れる人がいるからだ。
だが、振り返るとサウスウエスト航空の列は完全になくなっている。
え、どういうこと。
そう、これが普通の処理速度だ。

しかも、職員2名で対応しているのだが、1人はプライオリティーゲストの対応職員。それで残りの1人の普通のエコノミー対応職員は何かのトラブルに追われて一組も進まないのだ。

なんといってもあり得ない。

チェックインを進めている訳ではなく乗り遅れた人の代替便を手配しているのだが、なかなか見つからない。
なので、新たな人は誰1人としてチェックイン出来ない。
有り得ない。
そうしている間に次々と乗り遅れる人が出てきてその手配。
どうしようもない負の連鎖だ。

1人新たな職員がやって来た。
どうして処理を進めないの。
さっきの偉そうな職員を窘めている。
どうやら上司のようだ。

「乗り遅れた人はこっちの列に、まだ間に合いそうな人はこっちの列に並んでくださぁい」
新たにやって来た職員がそう叫んでいる。
「皆さん、これで良いですか~!」
「うぉー(拍手喝采)」
乗客達も米国チックだ。

その時には親爺の飛行機は出発の時間。
仕方なくそのまま並んだ。

新たな職員登場。
「あなたたちどうしてこんなに積み残しを残しているの!」
この方は更に上役みたいだ。
それから30分位してやっと親爺の番。
最後にやって来た人が担当だ。
「今日中に日本に帰りたいんだけど。」
コンピュータをカチャカチャたたいて何とかなりそうだけどちょっと待っててね!」
電話をかけている。
ロサンゼルスからはUnitedの便なのでUnitedに問い合わせているみたいだ。
「サンフランシスコからの便に振り替えてもらえるはずなんだけど・・・もう少し待ってね。」
別の所に架けてくれた。
どうやらそちらでも埒があかなかったみたい。
「来るときも乗り継ぎ出来なくって、United便だけど、ANA発券だからANAに問い合わせろって云われたんだよ。ANAに問い合わせたら?」
「そう思うでしょ。だから今、ANAに確認したらUnited便だからANAではどうしようもないと言われたんだよ。今私が出来る最大限のオプションは明日の同じ便に振り替えることなんだけどね。今日中に帰りたいでしょ。もう少し待ってみてね。そうだ、携帯電話持ってる?」
「持ってるけど」
「じゃぁ、あなたは旅行代理店に確認してみたら。」
「今、日本は真夜中だから旅行代理店に電話しても駄目だと思う」
「じゃぁ、ANAに電話してみて。私はUnitedと交渉するから」
電話したんだけどね。返事は同じだったよ。
「どうなってるんだろうね、スターアライアンスは!デルタだったら簡単に出来るのに!」
「・・・」
「もう駄目みたい。明日の便への振り替えでも良い?」
また、Unitedに電話して貰って翌日の便に予約変更。
「取りあえず入力されたみたいだけど不安だなぁ・・・」
「いろいろとありがとうございます。明日の便も良いんだけど、明日も朝早起きしてここに来るのは厭だから、今日中にロサンゼルスに行くってのはどうですか?」
「ちょっと待ってね」
カチャカチャカチャ。
「それならばおやすいご用だわ!でも、明日本当にUnitedが用意してくれるかどうか不安だから早めに空港に行って確認してね」
「ありがとう、ありがとう」
って、ことで30分以上も粘ってしまったのであった。
後ろの人ごめんなさい・・・・!

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プロペラ機で視界良好

2011-12-11 | アメリカ西海岸
サンノゼ空港からロサンゼルス空港に向けて飛行機に乗り込む。派手派手なプロペラ機だ。



いかにも乗り込んでますって写真も一応掲載しておこう。



プロペラ機だからあんまり高いところは飛ばないんだよね。



途中の風景は ↑ も ↓ もあんまり変わんないと思うだろうけれどこれが実は大違いなんだよね。



解説はこれ。



LAとは切っても切れない物たちなのだ。
肉眼では結構綺麗に見えたんだけどね。
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昨日どれくらい歩いたっけ

2011-12-11 | アメリカ西海岸
SanJose最終日は会議も早く終わりホテルでくつろぐ。
だって車がないとどこにも行かれないもんね。。。
ディナーを一緒にって話もあったんだけど、翌朝は7時発の飛行機だから5時位には空港に着かないとね。
だからお断りして一人で早めに食事に出かけた。

今回の出張で三回目の来店は、AppleBee's
チェーン店だがお酒が飲めるファミレスだ。



まずは白ビールShockTopを戴く。
まぁ普通に美味いわな普通。



ちなみにこんな雰囲気ね。



フレンチオニオンスープをいただいて体を温める。

そしてビールで体を冷やす。



この辺りのお店ではSamuel Adamsが標準みたいだ。
ここにはWinter Lagerが置いてあったね。

Bud とか Millarとかじゃなくて嬉ぴい。

そしてメイン



お肉が意外と美味い。
いやぁ遅くならないうちに帰らなくっちゃね。

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昨日どれくらい歩いたっけ

2011-12-09 | アメリカ西海岸
5770漫歩

日に日に少なくなる歩数。
このままでいいのだろうか。
さらに衝撃的な出来事が・・・。



気がついたら(起きたら)ベッドの上で寝ていた。
しかも、全裸で。
(あ、艶っぽいのは想像しないでください・・・)
とんでもないことだ。
しかもあたりに脱ぎ散らかした形跡はない。
そういえば、お風呂を汲もうとして時間がかかるなぁ・・・って最後に(?)思ったように思うのだ。
水漏れしているかも・・・
あせってバスルームに走った。
しかし止めてあり、適量の水(既に水になったいた)が湯船に入っている。
もしかしてホテルの人が止めてくれたのかも?
部屋のドアには中途半端にチェーンロックが。
そう、ここから外に人が出た形跡がないことが・・・
密室なのだ。

デスクには、ポケットの中に入れていたであろう携帯電話やカメラなんかが綺麗に並べてある。
普通では決してやらないことなのだ。

だが誰も出入りしてはいないはず。
無意識では親爺はもしかしたら几帳面なのかもしれない。
さらに、シャツはハンガーに、下着類は綺麗にたたまれて洗濯物袋に入っていた。
これは、潜在的には几帳面人種であることが証明されたようなものだ。

だが、いったい昨夜は何をしてしまったのだろうか・・・


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