北京大董烤鸭店(东四十条店)

8280漫歩

缶詰め生活も今日まで。


最終日、午前中に見学＆意見交換の仕事を終え後は飛行機に乗り込むだけ。
もちろん、昼食を含めて自由時間。
現地スタッフが予約してくれていたのは北京大董烤鸭店。



高級感あふれるお店です。



アヒルの橋置きが可愛かったりする。



メニューもでかい。
インパクトはあるが、結構、見辛い＾＾；



さて、一品目にオーダーしたのはおしゃれな肉団子。



牛肉はオイスターソースで。



さて、それではそろそろ主役にご登場いただきますかね。



良い色に焼け上がった主役クン。



すこしずつ、はぎとられていきます。



それとともに、テーブルには脇役達。



それでは頂きますかぁ＾＾/



白湯スープも。



その後に来た者たちは撮影対象にはされなかった＾＾；



ということで、ひとり180元だから、まぁリーズナブルではないでしょうか。

永和大王

7567漫歩

仕事は午前中に打ち合わせ午後からはミーティング。
打ち合わせ予定時刻直前に電話がかかってくる。
「通訳の都合で、打ち合わせは午後一に変えていただけませんか？」
って、ダメって言ったって無理じゃん。

ということで、ホテルの自室から外を眺め散歩を決定。



フラフラと歩くと華僑村ってところにやってきた。
中国にも華僑っているのかなぁ？
さて、散歩の目的はランチ。
どこで食べますかね。



自転車の置いてあるお店も気にはなったし、



先月訪れた西安風の料理を出すお店もあるみたいだ。



山西面って刀削麺だよね。
かなり候補。



だが、ここのトマト牛肉麺に軍配が！



トマトの入ったスープは想像どおりであったが、麺が今一。
刀削麺がよかったぁ。



夜は、パーティーなので＾＾；

円明園

12807漫歩

関西国際空港から二度目の海外。
一度目は、初海外赴任、というか初海外旅行。17年も前の話。



時が立つのも早いもので・・・



中々、関空らしい写真がなくf^_^;



飛び立った先は北京。



先月も北京空港近くには宿泊したけどね、街中は一年振り。

午後半日自由時間を頂いたので、円明園をリクエスト。

今回は、主催者のご好意で案内していただきました。

清の時代に西洋文化を真似て作られた建物群ですが、戦争で破壊されて今や遺跡。



それでも、見るべきものは多くあり



かの、Victor Hugoがこの遺跡を見て歴史的傑作が失われたと嘆いたとか。



一番、有名なやつ＼(^o^)／



多くの人が写真を撮るオリジナルの十二支の像も各国に奪われてしまったとか。



鼠と牛。



大きな遺跡ですが、ぶらり散歩するには適当な大きさかも。



良いお散歩でした。

徳発長で餃子宴を食べる

西安といえば餃子らしい。

そんなことも知らずにやってきた。
下調べはすべて同僚にお任せだ。
いままでは自分でそういうことはすべてやることにしていたが、今回はガイドブックすら買っていない。

お店は徳発長というところ。
昨日訪れた、鐘楼・鼓楼の近くらしい。



ホテルから20分程度歩いて到着。
店に入ると多くの人が居て、予約していないことを後悔したがすぐにご案内。

隅っこのせきではあったが、食べられれば問題はない。



適当なコースを頼む。
どのコースであっても、餃子、餃子、餃子だ＾＾ｖ



まずは、ビールでしょ。



普段見るビールではなく、ちょっと高級そうなビールだが、餃子にビールがないのは考えられない。
頼む。

さて、餃子宴の始まりじゃぁ！

でも、前菜から。



ビールのおつまみには十分じゃ。

スープ。



可もなく不可もなくってところか。



何の餃子か全く覚えてオラン。



すべて餃子じゃ。
でも、色や形でわかるそうなんじゃ。

蓮の形をしたのとか、



魚の形をしてるような赤っぽいやつもあるじゃろ。



ちなみにこの水餃子は食べ放題らしい。
まぁ、ハーフお代わりをお願いしたが結局は来なかったけど・・・

ひとおおとり食べ終えたところで、小娘がなにやら置いていった。



日本語で注文していないといってみたものの、もちろん通じず。

そのうち、別の小娘（大娘と呼んでも良いかもしれない）がやってきて、説明を始めた。
彼女は日本語を操る。

「これはサービスです・・・食べてみてください。」
「日本から来ているお客様に特別に冬虫夏草をサービスしております。」



「お酒好きですか？」



「なら、特別に人参のお酒もサービスです。」
次々といろんなものを持ってくる。



実は、先ほどから気になっていたことがある。
帰って行くお客さんがみんな大きなビニール袋を持っているのだ。
ツアーの最後にこのお店に寄って解散の人が多いんだろうなと勝手に思っていたが、どうやらここで買っている（もしかしたら、買わされている）らしい。

納得じゃぁ。

ということで、考えておくと丁重にお断りして、サービスの人参酒だけ置いていってもらった。

さて、餃子宴の再会じゃ。

翡翠餃子。



これはテーブルの鍋で煮こむ。



スープ餃子っぽいもの。
記憶にはないが記録にあるσ^_^;

茹であがるのを待つ間に、甘めのデザート餃子。



さて翡翠餃子。



本当はこれは食べ方があるらしいのじゃ。
お店の方が注いでくれたスープに何個この翡翠餃子が入っているか占うという遊びがあるらしいのじゃが、
気の短い同行者、お店の方がそれを注ぐ前に勝手に食べてしもうた。
まぁそれもありじゃ＾＾；



デザート



もう一度、小娘がお土産販売に戻ってきたところで



職場用のお土産を購入して^_^

お財布に現金が少なく、クレジットカードが使えないとのガイドブックの記事にドキドキしながらお会計。



なんか、こてこての大阪風オブジェを撮影して、帰ろうと思ったら大雨ではないか。




雨宿り、雨宿り。

同盛祥

初日の仕事を終え、ホテルから街の中心街へと歩く。
同盛祥という同僚が予めチェックしていたお店に向かった。

レストランに着座するといきなり、丼が置かれた。



どうすりゃいいのさってなるわね、もし飛び込みだったら。
もしかしたら、〓moとか〓〓momoとか〓〓〓とか呼ばれる半焼けの練り物をそのまま食べてしまうかも。

一応、お作法は事前チェックしていたので、ここは郷に入れば郷に従え、ちぎりにちぎるのである。



ひたすら千切る



疲れたらビールで喉を潤す。



ちなみに、後でビールの追加をお願いしたらお店のお姉さん方が揃って、罰点しるし。
ここでは、最初に頼まないといけないのか、一人一本の制限があるのかは分らないが不完全燃焼じゃ・・・・＾＾；

お連れの同僚は小さくちぎっておる。



自慢げに見せておる。

一方、好い加減な親爺は好い加減サイズだ。



ここで、記念撮影。



これを煮込んで貰って、



できあがり。

味自体はそこそこなんだ。
労働の成果もあるしね。

薬味は



お野菜にナスの揚げ物を頼んだのだが、サンプルの写真の繊細なのとは違って



すごいボリュームσ^_^;

食後に散歩がてら