中華繋がりで、Empress Pavilion
先日紹介したようにロスからパサデナへメトロゴールドラインを使って行きました。
当然、帰り道もゴールドラインを使うわけで途中のチャイナタウンで下車して飲茶としゃれ込みました。
チャイナタウンに何度か足を運んだのですが、いつも車。
ほとんど歩いた事がないというのは、大まかな方向は分かっても距離感がつかめないものです。
今回の目的地はEmpress Pavilionに決めていたので、チャイナタウンの駅からそうであろう方向に向かってとぼとぼ歩いて行きました。
予想どおり何度も迷いながらではありますが無事到着することは出来ました。
当時(知人から)言われていたことは、昼間は良いけど夜は行くな。
そのままの意味です。
アメリカのチャイナタウンの多くがそうですが昼間は大丈夫だが夜は保証できない。
中国人がどうこうというのではなく、立地的に怪しいところが多いのでしょう。
ですから、昼間でも車なしで歩くのにはなんとなく腰が引けてしまいます。
町の雰囲気は明るし危険な感じは全くありませんでした。
さて、本題のEmpress Pavilion。
到着するとすでに多くの人が待っています。
(残念ながらここでデジカメの電池切れ)
30分も待つことはないよと言われて、整理券を貰うことに。
10組後位でした。
確かに、30分弱まったところで番号を呼ばれて入店。
中も混み合っています。
席に案内されビールを頼みたかった所ですが、昼間ですしお茶で我慢。
店員(売子)さんがワゴンに乗せた点心を売り歩く方法ですが、我々の近くは既に食事も一段落の人が多く、多くのお皿がテーブルに載ってるグループばかり、自然と売子のおばさん達もあまり近づいてくれません。
ワゴンといっても炒め物とか揚げ物とかその場でやってくれるので、熱々は保証つき。
ただし、そのワゴンが来れば。
結局、蒸し物ばかりで満腹になっちゃいましたぁ。