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親爺の徒然ぶろぐ

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ブリュッセル (旅4日目前半)

2014-08-19 | Belgium
(この旅行はカメラを何台か持っていったのですが、まだ整理が出来ていません。この旅行記は手元にあるiPhoneの写真で書いていますが、他のデジカメの面白い写真を見つけたら時々修正していきます。興味を持たれた方は後日もう一度訪れてみてください。でも、追記は週単位か月単位か、まぁ一年後はないと思いますが・・・)

20980漫歩

ついにブリュッセルも最終日。

朝食はワッフルが食べたいという。ええでしょう。



去年も来たワッフル屋さん。
朝早いんだよね。



食後、グランプラスに行ってみる。



フラワーカーペットは昨日まで。



撤収作業、真っ最中でした。



見る見るうちに片付いて行く。



お土産のチョコレート。
先日気になったグランプラスのお店はゴディバの隣σ^_^;



買い物を済ませるとちょっと早いがチェックアウトして、中央駅から南駅に移動する。
そう、今日はタリスでパリに移動するのだ。

ちょっと早い分は、南駅でお茶でも飲もうと考えていた。
一応、南駅周辺の治安が良くないことは頭に入れてある。



フードコートがありテーブルの下にすっぽりとスーツケースが高いテーブルがあったのでそこに陣取る。
カプチーノを買ってきて飲む。



何度も通り過ぎてはこっちの様子を伺う黒人女性がいた。
それとリンクした動きではあるがやはり様子を伺うレシーバーをつけた男性なんども通り過ぎる。

スリ、置き引きの類いと警備員の凌ぎあいだろうか。

スーツケースは机の下にその他の荷物はしっかりと膝の上に抱え込む。
それでも、黒人女性が現れる頻度が高くなった。

怪しいのでタイミングを見計らいそこを後にしてタリスのホーム方向に急ぐ。
長距離列車に乗る人々はさすがに雰囲気が違うように思う。

さきほどの、場所は嫌な空気が流れていたもんね。

待っている人達が一斉にホームに上がっていく。
我々も一緒になってホームに向かう。



係の女性に確認すると一番前の車両らしい。今いるのは一番後ろの車両。
結構急ぎましたよ。
だって、タリスって発車時刻の2分前にドアが閉まっちゃうんですから^^;;;



今回は一等車。
ヨーロッパの長距離列車の料金の不思議さもあって、予約時の価格差と得られる恩恵の違いを鑑みて一等車にしました。
前回はパリからブリュッセルまで二等車だったから違いを確かめるのもいいかな。



ワインにお弁当。一等車には標準装備です。
それにWIFEも無料。

所要時間1時間22分ですから、食事をしていたら直ぐですね。

パリに到着。

(後編に続く)

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ゲント(ベルギー3日目後半)

2014-08-18 | Belgium
(この旅行はカメラを何台か持っていったのですが、まだ整理が出来ていません。この旅行記は手元にあるiPhoneの写真で書いていますが、他のデジカメの面白い写真を見つけたら時々修正していきます。興味を持たれた方は後日もう一度訪れてみてください。でも、追記は週単位か月単位か、まぁ一年後はないと思いますが・・・)

ゲントに着いた。

前回、ゲントに来たときに街中へのトラムに乗った場所に向かう。
工事中でなくなっていた。

途方に暮れる親爺。

地図を見つけ以前とは乗り場が変わり少し歩かないといけない事に気付く。









アントワープでの失敗を繰り返さないためにチケット売り場を探す。
今回は簡単に見つかったぜ。

トラムでゲントの中心部に到着し鐘楼を眺め、繊維ホールを眺め

閉まり掛けた肉屋のギルドに入り内部の写真を撮り、

ビールが飲めそうなお店を探す。

ゲントでのお目当ての一つが、Chez Leontineでワーテルゾーイ。
だが、お店の名前を失念してしまった。
観光案内所に行くものの名前が分からなくては聞きようがない。
だが、観光案内所では無料でWIFIが使えるので急いで検索。
「Chez Leontine」ということはわかった。

案内所のお姉さんに
「Chez Leontineに行きたいんだけど」
「そうねぇ」
といって歩き出した。
地図で示してくれると思い込んでいるので地図とかショップカードとかでも取りに行くのかと思えば窓際に向かっていく。
そうして、
「あの川の向こうに白い建物がみえるでしょ。ほら、Restaurant Chez Leontineって書いてある」
「あはは、ありがとうございます」

お店に急ぐ。
だが、日曜日は3時30分まで。
もう直ぐ7時だもんね^^;;;

さて、どうしたものか。

肉屋のギルトの近くには何軒かビールが飲めそうなレストランがあったが既に出来上がっていそうな人とか大勢いるしなんとなく雰囲気が良くない。

マルクト広場の近くに多くのレストランがあったので行って見ると多くのお店が既に閉まっているか、店終いに入っている。仕方なくレイエ川沿いに戻るが、相方はどうやらその辺りは気に入らないらしい。

観光案内所があった広場にもレストランが何軒かあったし、トラムの乗り場もあったのであの辺に行ってみて良いお店がなかったらブリュッセルに帰ろうとフランドル伯の城前に戻る。残念ながら、ここのレストランも終わりそうだ。
広場の隅っこにお客が殆ど入っていないレストランがあった。
まだ閉店ではなさそうな雰囲気だ。

Neptune
フランドル伯の城がよく見える席に案内された。



まぁ、この段階では殆どの席が空いてたんだけど・・・^^;;;

此処で頼んだのはもちろん、ワーテルゾーイ。



チキンのワーテルゾーイと



魚介のワーテルゾーイ。
どちらも量が多すぎて飽きちゃいますけど、美味しかった。

Kwakも試しにオーダーしてみました。



普通サイズですけど。





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ブルージュ(ベルギー3日目前半)

2014-08-18 | Belgium
(この旅行はカメラを何台か持っていったのですが、まだ整理が出来ていません。この旅行記は手元にあるiPhoneの写真で書いていますが、他のデジカメの面白い写真を見つけたら時々修正していきます。興味を持たれた方は後日もう一度訪れてみてください。でも、追記は週単位か月単位か、まぁ一年後はないと思いますが・・・)

18334漫歩

さて、ベルギーも3日目。

今日の予定は、ブルージュとゲント(後半に分けます)。

今朝も朝食に出かける。
今日もホテルとグランプラスの間にあるファーストフード店、EXKI。
クロワッサンとカプチーノを楽しむ。



昨日と同じく駅に向かう。
今日は単純な往復ではなく、帰路はゲントで途中下車する予定だ。
そのことを窓口のお姉さんに告げると、
ブリュッセル-ブルージュの往復切符とブルージュ-ゲント間の片道切符を渡された。



週末往復割引があるので多分そういう方が単に、片道3つより安いのであろう。

乗り込んだ列車は各駅停車だったので2時間かかってしまった。
車掌さんが検察の時に、急行があるのでそれを使えば早いよって教えてくれた。
まぁ、今回の場合には途中で急行に抜かれたわけではないので、駅で時間を潰すか車窓を眺めながらゆっくり行くかの違いだし、次ぎの急行よりも早く着くわけだから他に選択肢はなかったんだけど・・・

ブルージュに到着。

ブルージュ駅からバスに乗って中心街へ。

まずは、マルクト広場に向かう。

昨日と同じく小雨が降ったり止んだり。
あいにくの空模様ではある。

市役所や鐘楼を眺める。

ベルギーは建物が綺麗だ。

雨が降っては止みってのまだ続いている。

途中、お土産物屋をみつけて相方が動かなくなる。
ここで買ってもええけど、ブルージュの一番の売りは運河クルーズだ。
クルーズに余計な荷物は不要なので、必ずこの店に戻ってくるからと説得してボート乗り場へ急ぐ。
チケットを購入して列に並ぶと雨が激しくなってきた。



列を抜けてチケット売り場のおじさんに
「このチケットって後でもええですか?」
「午後5時迄ならええよ」
ということなのでランチに行くことにした。

そう決めると小雨になるものだ^^;;;

マルクト広場の近くや市庁舎の近くには店前にイスとテーブルが並べられたレストランが沢山あるし、ボート乗り場の近くにも多くのレストランがある。
しかし、いかにも観光客相手って感じなのでもう少し落ち着いたお店はないものだろか。
少し歩いたところに良い感じに思えたレストランがあった。

冷えた身体をスープと



ラザニアで暖ためる。



ビールで冷やしたけど・・・



食事を終えるとお天道様が顔出していた。
ラッキーやで。

急いでボート乗り場に向かう。

行列が出来ていたが最初に来たときよりも少し長いくらいかな。

ボートが来て乗り始めた。
次の次の回には乗れそうな雰囲気だ。

入ったところがグループを2つに分断する位置にいたらしい。お先にどうぞっていわれてそのグループの前に出る形になった。これで次の回に乗れそうだ。

船頭さんが2人組を探していたらしい。
我々は話し込んでいたので全く気がつかなかったが、「2人組はここにいるよ」さっき譲ってくれたグループの先頭に人が手を振ってくれた。
俺たち?
ってその人に話しかけると
「急いで」
って、
「ありがとう。ありがとう。」
って、待っていた人達を一気に抜いて今来たばかりのボートの最後の席(一番前)に乗ることが出来た。
なんと、こんなラッキーなことはそうそうないぞ!



ボートからの景色を楽しむ。



30分ばかりのクルーズを終え、約束通り先ほどの土産物屋に向かう。
きょとんとする相方。
どうやら忘れていたらしい^^;;;

聖母教会

聖血礼拝堂

などなどを見学し駅に向かう。

今度は街並みを楽しみながら歩く。

無事、駅に到着。直ぐにゲント方面の電車が来るらしい。

タリスがやって来たので記念撮影して電車に乗り込む。

帰りは急行で途中一駅に停まったっけ。

旅行記3日目後半に続く
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Gaufre de Bruxelles

2013-12-12 | Belgium
8682漫歩。

休肝日&マシントレの日なのでネタなし。
またまた、昔のネタ使ってます(⌒-⌒; )

今回のヨーロッパ旅行も最終日。
最後の朝食である。
ホテルの朝食はあえて頼まなかった。
ここは、ブリュッセル。
ワッフルを食べなくては。

ホテルの直ぐ近くに結構早い時間からやっていると(勝手に思い込んでいた)ワッフル屋がある。



その名もGaufre de Bruxelles。
ワッフルはフランス語になるとゴーフルになるので、まさにブリュッセルのワッフル屋さんだ^^v。



先客というか殆ど同時に入った日本人の女の子二人組。
いかにも、自分は旅慣れていると云わんばかりの娘と、私ヨーロッパ初めて~って組み合わせ。



一方、我がチームもヨーロッパ何度か来てますって親爺と、初めてなのですべておまかせの相方。

先客さん、旅慣れ娘があれこれと助言している。
「なんだ、英語メニューがあるじゃん。だから、あんな場違いな人達も来ちゃうんだよね。」

あらまぁ、おフランス語かおドイツ語でもお話あそばれるのかしら。
おすばらしい。
というか、あんな場違いな人達・・・
このお店、あなたたち以外には親爺達しかいなんですけど・・・o(`ω´ )o。

相方が目移りしてなかなか決められない。
早ぅせんかいo(`ω´ )o

英語メニューも読みこなせないと見たか、
「時々いるのよねぇ。その土地の言葉もしゃべれないのに、個人旅行したがる恥さらしの日本人。私なんか、ブリュッセルは10回目くらいかしら・・・、」
まだ、聞こえよがしにお話しになっている。
ええけどね。

吹き出しそうになる相方。隣の会話に聞き耳を立てずにさっさとオーダーせんかい^^。
親爺、適当にオーダー。

その結果、こちらにドリンクが届いて、



それにしても、すごいクリームのココア。
(ホットショコラって云っても通じなかったのは内緒ね^^;)

ワッフル食べ始めると、

「説明が難しいから,日本語のメニュー貰ってあげるね」
「そーりー。ヤポネ、ムニュ」
なんて、云うとるがな、あのお姉ちゃん。

大丈夫かいな、このおねぇちゃん?

「ヤポネ、ムニュ」
「?」
「ヤポネ、ムニュ」
「?」
「むにゅ、むにゅ、もぅ、わかんないかなぁ、メニュー、menu!」
「Do you mean "carte"? Sorry, we don't have Japanese menu!」
「・・・・?」

お隣のお連れさんの恨めしそうな眼差し。
がんばってねぇ、海外旅行ベテランのおねぇさん!

リエージュ風のワッフルにはミックスフルーツ。



ブリュッセル風ワッフルにはストロベリーにアイスクリーム。



さらに、チョコレートソース掛け。



お先に失礼。
頑張ってね(*^^*)

2013年GWの欧州旅行で^_^
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欧州最終日は贅沢に

2013-05-04 | Belgium
4148漫歩

途中、セキュリティチェックなどで歩数計を外しっぱなしの時間帯も長かったしとの言い訳f^_^;

ブリュッセルいや今回のヨーロッパ旅行最後の食事は、ブリュッセルでもシーフードレストランが集まった地帯でと思い、歩を進めた。ちなみに、あの有名なイロサクレ地区ではないので念のため。
途中、立ち喰いで有名なお店がある。



気になりつつも、最後の食事だしちゃんとしたレストランでと思い一度は通り過ぎたのであるが(*^_^*)

来ちゃいました。
Noodzee - La Mer du Nord



スカンピとクラブバーガーとシャンパン



近くの屋台でフリッツも購入





郷に入っちゃいましたぁ(*^_^*)



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