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親爺の徒然ぶろぐ

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10月のワシントン紀行

2007-12-13 | アメリカ東海岸
海外出張には電池切れが心配で使い捨てカメラをいつも持っていくのですが、使わないですねぇ。
こういう、電子機器禁止の時間にデジカメ代わりに使う程度なので、現像に出すと何ヶ月分のこんな写真ばかりが帰ってきます。(w
多分、ボストンから飛び立つところ。
ローガン空港からレーガン空港へ。



ペンタゴンがペンタゴンに見えるのは上からだけです。
なかなか高い場所からみることは出来ないです。

ペンタゴンツアーに参加したのはもう10年以上も前の話。
結構人気があって、面白いツアーだったですけど、今はやってるのかな?



今宵の宿は、「Capital Hilton」
ロビーも広々としてそこそこの雰囲気



きれいに清掃されています。
Sheraton Bostonから移ってきたこともあってか、部屋の内部の印象は?



でも、ホワイトハウスまでは徒歩10分以内。
地下鉄駅から遠いのが難点だけど。


9月のボストン(ハーバード)

2007-12-12 | アメリカ東海岸
ボストンでの仕事の最終日、午後に数時間の自由時間が出来た。
連れがハーバードに行きたいというので、同行した。
地図も持たず地下鉄に飛び乗る。
取りあえず、何処かでレッドラインに乗り換えなくては。
車内の地図を見てパークストリートで乗り換えることを知る。



レッドラインに乗り換える。
途中、チャールズリバーを越える。
写真では背中側にMITがあるはずだ。(;;

MIT米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部を置く私立大学で世界トップレベルのエリート校。ノーベル賞受賞者を多数輩出(2006年まで63名。1997年からは毎年輩出し、それ以前もほぼ毎年)。MIT(Massachusetts Institute of Technology)と呼ばれる。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/12/05 17:36))



ハーバードという駅でおりる。
どうせ、街全体がハーバード大學であろう!
その通りであった。(w

ハーバード大學アイビー・リーグの一校。2006年の世界大学ランキングでは単独1位であった。(THES - QS World University Rankings)。7人のアメリカ合衆国大統領を輩出している。またノーベル賞受賞者を多数出す(1974年以来19人の教員が受賞)など世界トップの研究機関のひとつでもある。モットーは"Veritas"(真実)。スクールカラーはクリムゾン(赤系統)。マスコットはJohn Harvard。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/12/02 21:54))



大統領選挙が近いことがいたるところでわかる。



きっと由緒正しい建物も多くあるのであろうが、取りあえず、おみやげ物を買うためにキオスクに急いだ。(w



9月のボストン(フリーダム・トレイル雑感)

2007-11-22 | アメリカ東海岸
まず、簡単でもいいので予備知識をもっていないと大変ですね。
建物を見落とすことはないでしょうが、ボストン虐殺地跡はあらかじめ意識していても見落としてしまいます。
まあ、そんな先入観なしで、感性の赴くままに街を楽しめばいいのでしょうが、・・・。
時間があれば、まずは何も調べず見て回る、その後ガイドブックを見て見落としたところを見るのがベストかも。
私の場合、再訪問まで10年を要しましたけど(汗



赤い線が引いてあるので迷うことはないと思います。
もちろん、横断歩道にも線はあります。
ただし、信号は守ってください。(w



途中、案内板は気がつきませんでした。
ノースエンドにいくつかあったかも。



今回は取りあえずノースエンドまでたどり着きました。
コンスティテューション号を訪れる日があるのでしょうかw


9月のボストン(フリーダム・トレイルの5)

2007-11-21 | アメリカ東海岸
『Old North Church近景』
多分、オールドノースチャーチの写真だと思うのですが、もしかしたら違うかも(w
小さくしてしまうと読めないと思いますが、
下の方にはCHRIST CHURCH
上の方にはPAUL REVERE
って書いてあります。
ということで教会ということは間違いないと思うのですが・・・。

ポール・リビア(英:Paul Revere、1735年1月1日 - 1818年5月10日)は、アメリカ、マサチューセッツ出身の銀細工師であり、アメリカ独立戦争中は愛国者として活動した。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/10/05 16:06))



『Old North Church遠景』
この写真だと教会らしさがわかりますが、・・・。
でも、この辺りから写真を撮っていた人が多かったのでこういうアングルで仕方ないのかな。



『Copps Hill Burial Ground』
ボストン版の港の見える丘公園的な雰囲気ですが、墓地です。



『USS Constitution & Bunker Hill Monument』
フリーダムトレイル散策もついに力尽き(実は時間切れ)、Charlestown Bridgeを渡ることなく仕事に戻ることとなりました。
残念ながら私の愛機には望遠機能もなく、対岸から撮った右端にコンスティテューション号が左端にワシントンモニュメントもとえバンカーヒル記念塔があるかもしれないという写真しかありません。(;;



9月のボストン(フリーダム・トレイルの4)

2007-11-20 | アメリカ東海岸
ついつい見落としてしまうのが、マンホールのふた。
としか思えない。
ロス生活の長い親爺(ウソぴょん:って何時の言葉)は、 The walk of fameで地面を見て歩くのには慣れているとはいえ(w)、これはマンホールのフタだ。
どうやら、この円の中で大虐殺が行われたらしい。
いわゆる生麦事件が起こった場所らしい。



フリーダムトレイル散策も後半さしかかりNorth End方面へと向かう。
いきなり、難関に出会う。
写真では見にくいが赤い線は工事中のエリアに向かう。
入れそうにないので迂回。
そもそも目的はなし、まあ良いか!



North Endをお散歩の途中、ついつい目がとまってしまうのがLiquorショップ。
30分以上は歩いている。
(水はもっているものの)
のどは渇いた。

取りあえず、早朝なので我慢しましたが、・・・。



その後も、ただひたすらイタリアン街をあるく。
ふと、大勢に人が集まって写真を撮っているところに出くわした。
きっと有名処に違いない。
取りあえず、パチリ。
『セント・ステファン教会』だそうです。
ここも、主たる名跡ではないそうな・・・。



『Paul Revere Mall』
この銅像も、みんなが寄って集って写真をとっていたのでつられてパチリ。