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親爺の徒然ぶろぐ

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ブルグ広場 2009 年10月@ブルージュ

2010-05-17 | Belgium
今回のツアーは、自称ブルージュの達人のガイド付き。
なにも心配することはありません(はずです)。

ブルージュの真ん中にマルクト広場とブルグ広場があります。
ブルグ広場に着いたよって。

いきなり間違えてますがな・・・。
って、前回も書きましたっけ?



左のクレーンがなければおとぎの国ですよね。

像は、ヤン・ブレイデルとピーター・デ・コーニングという英雄だそうで。

デ・コーニングってどこかで聞いたことがありますねぇ。
何でしたっけ?
アントワープのビールか。







マルクト広場を見渡しますが、雨が降ったりやんだり。
真のブルグ広場に移動。



「市庁舎」 "Stadhuis (City Hall)"









鐘楼 2009 年10月@ブルージュ

2010-05-14 | Belgium
ベルギーとフランスの鐘楼群は、ベルギーとフランスの2か国にまたがって分布する。
1999年に「フランドル地方とワロン地方の鐘楼群」として登録されたベルギーの32の鐘楼群の登録範囲が拡大され、フランス北部の23の鐘楼群とベルギーのガンブルーの鐘楼が2005年の第29回世界遺産委員会で追加され、連続するグループとして登録されたらしい。


というベルギーの鐘楼。
かつては教会の一部だったのが、町を見渡す塔として独立しちゃったんだそうで。



確かにランドマークとして遠くから眺めることが出来ます。




この頃には天気が悪くなってきた。



傘をさして歩いている人も。
我々も折りたたみ傘を取り出しさす。
傘を持っていても濡れながら歩いている人たちもいるし・・・。

鐘楼を真下から見上げると




かなり空は暗い。



が、直ぐに通り雨はあがってくれた。

聖母教会 2009年10月@ブルージュ

2010-05-12 | Belgium
今回は一度ブルージュに来たことがあるという先達のガイド付き。
何も心配することはない。
(とりあえずガイドブックは持っているけどね)

いきなり中庭の様なところに入っていく。
「たしか、この辺りを抜けたはずなんだけど・・・」
一同(だ、大丈夫なんだろうか?)
「やっぱり、違うみたいだな」
一同(・・・)

さっきまで、「あれが、鐘楼だ」と指さしていたのは、聖母教会でしたしね・・。

まぁ、そんなこともあるのが旅の醍醐味。

それで、まずは聖母教会。



工事中はいつものこと。
本当に運がわるいというか日頃の行いが悪いというか・・・。
仕事の合間に立ち寄っているだけで観光で来ているわけではないので仕方なし。

ミケランジェロの聖母子像が有名なんだそうです。



ピンぼけはご容赦あれ!

ちなみに、内陣見学が2.50euroだそうですが、月曜は残念ながら休み。
そんなもんですよね。

なので、ステンドグラス



ということで、解説もなく写真を羅列するだけであった。
そう、笑えるイベントもなかったのです。


ブルージュ探索 2009年10月 その2

2010-05-11 | Belgium
ヨーロッパの田舎町の町並みって結構好きなんですよ。



なんとなく趣があって、歴史があって。



それでもって結構可愛くって。



新しい建物も歴史に溶け込もうとした感がある。



もちろん突拍子もないものもありますけどね。

また、こういった尖塔をもった教会もまた良いですよね。


ブルージュ探索 2009年10月

2010-05-10 | Belgium
ブリュッセルの空港でロストバゲッジの手続きにすったもんだしている間に電話が掛ってきた。
「長旅お疲れ様、明日の集合は8時に中央駅で」
という簡単な連絡事項を伝えると直ぐに切れた。



やってきましたよ。
朝8時に。
誰も来てないじゃん。



と周りを見渡すと眠そうな日本人があちこちからやってくる。
そう、みんなばらばらのホテルに泊まっていて、中央駅からみるとまさに東西南北に散らばっている。
みんな、地下鉄に乗って集まってきたのでした。

どこに行こう。
といっても、選択肢はブルージュかアントワープか。


気が付けばブルージュに居た。



初めての町だ。
しかも、多くの諸先輩方がお勧めの町だという。



わくわく、町に進むと、



やっぱ、良い感じですねぇ。
ベルギーを代表する町の散策は始まったのであった。