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親爺の徒然ぶろぐ

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Marienkirche (マリエン教会)

2008-02-25 | Germany
リューベックを代表する建物はホルステン門であることは既に述べた。
駅の方角から近寄るとホルステン門の奥に右に1つ、左に2つ特徴的な尖塔が見える。
左側の2つの尖塔をもつ建物がマリエン協会である。
その昔、バッハが頻繁に通ってきたそうだ。



なかなか全景を収められる撮影ポイントがなく、いろんな方角から撮ってみた。



赤煉瓦のゴシック様式の教会で北ドイツで最も美しいともいわれているそうだ。
確かに威厳のある建物だと言うことはわかる。



1942年に空襲によって落下し、破壊された鐘が展示されており、歴史の重みを感じる。



また、美しい天文時計が歴史を伝えている。


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Holstentor(ホルステン門)

2008-02-22 | Germany
ホルステン門は「内には団結、外には平和」をモットーにリューベックを守るべく建造されたらしい。
まあ、町のシンボルです。
で、凄いのは重すぎて地面にめり込んでいるとのことです。(w
確かに絵はがきなどではめり込んだ様子も伺えますが、
残念ながら工事中なのでそれを感じることは出来ませんでした。
また、写真でも分かるとおり、工事をしていなければ内部は博物館らしいです。



ヨーロッパでは修理中によく見られるカバーシートのペインティング。
折角来たのに何も見られず(青いシートだけ見て)帰っていくのもむなしいと思いますが、
このシートを見せられるのも虚しいとおもいます。



町に近付く途中に見えてくるホルステン門はこんな感じで、工事中とは分からずこれくらいの距離が丁度良いのでしょうか。(泣



ホルステン門(Holstentor)はドイツリューベックにある歴史的建造物。1469年-1477年にかけて造られた。ユーロ導入以前の旧50ドイツマルク紙幣の図柄にも採用されている。
出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/02/17 16:56)



ホルステン門はリューベック旧市街の入り口に立っているリューベックの象徴とも言われる建造物である。北ドイツ特有の煉瓦造りで、門の両端に立つ塔は現在は博物館として利用されており、17世紀当初の都市の姿を再現した模型などが展示されている。しかし、レンガの重みに耐え切れずに建物の一部が陥没し、塔が傾いている。門の上部にはラテン語でCONCORDIA DOMI FORIS PAX(内に結束、外に平和を)という文字が掲げられている。
出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/02/17 16:56)



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リューベックの町並み

2008-02-21 | Germany
入口は駅か空港ですよね。
今回はバスを使って駅のバスターミナルに到着したので、
駅舎とは直接縁はありませんでした。
でも、小さな町の割には趣のある駅舎です。
いずこも同じく自転車が放置されているのも駅ですよね。(w



路地って結構気になりませんか?特に歴史のある町では路地に歴史が残っているような気がします。



きっと何かの意味があるのでしょうが・・・。


路肩には整然と車が駐車されていて良い感じの町です。厭な雰囲気も変な場末の臭いもありません。観光地として整備しているのか、もともとの気質なのかは分かりませんがきもちいいですよね。



散歩では川の外側も歩いてみました。なにせ小さな町ですから。ちなみに、川の外側は近代的な建物の散見されます。


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Lubeckの休日

2008-02-18 | Germany
初日の仕事はキャンセルになったとのメールが入っていた。
日曜日だし市内観光に出掛けることにした。


ドイツの日曜日にはその昔の、いやな思い出がある。
雪の降り積もった田舎町、ホテルからタクシーで市街に出掛けた。
田舎町で日曜日には開いている店はほとんど無い。
そういう環境下でも人が集まっている建物が一つだけあった。
近付いてみると協会。
残念ながら、協会には用がない。
仕方なくホテルに帰ることにしたが、タクシー乗り場にタクシーはいない。
駅まで行けばタクシーがいるだろうと、同僚が歩き出す。
そいつに任せたのが間違い、
雪の積もった林の中を数時間歩かされてしまった。
途中、なにも無かった。
尋ねるチャンスもなかった。
ただ、歩いた。
暫くして、歩いている人に出会った。
助かった。

「すみません」と遠くから大きな声で話しかけてくる。

「ん?(日本語?)」
別のパーティーの人で、その人の同僚が風邪をひいたので風邪薬でもと思い、ホテルから出て迷子になったらしい。
ということで、日本人の迷子4人でなんとかホテルまでたどり着くことができた。
ちなみに、件の協会から駅まで5分程度であることがわかった。(涙

ということは今では笑い話ではあるものの、日曜日の田舎町では人影が少なくお店も開いていないことは同じだ。

午前10時前だから仕方ないか。
今は夏で、寒くないし、町をふらつく。(w



多分、ここがリューベックの目抜き通りになるのであろう場所だと思われるが日曜日の午前中と言うこともあり人通りはない(w


さらに、何かの工事中。



いかにも(どうなんだ)と言う町並みにもさり気なくショベルカーが写っている。



劇場らしいのですが、ここにも人影は見あたりません。



ここは、本格的に工事してました。


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その日はたまたま

2008-02-14 | Germany
折しも秋はドイツワールドカップの真っ最中。

バスの中でのラジオ中継は決勝トーナメントの1回戦「ドイツ対スウェーデン」。得点が入ったというのは、ポドルスキーによるドイツの先制点であった。
7時頃にチェックインしたと思うのだが、部屋に入るや否や呼び出しの電話が架かり街中に出向く。
街には遠くから多くの人が近付いて来る気配がある。
そう、試合が終わったのである。2-0でドイツの勝ちであった。
パブリックビューイングで集まっていた人が街中に繰り出してきたらしい。



まずは、こういった自動車組が到着。
ドイツ国旗が打ち振られている。


次いで歩行者軍団。でも田舎町のせいなのか、国民性なのか結構おとなしい。日本ではこうはいかないだろう。(w


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