goo blog サービス終了のお知らせ 

親爺の徒然ぶろぐ

日々の生活
旅行
お酒
 雑多ブログ

徳寿宮 その5 7月の出来事

2011-08-31 | 韓国
西洋風建築がいくつかある徳寿宮の中で、さらに西洋の趣きをかもしだしている建物、静観軒(チョングァンホン)。



近世なんだよね。



いかにも宴会場って感じだよね。

この建物の裏にはロシア公園に通じていた狭く長い秘密地下通路が今も残っているらしいよ。



ロマネスク調の屋根に赤レンガのテラス、花模様でかざられた柱など、伝統文化財であるにもかかわらず、 一時期一般向けの喫茶店として開放されたこともあったんだって。



さて、いよいよ徳寿宮ともお別れだ。



でも、現在の敷地の外にも徳寿宮の建造物はあるみたいよ。

本当に徳寿宮とはお別れ。



チョッと市庁舎付近を歩くとまた変わった建物たててるだな、これが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳寿宮 その4

2011-08-30 | 韓国


どこかの美術館ですか?
って建造物。

でもこれも石造殿って徳寿宮の一部。
高宗皇帝の居住用として建てられたもの。
三国志とか水滸伝とかね。
王宮ってその時代を思い浮かべるんだけど全然違うんだよね。



西洋風の庭に噴水。



こちらは石造殿別館。
これは本当に今でも美術館らしいけどね。



でも、ちょっと振り返ると、中和殿が歴史を思わせる。



即祚堂と浚明堂



改修前&改修後って感じですよね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳寿宮 その3

2011-08-29 | 韓国
さて、それでは徳寿宮の中心的建造物、中和殿に向かいますか。
まずは、中和門から。



門をくぐって奥に見えるのが中和殿。



品階石



新しそうなのから崩れているのまで。



龍と



ヘチだそうです。



なんとなく愛嬌のあるお顔ですなぁ。



玉座はどこの宮にいっても同じような絵の前。



天井には龍、



もう少し近づけるかな。



ここの宮が少し変わっているのは



また今度にしとこうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳寿宮(トクスグン)その2 @2011年7月のソウル

2011-08-29 | 韓国
大漢門を入るとそこは故宮の中。
なんだけどね、



背景は現代だね。



咸寧殿は王の寝室として使われてたんだって。









お庭には像が。



高宗皇帝かな?





それではそろそろ、徳寿宮の中枢として国の公式行事を司どった中和殿。
でも、この辺で一休みしますかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳寿宮(トクスグン) @2011年7月のソウル

2011-08-28 | 韓国
地下鉄を降りる。
雰囲気で目的地に徳寿宮(トクスグン)に向かう。



多分、これは徳寿宮の壁であろう。
入口である大漢門(デハンムン)に向かう。
ありますた。



でも、雰囲気が、
徳寿宮の正門である大漢門の前では何かが行われていた。
兵士たちの勤務交代式のようにも見えるんだよね。
多くの観光客も集まってるしね。



こういうの結構好きなわけよ。



でもね、熱心に見ている人とほとんど無関心な人がいるわけ。



なんんだろうね。



徳寿宮って韓国の5大王宮の一つだそうだけど、あとの4つって・・・?
でも王宮っていう割には建物が新しいんだよね。
(中略・・・中はもちろん後で詳しくかどうかはわかんないけど別記事にするんだけどね。)

一回りして出てきたわけよ。
大漢門まで戻ってきた。



そうしたらさぁ、でかいレフ板とかあるわけ。



これはどう見ても何かのロケだよね。



カチンコとかあるしね。



この人何度もNGだしちゃって。
なので、最初の奴も一連のドラマの撮影かと思ってたのさ。
でもね、先日教えてもらったウェブサイト(ありがとう、チャングムさん)を見るとね王宮守門将交代式ってのは本当にあるみたいなのよ。
だから行きに見たのは王宮守門将交代式で、帰りに見たのがドラマのロケだったんだろうね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする