HYAKUSHOU日記

毎日の作業と暮らしといろいろの出来事

いよいよ夏!

2012-10-24 21:05:21 | Weblog
 向日葵の花も咲きかけ、梅雨空が広がるも夏近しの様相でござるな。
 これから蒸し込んだ暑さがくるのでござるな。
 老体には少々応えるのでござる。

 向日葵は夏を表現する元気なシンボルでござるな。
 拙者の所属する患者会も、会報の名前がひまわりでござる。
 いい名前でござり、この名前の名付け親は当時の看護士長さんでござった。
 懐かしく思い出すのでござる。

 今日からの夏がなんとなく楽しみでござるのだ!
 というようなこの頃でござるが、そう言うのにも少々勇気のいるこの頃でござる。
 今朝の通勤時の気温が、「8℃」でござった。

 今日は表示されているように、10月の24日なのでござる。
 折角の向日葵の花でござるからして、ちょっと何か出来ないものかと思って書きかけた次第でござる。
 これから夏になるならと思うと、ちょっと変な気もするのでござるな。

 しかしなかなかきれいにできている向日葵でござる。
 過日、この向日葵の1本づつの間を草刈り機で草を刈られているのを見たのでござる。
 いやはや、そのようなことは拙者では考え付かぬものでござる。
 確実に向日葵を刈り倒す拙者でござろうな。

 と、冗談を言っていると、またまた永田町と霞ヶ関およびミニ霞ヶ関を思い出すのでござるな。
 この写真だけを見せられて「初夏ですよ!」と言われれば、そのまま信じてしまうのでござろうな。
 そのような事を、拙者どもはいつも上から見せ付けられてきたのではごさらぬかと思う次第でござる。

 代表的なまずは、原子力発電の安全神話でござるな。
 いろいろと数字などで安全ですよと言われ、地元へ金が落とされ、生活だけでなく他所から来ても立派な道路や設備などの状態が出来ていると、そうかなと思ってしまうものでござろうな。
 その結果は押して知るべしで、福島を見れば十分にわかるところでござる。
 中にはそれでもわからぬ方々もお見えのようではござるが。

 今も霞ヶ関から出されるものは、一事が万事で、眉どころか目の周りから耳の周りや唾の付けられる所には全部唾をつけて、見聞きせねばならぬでござろうな。
 既に永田町や霞ヶ関はそれだけ信用がなくなり、代わりに利権と我欲が支配しているという事でござるのだ。
 そう考えると、倅や娘に出来ぬ勉強も無理やりさせて、出来る限りのコネと縁故と口利きを使って(あれば金も)公務員にさせたいのが親の気持ちなのかも知れぬのでござるな。
 同級生にも約1名そのような家庭がござったような・・・・・。

 過日沖縄の方と話す機会がござったので、そのことを後日書きたく思っているのでござる。

 で、明日の心だ!

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