HYAKUSHOU日記

毎日の作業と暮らしといろいろの出来事

ここしばらく・・・

2013-12-30 21:15:59 | Weblog
 「がんばれへんときもある」。
 そうなんでござるな。
 「ここしばらくは」、どころか「ここずっと」そうなのでござるな。

 「これこそいかん」と思いつつ、なのでござるが、それこそ半日坊主なのでござる。
 三日坊主どころではないのでござる。
 「情け無き・・・」と思いつつ、身体も心もいう事を聞かないのでござる。

 一つは、拙者の喉なのでござる。
 唾を飲み込むときに、時々違和感を感じるのでござる。
 喉仏のした辺りに、ナメクジがそこに住み着いているようなものを感じるのでござる。

 命の恩人のドクターに相談をしたところ、「早速検査を受けなされ」ということや紹介状の件など、きわめてご親切に助言をいただいたのでござる。
 ところがでござるな、拙者の覚悟が決まらぬという情け無き仕儀にござる。
 結構覚悟が決まっていたのでござるが、生きるという約束がござり、それへの立ち向かいなのでござるな。

 二つは、いわゆる心の拠り所となっていたところが、ここ近年段々鍍金が剥げて来たというか、変質あるいは変節をしてきたというか、これも情け無きものと変わって来たのでござる。
 それがために一生のいくらかを託すべく講じてきた事が、今になると裏目に出てきたのでござるな。
 他人には、「やれ、無欲だ」とか、「奉仕だ」とか、「宗教心を持たねばならぬ」とか、「弱気他人をタスくる心」とか、「村是」とか、芳しき事を特に強く言いかけてきたのでござる。

 それが、変節の徴なのでござるな。
 社会でのトラブルが多すぎて、某御仁も困り抜いているのでござる。
 またそれを意に介さず、相変わらずつまらぬ芳しき言葉を垂れ流しにされているのでござるな。

 そこでの拙者の生き様を決めかねているのでござる。
 それだけではござらず、親しき方々が拙者以上にかかわり、抜き差しならぬ事態も考慮されるのでござる。
 如何にすべきかと、悩むところでござる。

 まだまだあるのでござるが、心の置き所が、今はこの空間だけというのが、嬉しくもあり哀しくもあるのでござる。

 写真は、某病院の壁に掲げられていた、南久美子氏という方の作品でござる。
 価格は、100000円では買えないそうでござる。

 ではまた、必ず元気で。サラバでござる

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