
東山にくっきりと浮かび上がった大文字!
雪が積もって浮かび上がる大文字の姿に、拙者感動いたいたしたのでござる。
普段はそうそう目に付かぬ大文字でござるが、この雪が降り積もった朝にはくっきりと浮かび上がるのでござる。―テケテンテンテンテケテンテンテン・・・・―
京の朝にはこのようなものが拝めるのでござる!
なんていうと、さも、拙者は京へ泊まり、その朝に見たように思われて、なかなか悦に入れるものでござるな。
てな事が、拙者にあろうはずがござらぬのだ。
この写真、拙者の通勤するところで見られるのでござるな。
これを見た時には、ちょっと感動モノでござった。
夏でもよく見ると見ることが出来るのでござるが、山林の境目か何かのように思われて、そう気にとめるものではござらぬようだ。
拙者、これがなぜにここに見えるのか、どうゆう云われでこれがあるのか、トンと存ぜぬことでござるが、歴史の古いところでござり、おそらく何かいわれがあるのでござろう。
この麓には、大覚寺というお寺がござり、近くにある湖東三山と同じぐらい古いお寺のようでござる。
ただ小さきお寺でござり、もみじが有名というわけでもござらず、永源寺と湖東三山の挟まれた地のところでござるため、観光的に有名というわけでもござらぬのだ。
このいわれをぜひとも聞きたいと思い秋にそこを訪れたのでござるが、留守でござったのだ。
改めて、妻とともに訪れたいと思っているところでござる。
他にもいいところが近くにござり、ぜひとも妻と訪れたく思っているのでござるな。
ところで、この間東京で少々雪が降り大変のことになっていたと聞き及ぶところでござるが、東京というのは弱いところでござるな。
と申すより、文明と便利物に慣れすぎて自然の中で存在することの出来ぬところになったのでござろうかな。
とすればでござる、直下型地震や何とか大地震などが起きれば、計算でははじき出せぬとんでもない事になるのでござらぬかな?と心配するものでござるな。
その雪でござるが、拙者毎日の通り送迎をしているのでござる。
このような粘る雪は初めてでござる。
普通に注意して運転していれば二速で走行可能なはずでござり、毎年の通りにやっていたのでござるが、ハンドルが取られ後輪が振って仕方が無いのでござる。
仕方なく、1速に落としてほとんどアイドリング状態で運転をしていたのでござるが、それでも積雪の抵抗を受けるとハンドルが取られ「車よ!どこへいく!」と言ってしまうことがござったのだ。
当然、圧雪の轍を走行するのでござるが、それとて後輪が振られて、送迎で乗っていいる者は言葉を飲み込むことが数回ござったのだ。
実に怖い雪の経験でござった。
その前の雪には、下り坂で車がスピンしてしまい、今来た道を戻ってUターンして再度下ったのでござる。
その時は拙者の心臓が止まりそうなぐらい痛かったのでござる。
一昨年までは雪道で遊びながら運転していたのでござるが、今年はそのような余裕をかましていられない状況でござるのだ。
ちなみに、タイヤは新品のスタッドレスで、チェンジは手動(オートマチックではござらぬ)4輪駆動の状態なのでござるからして、少々のことでは動ぜぬ状態なのでござる。
それでいてこれでござるからして、拙者がどん臭くなったか、雪が凄いかでござるな。
療法かも知れぬのでござる。
というところで、明日の心でさらば!
雪が積もって浮かび上がる大文字の姿に、拙者感動いたいたしたのでござる。
普段はそうそう目に付かぬ大文字でござるが、この雪が降り積もった朝にはくっきりと浮かび上がるのでござる。―テケテンテンテンテケテンテンテン・・・・―
京の朝にはこのようなものが拝めるのでござる!
なんていうと、さも、拙者は京へ泊まり、その朝に見たように思われて、なかなか悦に入れるものでござるな。
てな事が、拙者にあろうはずがござらぬのだ。
この写真、拙者の通勤するところで見られるのでござるな。
これを見た時には、ちょっと感動モノでござった。
夏でもよく見ると見ることが出来るのでござるが、山林の境目か何かのように思われて、そう気にとめるものではござらぬようだ。
拙者、これがなぜにここに見えるのか、どうゆう云われでこれがあるのか、トンと存ぜぬことでござるが、歴史の古いところでござり、おそらく何かいわれがあるのでござろう。
この麓には、大覚寺というお寺がござり、近くにある湖東三山と同じぐらい古いお寺のようでござる。
ただ小さきお寺でござり、もみじが有名というわけでもござらず、永源寺と湖東三山の挟まれた地のところでござるため、観光的に有名というわけでもござらぬのだ。
このいわれをぜひとも聞きたいと思い秋にそこを訪れたのでござるが、留守でござったのだ。
改めて、妻とともに訪れたいと思っているところでござる。
他にもいいところが近くにござり、ぜひとも妻と訪れたく思っているのでござるな。
ところで、この間東京で少々雪が降り大変のことになっていたと聞き及ぶところでござるが、東京というのは弱いところでござるな。
と申すより、文明と便利物に慣れすぎて自然の中で存在することの出来ぬところになったのでござろうかな。
とすればでござる、直下型地震や何とか大地震などが起きれば、計算でははじき出せぬとんでもない事になるのでござらぬかな?と心配するものでござるな。
その雪でござるが、拙者毎日の通り送迎をしているのでござる。
このような粘る雪は初めてでござる。
普通に注意して運転していれば二速で走行可能なはずでござり、毎年の通りにやっていたのでござるが、ハンドルが取られ後輪が振って仕方が無いのでござる。
仕方なく、1速に落としてほとんどアイドリング状態で運転をしていたのでござるが、それでも積雪の抵抗を受けるとハンドルが取られ「車よ!どこへいく!」と言ってしまうことがござったのだ。
当然、圧雪の轍を走行するのでござるが、それとて後輪が振られて、送迎で乗っていいる者は言葉を飲み込むことが数回ござったのだ。
実に怖い雪の経験でござった。
その前の雪には、下り坂で車がスピンしてしまい、今来た道を戻ってUターンして再度下ったのでござる。
その時は拙者の心臓が止まりそうなぐらい痛かったのでござる。
一昨年までは雪道で遊びながら運転していたのでござるが、今年はそのような余裕をかましていられない状況でござるのだ。
ちなみに、タイヤは新品のスタッドレスで、チェンジは手動(オートマチックではござらぬ)4輪駆動の状態なのでござるからして、少々のことでは動ぜぬ状態なのでござる。
それでいてこれでござるからして、拙者がどん臭くなったか、雪が凄いかでござるな。
療法かも知れぬのでござる。
というところで、明日の心でさらば!
タイトルだけで判断したら、おえんな~。
決して間違いではござらぬ。ちょっとどこか違うだけでござるな。
「大文字」は京都だけのものではござらぬと言うのがこれでわかるものでござり、探せば日本のどかにもまだあるように思うところでござる。