HYAKUSHOU日記

毎日の作業と暮らしといろいろの出来事

徒然9

2015-06-13 20:42:14 | Weblog
 最近ニュースを見ていて思うのは、どこの国とは言わないまでも、「やくざ国家か!?」と思うのでござる。
 その国家がやっている手口は「まさにマフィア」でござるな。
 「欲しいところは因縁をつけて我が物にする」、「理屈は自分勝手なことを言い張る」・・・・。

 こちらで話をする人たちはそのような事は全く感じられないのでござるが、国家となると違うものでござろうか。
 いみじくも、東南アジアの元首が「ナチスだ」と批評したとおりでござる。
 ナチスの手口でござるな。

 武力を暴力と置き換え、国家理論を手前味噌の理屈と置き換えれば、何に当てはまるのでござろうかな。
 武力=暴力とすると、まさに少数民族の暴力支配だけでなく偏狭の人たちの支配も暴力で行っているようでござり、それが、国内だけでなく弱いと見た国家に対し力を背景に侵略をしてござるのだな。
 そしてそれが、「昔から自分たちのの領土だ」と行って事実上の支配をするのでござるな。

 歴史で学んだ中にナチスの事があったのでござるが、①として、他国の領土を侵略し正当化することを繰り返すのでござるな。
 ②として、また占領したところで、民族浄化として特にユダヤ人の虐殺があり、それ以外のところへはドイツの民間人を送り込んで人種支配をするというような事もござったな。
 ③として、ナチスの利益を得るために、二等人種国家のイタリアと手を結び、「黄色い猿」と呼んでいた三等人種の国家二大日本帝国とも手を結ぶのでござった。

 件の国家も、①のところでは「そのまま島の占領」ということや地続きのところは軍隊を送って占領しようとするのでござる。
 ②の件では、少数民族のところへ漢民族という華中の所にいる人種を送り込んで民族浄化を行い、加えて、そこの所では重要な職責をその漢民族が抑えてしまい、賄賂の横行ということが起こっているらしく、都合の良い人種支配でござるな。
 ③では、まず自分の将来利益になる国や地域、今利益を得たい国や地域に、飴をちらつかせて手を結ぶということで、多数派を作ろうとしているのでござるな。

 面白いのは、ナチスの台頭を許し、その戦火の真っ只中にいたヨーロッパの国々は、その件の国と手を結び利益を得ようとしているのでござるな。
 それは拙者には理解不能でござるな。
 今何とか言う金融機関を作るということでござるが、行き詰った時に手を結んだ国や地域はどのような仕打ちを受けることやらでござるな。

 言いかけると幾らでも出てくるのでござるからして、この辺で、さらば!

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