HYAKUSHOU日記

毎日の作業と暮らしといろいろの出来事

雪景色1

2010-02-01 17:41:47 | Weblog
 拙宅の雪景色でござる。
 色がおかしいとな?
 そうでござろう。
 が、決して加工をしたわけではござらぬのだ。
 夕刻に写したらこうなってしまったのでござる。
 ご勘弁あれでござる。
 ちなみに、写真の中央ら辺に行儀よく並んでいるのが桜の苗の一部でござる。
 畑の空いたところへ植え込んであるために、あちらこちらと飛んで植えてあるのでござる。

 昼から、少々御昼寝の後さて桜を植えようかと起き出したところ、雪が降っており申したのでござる。
 桜の畑から掘り起こそうとしたのでござるが、雪が根につき申して即刻「やんぺ!」となり申した次第でござる。
 拙者の怠け性には非常に都合の良い雪でござるが、またその分遅れるのでござる。

 早い桜は、すでに蕾に緑が少々のぞきかけたのでござり、それについては若干安心というところでござるが、残りにはまだまだ蕾硬すぎというのもあり、それは気にかかるところでござる。
 しかし、あせって温度を上げすぎもならず、かといって下げると遅れるしで、今年で2回目でござるが、「どうすりゃ良いのさ?」という感じでござる。
 とりあえずのところは、咲かないより咲いているほうが良かろうと、明日から温度を少し上げ気味の管理にしようと思うところでござる。

 関東の友人から、仲間と珍ドライブで見に行くけるべく予定を組んでいるという、嬉しいお便りをいただいたのでござる。
 久々でもござるが、遠いところから来ていただける事は、拙者、感涙ものでござる。
 昨年も、電車とバスを乗り継いでかわいい女性が来ていただけまた、色々なところから来ていただけたことは、これも感涙ものでござったが、友は良いものでござる。
 それに恥じないものにしたく存ずるところで、「身が引き締まると」はこの事でござろうか。

 しかし、そうは言っても、拙者の感性が全く変化なく研ぎ澄まされてこないのは、ちょっと情け無い事でござる。
 ようは、何を表現したいのかということになるのでござろうが、表現も何も、「見て、はんなり出来るもの。置いてあるだけで落ち着けるもの」を作りたいのでござるが、それが出来ないのは、拙者がそうなっていないからでござろうな。

 会場は素晴らしい。
 展示されている陶器や書なども素晴らしい。
 拙者の桜だけがどうでもいいものであると、これはまた値打ち半減、他の展示物の足を引っ張る事となり、申し訳ないやら自分が情けないやらで、「どうすりゃ良いのさ。この私。誰か教えて!」となり申すのでござる。
  
 全て植え替え完了まで、残り5日となってしまったのでござる。
 大変な事になり申しているのは判るのでござるが、・・・・。

 結論。
 愚だ愚だ言うとらんと、さっさと仕事にかかれ!となるのでござる。

 ということで、これから御夕飯を作り、明日からの備えてゆっくり休む事にいたすのでござる。

 で、「明日の心だ!」でござる。

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