その2と題し、本日2回目の書き込みでござるな。
実は拙者、風邪をお召しでござり、何をするにも余り力が入らず、怠けている1日でござるから、2回も書く事になるのでござるな。
しかし、「暇じゃのう」と言われても仕方ないでござるな。
その続きでござるが、プログラム(あってなきが如きでござるが)で概ね決まっているのでござる。
ファッションショーは、まずは早乙女でござろう。
続いてこの野良踊りと言うのか田植囃子というのかふんどし踊りでござる。
そして、作業着の部でござり、最後がウエレングでござるな。
写真は、その野良踊りと言うか田植囃子と言うのか、ふんどし踊りでござる。
いやはや、なかなかお目にかかれるものではござらぬな。
これは、奈良に自然塾のメンバーでござるが、精鋭が来てくれたらしいのでござる。
しかし、これは良いものでござるな。
田植祭りなどをするときには、ぜひともお願いしたいところでござる!
その後には、早乙女姿から早代わりで野良着になって女性陣が現れるのでござるが、このような女性が田んぼの畦で応援してくれれば、作業にも力が入るでござろうな。
されど、機械作業では気持ちが集中できず、田植え機などグニュグニュに曲がってとんでもない田植になったりするやも知れぬな。
それがフェミニンなところでござるかな。
近頃と言うより、拙者の記憶では、野良で赤い暖色系の作業衣で作業にいそしむ女性は、無いに等しいぐらい少ないのでござるからして、このような光景は新聞ネタでござるな。
男性陣の作業衣姿も出た後に、棚田のウエデングドレスでござる。
野小屋の中で着替えて、拙者の運転する軽トラで登場するのでござるが、洋風花嫁姿が棚田にいる事はとんでもないミスマッチかと思いきや、その逆で、とんでもなく合うのでござった。
そして、そのドレスに切り藁がへばりつくのも良いものでござるな。
それに加えて、代表と拙者が新郎役でござるのだ。
代表の新郎は、シルバーのツナギでなかなか様になっておって、良い雰囲気なのでござるが、問題は拙者でござるのだ。
既に、自称オケラの化石で他称歩く化石でござるからして、新郎というには余りにも情け無きものでござるな。
そしてその姿は、神官ともお坊さんとも言えぬ死に装束まがいでござり、なんともいえぬものでござろうな。
それでもって、司会の言葉が素敵でござった。
「シンロウ」は、普通「新郎」と書くものでござるが、この「シンロウ」は「新老」で新米の老人、あるいは、「進老」と書いて老いが進む、などという説明でござった。
拙者は一体何をしているのでござろうか!
考えたら、ライスヒャワーなど拙者は受けた経験が無いのでござる。
まあ、田んぼの友肥だとぐらいに思っていたのでござるが、受ける側になると中にはぶつける方がいて、痛いものでござった。
しかし、こっぱずかしいものでもござる。
「お姫様抱っこをしろ」という事で、代表は腰を抑えていたので拙者には無理と思うものの、「まあ。物は試し」と思い、やってみると、なんとこれが出来たのでござるよ。
当の女性はスタイルはいいものの、拙者よりは2寸は背が高く、米1俵位かと思っていたのでござるが、抱き上げた感じはそれよりかはだいぶ軽いのでござるな。
昔、麻袋の米1俵を担いでいた事がござるからして、大体の重量はわかるつもりでござる。
しかし、生まれて初めてお姫様抱っこをしたのでござる。
感激ではござるが、人の面前ではちっとばかし恥ずかしいのでござるな。
そんなこんなで、ファッションショーは終了したのでござる。
数ヶ月前までは、ここでこんな事が起ころうとは夢にも思わなかったことでござる。
まずはファッションショーのところで今回の切りとしたいのでござるな。
その後はいろいろと談笑したり、あったのでござるが、あと、お越しいただいた御仁の紹介などもしたく存ずるのでござる。
でもって、それはこの次などといたすところでござる。
こうなるとお決まりの一言でござるな。
「明日の心だ!」
実は拙者、風邪をお召しでござり、何をするにも余り力が入らず、怠けている1日でござるから、2回も書く事になるのでござるな。
しかし、「暇じゃのう」と言われても仕方ないでござるな。
その続きでござるが、プログラム(あってなきが如きでござるが)で概ね決まっているのでござる。
ファッションショーは、まずは早乙女でござろう。
続いてこの野良踊りと言うのか田植囃子というのかふんどし踊りでござる。
そして、作業着の部でござり、最後がウエレングでござるな。
写真は、その野良踊りと言うか田植囃子と言うのか、ふんどし踊りでござる。
いやはや、なかなかお目にかかれるものではござらぬな。
これは、奈良に自然塾のメンバーでござるが、精鋭が来てくれたらしいのでござる。
しかし、これは良いものでござるな。
田植祭りなどをするときには、ぜひともお願いしたいところでござる!
その後には、早乙女姿から早代わりで野良着になって女性陣が現れるのでござるが、このような女性が田んぼの畦で応援してくれれば、作業にも力が入るでござろうな。
されど、機械作業では気持ちが集中できず、田植え機などグニュグニュに曲がってとんでもない田植になったりするやも知れぬな。
それがフェミニンなところでござるかな。
近頃と言うより、拙者の記憶では、野良で赤い暖色系の作業衣で作業にいそしむ女性は、無いに等しいぐらい少ないのでござるからして、このような光景は新聞ネタでござるな。
男性陣の作業衣姿も出た後に、棚田のウエデングドレスでござる。
野小屋の中で着替えて、拙者の運転する軽トラで登場するのでござるが、洋風花嫁姿が棚田にいる事はとんでもないミスマッチかと思いきや、その逆で、とんでもなく合うのでござった。
そして、そのドレスに切り藁がへばりつくのも良いものでござるな。
それに加えて、代表と拙者が新郎役でござるのだ。
代表の新郎は、シルバーのツナギでなかなか様になっておって、良い雰囲気なのでござるが、問題は拙者でござるのだ。
既に、自称オケラの化石で他称歩く化石でござるからして、新郎というには余りにも情け無きものでござるな。
そしてその姿は、神官ともお坊さんとも言えぬ死に装束まがいでござり、なんともいえぬものでござろうな。
それでもって、司会の言葉が素敵でござった。
「シンロウ」は、普通「新郎」と書くものでござるが、この「シンロウ」は「新老」で新米の老人、あるいは、「進老」と書いて老いが進む、などという説明でござった。
拙者は一体何をしているのでござろうか!
考えたら、ライスヒャワーなど拙者は受けた経験が無いのでござる。
まあ、田んぼの友肥だとぐらいに思っていたのでござるが、受ける側になると中にはぶつける方がいて、痛いものでござった。
しかし、こっぱずかしいものでもござる。
「お姫様抱っこをしろ」という事で、代表は腰を抑えていたので拙者には無理と思うものの、「まあ。物は試し」と思い、やってみると、なんとこれが出来たのでござるよ。
当の女性はスタイルはいいものの、拙者よりは2寸は背が高く、米1俵位かと思っていたのでござるが、抱き上げた感じはそれよりかはだいぶ軽いのでござるな。
昔、麻袋の米1俵を担いでいた事がござるからして、大体の重量はわかるつもりでござる。
しかし、生まれて初めてお姫様抱っこをしたのでござる。
感激ではござるが、人の面前ではちっとばかし恥ずかしいのでござるな。
そんなこんなで、ファッションショーは終了したのでござる。
数ヶ月前までは、ここでこんな事が起ころうとは夢にも思わなかったことでござる。
まずはファッションショーのところで今回の切りとしたいのでござるな。
その後はいろいろと談笑したり、あったのでござるが、あと、お越しいただいた御仁の紹介などもしたく存ずるのでござる。
でもって、それはこの次などといたすところでござる。
こうなるとお決まりの一言でござるな。
「明日の心だ!」
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