それでも、この携帯電話会社を使い続けますか・・・ 2014-02-14 00:00:00 | 情報・日記 2014年2月14日、東京都心部などで2012年1月25日朝、約4時間40分にわたりNTTドコモの携帯電話の音声通話やメールがつながりにくくなった問題で、NTTドコモは2012年1月26日に開いた会見で、新型のパケット交換機3台を導入したばかりにもかかわらず、機器がダウンしたことについて「(スマートフォンの)通信量の増大に対する見積もりが甘かった」などと謝罪したのである。1時間当たりの「信号量」が想定の約1・3倍になり、負荷の原因となった「制御信号」はユーザーが操作しない状態でも絶えず発信されているため、「信号量が把握しがたかった」としたのだ。再発防止については、全国のパケット交換機の一斉点検を2012年2月中旬までに行い、必要に応じて増設などの対策を行うとしたが、現在はどうなったのだろうか。このような立て続けに不具合を起こす携帯電話会社を皆様は利用するのだろうか。他の携帯電話会社に移行したほうが賢明なのかもしれない。また、不具合を多く起こす携帯電話会社は、料金が他の携帯電話会社より高く、この上、不具合が多発とは国民をなめているのかと思いたくなる。これでは郵政のゆうパック遅延騒動と同じではないのか。企業体質が起こした事故と言わざる得ないのである。皆様、それでも、この携帯電話会社を使い続けますか・・・(佐々木和夫)