Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

その時の気分で、、

2015-02-18 07:08:45 | ハーモニカ

 

昨日は岡山出張レッスンの日。
 
現在3名の方の個人レッスンですが
皆さんそれぞれの目標に向かって
頑張っています。
 
それは徳永教室発表会であったり
FIHであったり自分のライブであったり
色々ですが、、確実に上手になっています。
嬉しい事です。
 
ところで
徳永教室のアンティークな古時計は
ボーン~~ボーン~と時を告げてくれるのですが、、、
 
その数が全くいい加減で
気ままに鳴っています。
 
2時でも13回鳴ったり、
9時でも1回だったり、、、
最高で4時になんと21回鳴りました。
そんないい加減さが
私は大好きです。
 
今日の曲は「大きな古時計」です。
 

 


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ついでに低音域も

2015-02-17 06:57:20 | ハーモニカ
 
昨日は
クロマチックハーモニカで高音域(9番穴10番穴)が
出しにくくて悩んでおられる方への
アドバイスをさせて頂きましたが、
 
今日は低音域(1番穴2番穴)が
出にくい方へのアドバイスです。
 
1番穴や2番穴で
特に吸音が出にくい方が非常に多く、
 
クロマチックハーモニカを始められて
ほとんどの方が何ヶ月かで
その部分をクリアされるのですが、
なかなか100%綺麗な音、正しい音程で
吹けている方は少ないようです。
 
そこで昨日と同じ曲「見上げてごらん夜の星を」を
通常より1オクターブ下げる練習をしてみましょう。
 
低音域の吹き方のコツを参考にしてください。
 
またこの曲では超低音域の音がたくさん出てきます。
超低音域の音は息がたくさん要りますので
重要なテーマになってきます。
 
なおこのビデオは音質、画質があまり良くありません。
ご了承ください。
鮮明な音質、画質でのレッスンを体験したい方は
「TokunagaSound」DVDをお求めください。
 
64シリーズのクロマチックハーモニカは
音域が4オクターブと2音有るので
他の管楽器や弦楽器には負けないレンジで
幅広い演奏が可能です。
 
「見上げてごらん夜の星を」でも
3通りの音域で演奏することが出来るのです。
これは素晴らしいことです。
 
バイオリンでもトランペットでもフルートでもギターでも
3通りの音域での演奏は多分不可能だと思います。
 
クロマチックハーモニカ(64タイプ)を演奏される方は
この素晴らしさ(4オクターブと2音の音域)を
誇りに感じてください。
 
そして皆様のレパートリーを
時々1オクターブ下げて演奏してみてください。
きっと新しい世界が見えて来ると思います。
それは1オクターブ上げた時(高音域)とは
全く違った世界です。
 
それでは今日の曲は
「見上げてごらん夜の星を 低音域演奏」です。
 
 
 
 
 

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故障かな?と思ったら

2015-02-16 06:46:34 | ハーモニカ
 
クロマチックハーモニカの
低音域(1番、2番穴)や高音域(9番、10番穴)の
音が詰まって出ないので故障しているのでは?
と言う事で修理依頼のハーモニカが送られてくる事が
よくありますが、、、
 
今回もSUPER64X漆と言う高級品が
同じ理由(高音域の音が詰まる)で
送られてきました。
 
私が吹いて見ると全く問題がありません、
と言うより素晴らしく良く鳴るハーモニカでした。
 
そこで高音域の美しい音の出し方の説明を
CDに吹き込んで試奏したハーモニカと一緒に、、
お送りしました。
 
参考にしてください。)
 
また、試奏演奏として「見上げてごらん夜の星を」を
その修理依頼でやってきた
SUPER64X漆ハーモニカを使って
そのCDに吹き込みました。
 
高音域(9番、10番11番12番)あたりの音は
相当な中級、上級者でもピッチが少し低かったり、
音が少し詰まったりする事が有ります。
 
そんな時はご自分のレパートリーを
1オクターブ上げて吹いてみてください。
何かを発見出来ると思います。
 
今日の曲はSUPER64X漆使っての
「見上げてごらん夜の星を(高音域での演奏)」です。
 
 


 

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Tokunaga Sound

2015-02-15 06:52:49 | ハーモニカ
 
昨日新しく入会された
ブルースハープ歴5年のYさん、
そしてかなりベテランのSさん。
 
共にビブラートを掛ける時に
ハーモニカを小刻みに動かされます。
 
もちろんそういう掛け方も有りますが
ここでは徳永式立体複合ビブラートを
おすすめしています。
 
徳永式ビブラートの基本は
複式ビブラート(音量の変化のビブラート)と
ベンドビブラート(音程の変化のビブラート)を
同時にかける、立体ビブラートです。
 
音量の変化のビブラートは
フルートなどのビブラート、
音程の変化のビブラートは
バイオリンなどのビブラートです。
 
この2つの全く違う構造のビブラートを
同時にかける事によって
とても贅沢な立体的な広がりの有るビブラートが
誕生します。
 
私のHPの ビデオレッスン を参考にしてください。
 
このビデオはかなり以前作ったもので
私も若いですね(笑)。
 
また、ビブラートを含め徳永サウンドを
もっと掘り下げてマスターしてみたい方は
(定価5000円)をご覧ください。
 
 
 

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4人編成「黒いオルフェ」

2015-02-14 07:29:55 | ハーモニカ

 

「黒いオルフェ」と言う曲が有ります。
ルイズ ボンファのボサノバの名曲です。
 
収録しています。
 
今回はこの曲を
スイングのリズムでアレンジしてみました。
もちろん
クロマチックハーモニカのみ4本での編成です。
 
クロマチックハーモニカは上手くアレンジすると
一人で二人分以上のパートを3度奏法などで
同時に演奏することも可能です。
 
6thや9thなどのテンションも
ハーモニーに入れることが出来ます。
 
今回はバスのパートに
半分くらいメローディーを担当してもらいました。
バスのアドリブソロの時は
他の3人は手拍子や足拍子でリズムを出します。
 
それでは聴いて下さい。
徳永延生アレンジによる
「黒いオルフェ」4人編成です。
 
 
 

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浜松セミナーのご案内

2015-02-13 06:46:59 | ハーモニカ
 
昨日は夕方から
美空ちゃんに逢いに行きました。
 
抱っこしながら私が作った「misora」を
アカペラで歌ってあげると、
美空ちゃんは泣きそうな顔をしていました。
時々目をパッチリ開けます。
そんなに泣けてくるほどに嬉しいのかな、、と
思いましたが、、
 
どうも、
「じぃちゃん、その下手な歌やめて」って
感じのようでした(笑)
 
 
恒例の浜松セミナーのご案内です。
 
 
来たる4月25日、26日に
舘山寺サゴーロイヤルホテルにて行います。
毎年2回春と秋に行なっているこのセミナー、
全国から約50~60名の
ハーモニカ愛好家の方々が参加されます。
 
メトロノームやウオーキングを使った
リズムのトレーニング。
そして徳永サウンドの真髄、
立体ビブラートやサブトーンなどについても
掘り下げて解説します。
何方でも参加できます。
どしどし、お申し込みください。
 
詳しくは徳永教室まで
Email  tokunaga@h.zaq.jp
 
 

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歌:徳永延生

2015-02-12 05:42:20 | 日記
 
「misora」を歌詞を付けて
私が歌ってみました。
自称音痴シンガーソングライターです。
美空ちゃん、、、
 
 
misora(美空ちゃん)  
 
    作詞、作曲、歌、ハーモニカ  徳永延生
 
ミソラ~  明日に向かって
ミソラ~  歩いて行こう
ミソラ~  笑顔一杯
ミソラ~  見せておくれよ
楽しい時も苦しいときも 美しい空を見て
優しい瞳 輝かせて 君は歌うよ
ミソラ~  愛に包まれ
ミソラ~  そっとおやすみ
 
間奏~~~~
 
楽しい時も苦しいときも 美しい空を見て
優しい瞳 輝かせて 君は歌うよ
ミソラ~  愛に包まれ
ミソラ~  そっとおやすみ
 
ミソラ~  愛に包まれ 
ミソラ~  そっとおやすみ
 
ミソラ~~~
 
♪ misora(YouTube)歌入り ♪
 

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misora

2015-02-11 07:24:35 | 日記
 
昨日は朝10時40分に自宅を出発!
COOP住吉には12時15分に到着。
その間約1時間の歩け歩け。
 
レッスン終了後
大阪駅から自宅まで、チョット寄り道をして
2時間の歩け歩け。
計3時間以上は充分に歩きました。
 
何処へチョット寄り道をしたか?
 
それは
先日産まれた孫のところ。
 
孫の名前が決まりました。
ちょっと強引に(?!)
「美空(みそら)」 に決めました。
 
それでここ数日
ブログ音楽に美空ひばりさんの曲を
何曲かアップしていたのです。
 
今日は孫の美空ちゃんのために、
爺が心を込めてチャチャッと(?!)作った曲
「Misora」です。
 
明るい未来に向かう美空ちゃんの姿を
思い描いて。
ミソラ~~のメロディーが何度も出てきます。
 
ミソラ~明日に向かって
ミソラ~歩き出そうね
ミソラ~笑顔いっぱい
ミソラ~見せておくれよ
、、、、、、、
 
 
 

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和気藹々「奏」

2015-02-10 07:36:46 | ハーモニカ
 
昨日は朝から
阪急園田の教室でのレッスンの日、
 
ベテランの方から入門の初心者まで
計7名でのレッスンでした。
 
生徒さんのTさん、バッフェルベルの
「カノンデュオ」を練習されていて、担当は2nd。
1stの方は園田教室の生徒さんでは無いので
私が1stを助っ人で吹くことになりました。
 
これがなかなか難しい曲です。
朝、家でちょっと練習して行きましたが
二人の息を合わしながらの完璧な演奏には
程遠い出来でした。
Tさんごめんなさいね!(汗、、)
 
Oさんの「エルチョクロ」と「マイウエイ」
上手でした。
 
Nさんの「上を向いて歩こう」、
低音域が綺麗に出るようになりました。
 
まだ入門して間もないMさん、Fさん、Uさんも
「朧月夜」や「夕焼け小焼け」などに挑戦!!
頑張っています。
 
 
ところで
八代亜紀さんの平成26年の新曲で
「心をつなぐ10円玉」と言う
ちょっと変わった題名の曲があります。
 
作曲はあの「吾亦紅」の杉本眞人さんです。
今の携帯電話が当たり前の時代には
考えられない話ですが
今では街中でもあまり見かけなくなった
懐かしい昭和の時代の公衆電話が
人と人を繋ぐ大きな連絡手段だった時の
お話です。
 
学校の先生(恩師)の言葉
「苦しい時にはこの10円玉で
いつでも電話をかけて来い!!
決して死ぬんじゃないよ!!
頑張ればきっといいことが待っている」と言う
詩です。
 
八代亜紀さんがハスキーな歌声、
完璧な音程で語るように
この歌を歌われています。
素晴らしいです。
 
私もハーモニカで演奏してみました。
キーはシャープが5つのG#mです。
それでは聴いて下さい
今日の曲は「心をつなぐ10円玉」です。
 
 
 

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名古屋出張レッスン

2015-02-09 07:02:53 | ハーモニカ
 
昨日は名古屋出張レッスンの日、
 
朝6時45分に家を出発、
新幹線と地下鉄桜通り線を乗り継ぎ
鳴子北駅へ9時に到着!
 
雨がシトシト降っていましたが、
傘をさしキャリーバックをコロコロ転がしながら
なるこ田中医院までウオーキングです。
 
田中勝子さんの全面的なご協力で
設立した徳永クロマチック名古屋教室には
9時25分到着でした。
 
10時からのレッスンまで時間が有ったので
田中さんのハーモニカをバネ調整、
見事にサラサラスラスラのスライドレバーに蘇りました。
 
さてレッスンは2名の欠席が有ったので
12名の参加でした。
 
一人1時間の方、45分の方、30分の方と
それぞれですが、
終了は夜の7時30分でした。
 
ドンドン上手になっていく皆さんの姿に
いつもながら大きな喜びを覚えます。
 
行き帰りの新幹線での楽しみは何と行っても
駅弁です。
そしてノンアルコールビール!
あ~~~幸せ!です。
 
6月14日(日)には
名古屋吹きまくりミニ発表会をすることも
決定しました。
 
年一回の会場を借りての大掛かりな発表会ではなく
なるこ田中医院さんのロビーで
生徒さんだけのミニライブです。
 
その日は午前中はリズムセミナーを行ない
午後から皆さんのオープンステージになります。
 
一日ハーモニカ三昧、
大いに楽しみましょう!
 
第2回名古屋発表会は
2015年11月8日です。
 
今日の曲は
美空ひばりさんの曲で「愛燦燦」です。
 
 
 

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